今回は『おかえりモネ』の81話(第17週)9月6日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【久々にサヤカに合った百音】と題して17週81話をお送りします。
百音は上京して以来はじめて登米を訪れます。
菅波医師と恋人同士になったことを登米の人たち歓迎された百音。
でもサヤカから菅波医師が診療所に専念することで離ればなれになることを心配された百音が明かした本音が気になりますね。
<おかえりモネ81話のあらすじネタバレ>
コインランドリーで菅波医師に抱きしめられた胸の中で百音の涙は自然に溢れ出てきます。
百音と菅波医師は出会いから2年半の歳月をへてやっとお互いの気持ちが通じ合ったのでした。
しばらくして百音を抱く腕を解いた菅波医師は照れながら挨拶をして病院に向かっていきます。
去っていったしばらく菅波医師の温もりの余韻に浸っていたひとりコインランドリーに残されて百音。
その年のクリスマスイブの日に百音は上京してから初めて登米を訪れていました。
クリスマスの飾り付けがほどこされた森林組合では職員や登米の人たちが集まってようやく恋人同士となった百音と菅波医師を歓迎してくれます。
ひとしきり盛り上がった後で組合の事務所でふたりきりになった百音と菅波医師。
すると菅波医師は大学病人に籍を残したままの状態で登米の診療所に専念することができるようになったことを百音に明かします。
そして東京の部屋は来年の3月末までに引き払うことを知って寂しそうな顔をしながら今までのことを振り返った百音。
百音は菅波医師に気象予報士試験の勉強をみてもらっていなかったら今の自分はいなかったと感謝したのでした。
しばらくするとふたりの周りにはふたたび人が集まってきます。
森林組合の職員たちや登米の人たちが菅波医師を囲んであれこれを話し掛けている傍らで百音はサヤカと話し込みます。
百音に向かって菅波医師が東京から離れてしまって大丈夫なのと心配するサヤカ。
そんなサヤカに向かって百音は登米の人たちのことを真剣に考えた末での決断だから嬉しく思ったと答えてから会えなくなるは寂しいから嫌だと本音を明かしたのでした。
百音は上京してから2回目の春を迎える頃には『あさキラッ』の中継キャスター役も板についてきて順調でしたが朝岡から気象キャスターに抜擢された神野マリアンヌ莉子は問題を抱えていたのです。
その頃になると『あさキラッ』の視聴率が芳しくなくなってきていて特に自分が担当するコーナーの視聴者離れが目立つようになっていた莉子は悲壮感を漂わせるようになっていました。
ネットでのネガティブな書き込みの声もまともに受けてしまっていた莉子はデスクの高村に自分が降ろされるのかを心配して訊くほどに落ち込んでいたのです。
でも視聴率を回復させれば良いと莉子を励ます一緒に対策を考えようと微笑み返してくれた高村。
ウエザーエキスパーツに戻った百音は一緒に対策を講じようと話し合いますが説得力がないというネットのコメントに打ちひしがれていた莉子。
自分に何が足りないかを自分に訊いてくる莉子に不足しているものはないからネットを気にしない方が良いと百音は助言します。
そして前任者を超えてやると前向きになった莉子を少し離れた場所から見ていた朝岡は頼もしく感じていたのでした。
スポンサード