まんぷくネタバレ6週35話36話の内容です。11月8日11月9日放送です
若者達を率いての塩作りがいよいよスタートしましたが、集まった若者達の
間では、慣れない仕事に加え、あまりにも粗末な食事により不満が溜まり、
喧嘩がひっきりなしに起きていました。
そんな中、鈴が倒れてしまいます。
トラブル続きの萬平の新事業をどうにかして支えたいと、福子は克子に相談しに
行くと、女学生になった長女のタカが週末だけ手伝ってくれることになります。
そして、ついに塩を大量に生産するための設備が整い、塩作りを開始しますが、
丸1日一生懸命働いていたにも関わらず、採れた塩の量が少なすぎるため、
若者達は文句を言いますが、それを聞いた福子は、それなら辞めてもらって
構わないと若者達を一喝するのでした。
ようやく塩作り事業がスタートしますが、萬平と福子にとって波乱ばかりが
待ち受けています。
慣れない仕事に加え、あまりにも粗末な食事に怒る若者達の気持ちもわからなくは
ありませんが、今は戦後。
ものが豊かにあるわけではないので、どうしようもありません。
それに加え、鈴が倒れてしまいます。
おそらくは過労からくるものと思いますが、鈴も大変ですね。
塩作り事業はどうなっていくのでしょうか。
まんぷく6週 35話と36話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
では、まんぷく6週 35話のあらすじネタバレです。
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萬平は塩作りを開始しましたが、集まった若者達の間では喧嘩がひっきりなしに
起きていました。
慣れない仕事に加えて、重労働にも関わらず、出されるのがあまりにも粗末な
食事であったため、若者達は不満を募らせていたのです。
そんな中、若者達の面倒を福子と一緒に一生懸命、行っていた鈴が、過労により
倒れてしまいます。
トラブルばかりの萬平の新しい事業を、何とかして支えたいと決心した福子は、
自分にできることはないか、姉の克子のところに相談しに行きます。
福子の話を隣で聞いていた克子の長女のタカは、女学生なので、学校のない
週末だけ萬平の仕事を手伝うと言ってくれるのでした。
ここまでが35話のネタバレで、
次から36話になります。
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海岸に鉄板を並べた塩を大量に生産するための設備が、ついに整いました。
萬平と神部を始め、14人の若者達もその設備を使って、塩作りを開始します。
喧嘩ばかりしていた若者達ですが、全員、心を1つに合わせて、塩作りに
懸命に取り組みました。
ところが、その日1日中、汗水流して一生懸命働いていたにも関わらず、
出来上がった塩はびっくりするほど少なく、若者達はひどく落胆してしまいます。
中には、1日かけても塩をこれしか作ることができないのに、これで商売が
やっていけるのか、などと若者達から不満の声が相次ぎました。
そんな若者達に対して福子は、塩作りをやりたくなりないなら、辞めてもらって
構わないし、大阪に戻ってもらって構わないと厳しく告げるのでした。
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ここまでが、まんぷく6週 35話と36話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく6週 35話と36話では、塩作り事業を
スタートさせますが、若者達の争いや鈴が倒れてしまうなど、萬平と福子の新たな
事業はトラブル続きです。
1日かけて作った塩がどれ程の量なのかはわかりませんが、若者達が落胆する
くらいなので、本当にわずかしか取れないのでしょう。
これは、放送で見なければどれくらい取れるものなのかわからないので、必見です。
そんな少ししか取れない塩でやっていけるのかと、若者達がこれからのことを
心配するのも無理はありません。
しかし、意外にも福子が若者達を叱りました。
製塩事業は萬平が主役で、福子は裏で支える感じなのかと思っていましたが、
もちろん萬平や若者達の世話をしながら支えてはいますが、福子の存在感を
最後に見せてもらえる6週の終わりになりそうですね。
ようやく設備も整い、塩作りができた萬平達ですが、その塩は一体、いくらで
売ることができるのか、萬平の製塩事業は今後うまくいくのか、これからも
まんぷくを楽しみにしたいです。
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