なつぞらネタバレ14週の内容です。79話-84話の1話ごと確定内容ものせてます。
ちはる千遥とようやく会えます!しかも北海道で。なつと泰樹とちはる いいですね。ちはるの役さんは誰になるのか?16週17週も気になります。
・前週なつぞら13週では、雪次郎が芝居の道に進みたいという夢を見出だし、川村屋を
辞める決意をしました。
そんな中、雪次郎を説得するために北海道から雪次郎の父・雪之助、母・妙子、
祖母・とよの3人が東京に出てきて、雪次郎は川村屋に連れ戻されてしまいます。
そして、雪次郎の気持ちが落ち着くまでは、雪之助も川村屋で働くことを宣言。
それから数日後、雪之助は雪次郎にバタークリームケーキを作るよう命じ、
その味が全員を納得させることが出来たら、川村屋での修行の成果を認め、
雪次郎の好きにさせてやると約束するのでした。
その続きとなるなつぞら14週の週タイトルは、「なつよ、十勝さ戻ってこい」と
なっています。
そこで今回は、なつぞら14週がどんな物語となるのか、現在公表されている
範囲でネタバレしていきたいと思います。
目次
なつぞら14週のネタバレ
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時は流れ、昭和34年(1959年)初夏。
東洋動画は、新作の短編漫画映画の制作を発表しました。
アニメーターとしての実力を認められたなつは、麻子と一緒に、新作の原画担当
に大抜擢されることになります。
その新作の短編漫画映画の企画立案には、演出助手である坂場一久も加わる
ことになりましたが、全てを独断で決めてしまう坂場の仕事の進め方に対して、
なつも麻子も困惑してしまいます。
一方、その頃。
北海道の十勝にある柴田牧場には、柴田家の家族にとって、見知らぬ1人の少女
がやって来ていたのでした。
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ここまでが、なつぞら14週のネタバレでした。
なつぞら14週のネタバレにあるように、なつの史実モデルとされる奥山玲子さんが
昭和34年(1959年)にセカンドに大抜擢され、昭和37年(1962年)に原画担当に
昇格したのに対し、なつは昭和34年(1959年)に原画担当に大抜擢。
なつは史実より早いスピードで、原画担当になりましたね。
そして、新作の短編漫画映画の制作には、麻子と坂場と一緒に取り組むことに
なるようですが、このメンバーでは一悶着ありそうな予感がします。
また、史実では奥山玲子さんは昭和37年(1962年)に原画を任されるようになった
のと同年に、後輩の小田部羊一さんと結婚されています。
そのため、なつもそろそろ恋模様が描かれるのではないかと思っていますが、
その相手は、なつよりも遅く東洋動画に入社してきた坂場一久が濃厚なのでは
ないかと思えてきました。
今回の作品をきっかけに2人は揉めながらも、お互いのことを認め合い、
刺激を与え合いながら、パートナーになっていくのかもしれません。
今後の展開が楽しみですね。
一方で、気になるのは十勝の柴田牧場にやって来た謎の少女の正体…。
14週の週タイトルが「なつよ、十勝さ戻ってこい」となっているので、一瞬、
草刈正雄さん演じる柴田泰樹に何かあったのかと思いましたが、おそらくこの
謎の少女がなつを十勝に戻ってこさせる要因になるのだと予想されます。
そして、なつに十勝に戻ってこさせるような少女と言えば、2年前になつと
咲太郎が再会することが出来なかった千遥ではないでしょうか。
なぜ、家出をしてから10年以上も経った今頃になって千遥が十勝に現れたのかは
わかりませんが、なつ達が千葉の川谷家を訪れた時に、千遥がなつの北海道の
住所が書かれた手紙を持って家出したことは明かされていました。
そのため、今回こそはなつは千遥と再会出来るのではないかと予想しますが、
千葉の時と同様に違う人だったという展開もあるかもしれません。
なつにとって、千遥との再会という嬉しい展開となることを祈っています。
夏空79話7/1月のあらすじネタバレ
短編映画が製作決定し、なつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)は原画を担当することになった。
そして、演出部からは坂場(中川大志)が参加することに。
早速3人は企画を考え始めるが、勝手にどんどんと何でも決めてしまう坂場のやり方に、麻子は不安を口にする。
その頃、北海道・十勝では、庭で話をしている富士子(松嶋菜々子)と砂良(北乃きい)。
そこにやってきた照男(清原翔)が、富士子らの背後に人の気配を感じる。
夏空80話7/2火のあらすじネタバレ
富士子(松嶋菜々子)からの電話がで、なつ(広瀬すず)の妹・千遥が十勝の柴田家に来ていると報告があった。
千遥が富士子に伝えた言葉を聞いたなつは、激しく動揺する。
そしてすぐに千遥に会いたいなつは、十勝に帰るため、会社を早退。
話を聞いた咲太郎(岡田将生)も、すぐに風車へ向かう。
妹・千遥の行方がわかったことにほっとする。
一方十勝では、千遥が柴田家の家族らに、なつたちが北海道に来る前には帰ると告げていた。
natuzora81話7/3水のあらすじネタバレ
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が幼い頃生き別れになった妹・千遥。
千遥が突然、北海道の柴田家に姿を現す。
そして夕食では、千遥になつの好物だった料理をふるまう富士子(松嶋菜々子)。
富士子や泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、自分の身の上話を語り出した。
話を聞いた泰樹は、千遥に翌朝、早起きして一緒に働こうと話を持ち掛ける。
千遥は、泰樹の提案に嬉しそうにうなずき、そして・・・。
なつぞら82話7/4木のあらすじネタバレ
北海道の柴田家に来ている妹・千遥に会うため、十勝へと急ぐなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。
朝早く、帯広に到着したなつらは菓子店・雪月に立ち寄り、雪之助(安田顕)の運転する小型トラックで柴田家に到着。
なつの到着を心待ちにしていた富士子(松嶋菜々子)たち。
なつは、懐かしい顔ぶれとの久しぶりの再会を喜ぶのだった。
あとは千遥との再会を待つばかりのなつに対し、泰樹は思わぬことを口にする…。
夏空83話7/5金のあらすじネタバレ
「千遥に会いたい」という一心で、急いで十勝までやってきたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)だったが、2人が柴田家に到着したときには、すでに千遥の姿はなく・・・。
千遥がなつらの到着を待たず、なぜここを出て行ったのか、泰樹(草刈正雄)にも理由がわからない。
そんな中、なつと咲太郎に届いた、千遥からの一通の手紙。
その手紙には、戦後、なつらと離れて暮らした千遥の生い立ち、なつに会わないまま帰った本当の理由が記されていた・・・。
なつぞら84話7/6土のあらすじネタバレ
妹の千遥に会うことが叶わなかったなつ(広瀬すず)は、久しぶりに天陽(吉沢亮)を訪ねる。4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く天陽の妻・靖枝(大原櫻子)の姿があった。
天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。
その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝との馴れ初めについて天陽から聞かされるが…。
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