なつぞらネタバレ19話視聴率あらすじ【校舎裏に門倉番長も白蛇伝説の手伝いを

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この記事は朝ドラ『なつぞら』のあらすじネタバレの詳細です。

 

今回は19回第4週(4月22日)に放映された「なつよ、女優になれ」です。

 

<前回のあらすじ>

 

なつは夕食の後片づけをしながら富士子に剛男とのなれそめを尋ねます。

 

泰樹は19歳になった富士子を連れて農家を一軒一軒回ったというのです。

 

そこで婿養子になりそうな次男や三男以下を探したのです。

 

働き手としては頼りない剛男を選んだ理由は休憩時間にいつも本を読んでいたからと富士子は言います。

 

富士子も剛男を気にして見ていたのです。

 

その後、お茶を飲みながら泰樹のことを話し始めた富士子。

 

剛男が農協で働くようになった時も泰樹は喜んでいたと言います。

 

医者が来てくれず母親を亡くした時の葬儀で泰樹は組合の必要性を訴えていたと言うのです。

 

翌日、なつは倉田に矢継ぎ早に尋ねます。

 

「じいちゃんを励ませられるような演劇ですか?じいちゃんが見て面白いと思えるような感動できるような絶対に傷つけないような演劇ですか?」

 

倉田はそうじゃなければ意味がないと答えます。

 

なつに演劇を勧める倉田はなつの返事を待たずに倉田は演劇部員の前でなつが入部したと言ってしまうのでした。

 

なつは芝居の経験もなく仕事もあると必死に断りますが大丈夫だと聞いてもらえません。

 

その日、学校から戻って仔牛の世話をしているなつの所に泰樹がやってきました。

 

「天陽と会うなと言ったわけではない‼天陽の牛にも罪はない‼干し草も持って行ってやれ‼」

 

お礼と大好きを泰樹に向かって言うなつ。

 

何かが吹っ切れたような気持ちでなつは夕日を浴びながら外で立ち尽くしていました。

 

18話はここで終わり、そこからの続きで今回は4週19話のネタバレあらすじになります。

 

<なつぞら19話の視聴率は>

 

19話の視聴率は23.1%でした。

 

前回18話から2.5ポイントアップです。

 

ちなみに『ひるぞら』の最高視聴率は9話と17話と今回が23.1%となっています。

 

<なつぞら19話のあらすじ>

 

十勝農業高校の演劇部は文系クラブでありながら体育系の様相です。

 

「走ったり腕立て伏せをしたり人を持ち上げながら声を出して腹筋を鍛えたり‼演劇って何だろう?」

 

学校から帰って腰を痛そうにさするなつでした。

 

悠吉や菊介もなつの事を心配します。

 

富士子もなつに酪農の仕事は休運でもいいと言ってくれます。

 

泰樹はなつの一番の仕事は演劇で主役を演じることだとさえ言ってくれています。

 

演劇は初めてだと言うなつ。

 

「だから人一倍頑張るんだ‼やるからには何でも一番を目指さなければつまらん‼」

 

泰樹はなつに向かって言い続けます。

 

家族皆がなつの高校生らしい楽しみを応援してくれるのが心苦しくて搾乳の後に薪割を始めるなつ。

 

その頃、農協では酪農家を集めて牛乳の農協による一括管理の説明会が開かれていますが柴田牧場が参加していないことで説得力もなく剛男は窮地に陥ってしまいます。

 

柴田家の皆から大切にされ何の不満も無いなつでしたが咲太郎への手紙は密かに書き続けていました。

 

もう高校3年生になっていて来年の春に卒業すること。

 

9年間もお世話になった柴田家に恩返ししたいのでもうしばらくは北海道に居てお爺ちゃんの夢のバター作りをしたいこと。

 

なつは咲太郎がもう居なくなったと分かっている昔いた孤児院当てに描き続けたのです。

 

“この手紙を見たら必ずいつでも連絡をください。お兄ちゃんと千遥に今でも毎日会いたいです。会いたくて会いたくてたまりません。”

 

倉田の台本は中々完成しません。

 

なので演劇部のメンバーはひたすら体力強化を続けています。

 

そんなある日、なつは番長と呼ばれている門倉から呼び出されます。

 

なつを心配した良子と雪次郎と一緒に門倉の待つ校舎の裏手にいったなつ。

 

門倉は自分の高校の演劇部で女が芝居をすることに偏見を持っていたのです。

 

少し言い合ったあとで門倉からFFJの意味を問われます。

 

「フューチャー・ファーマーズ・オブ・ジャパン‼我々は日本農業クラブの一員です‼」

 

鍛えた腹筋をつかって答えたなつ。

 

その後、門倉の指揮で農業クラブの歌を歌会い始めます。

 

門倉は勇ましく歌うなつの姿を見て感心し、なつたちの演劇を手伝うと言い出したのです。

 

ようやく倉田の台本が完成します。

 

真っ先に読みたくて倉田が書き上げた原稿用紙の束を受け取ります。

 

でも題名の『白蛇伝説』以外は読めません。

 

「黒板の文字は読めるのに、、、」

 

そう言うなつに倉田は応えます。

 

「あれは読めるように書いているからな‼それは魂で書いているからだ‼」

 

魂で読もうとするなつのもとにまもなく清書された台本が届きました。

 

<なつぞら19話の感想>

 

何回も繰り返して公演される演劇は確かに体力勝負の面がありますが運動クラブ並みの鍛錬は凄いですね。

 

なつも何をする部活動なのか分からなくなってしまいそうです。

 

演劇をするようになった切欠が好きになって始めたわけではない事は誰も知る由もなく応援されると心苦しく感じるのはわかる気がします。

 

でも関心を持ってもらえることはなつの想いを後押ししてれそうです。

 

ちょっと怖い門倉でしたがなつの一生懸命な姿勢は彼の心も動かして味方にしてしまうのは流石です。

 

ようやく倉田の台本『白蛇伝説』が書きあがりましたね。

 

少しでもはやく物語の内容が知りたいなつなのに倉田の字が読めないもどかしさ。

 

泰樹の心を動かすための物語がどんなストーリーなのかが楽しみです。


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