カムカムエブリバディ52話11週ネタバレあらすじ 2022年1月14日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ11週「1962-1963」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ11週は、2022年1月10日(月)からの放送、次週12週53話は1月17日からになります。
前回の51話では、、、Wデートに行ってトミーはジョーとベリーをふたりだけにして自分はるいと残してしまったのです。トミーの本音はベリーの想いを叶える振りをしながら、実は自分がるいに近付こうとしていたのでした。
・・52話では、トミーの思惑が込められた海へのドライブの日から数日がたったある日、ジョーがるいに近付いてきて話しかけます。そして、ジョーから…ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ52話のネタバレあらすじ
そんなトミーの思惑が込められた海へのドライブの日から数日がたったある日、ジョーがるいに近付いてきて話しかけます。
そして、ジョーから自分と付き合って欲しいと告白されたるい。
その言葉を聞いて嬉しくてたまらなくなったるいでしたが、一方で大切な人に近づきすぎてしまうことの不安も抱えていて複雑な気持に陥ってしまったのです。
大阪にきたばかりの面接や、好意を寄せていた弁護士を目指していた片桐のことを思い出さずにはいられなかったるいは、ジョーが自分の額の傷のことを知ってしまったときのことを考えてしまいます。
はたして、ジョーは自分の傷をみても気持ちが変ることなく好きでいてくれるかと、るいは不安で仕方なかったのでした。
ベリー(市川実日子)は、コンテストに向けて調子の上がらないジョーを見ます。ベリーは、その原因が、るいが返事をしていないことだと知り、激怒します。
ベリー:あんたどういうつもり?コンテストの前の大事な時期やのに。
るいは、錠一郎のために決意するのでした。
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今回は『カムカムエブリバディ』の52話(第11週)1月14日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【プロポーズの返事】と題して11週52話をお送りします。
錠一郎からプロポーズされたるいでしたが、額の傷のことで悩んでなかなか返事をすることができません。
片桐との件がトラウマになっていたるいには悪い結果しか想像できなかったのかも知れませんね。
<カムカムエブリバディ52話のあらすじネタバレ>
『竹村クリーニング店』の前まで送ってもらったるいは、錠一郎からコンテストに優勝したら東京に一緒にきて欲しいと言われます。
錠一郎はこの先もずっと一緒に暮らしていきたいとるいにプロポーズしたのでした。
余りにも突然の錠一郎からの告白に動揺を隠せないるい。
何か返さなくてはと思っても言葉がでてこなかったるいは、自分の部屋に戻ってから額の傷について悩みます。
それ以降、気持は錠一郎と同じであるにもかかわらず、るいはなかなか返事を返すことができなかったのでした。
るいがため息ばかりつくようになっていた頃、コンテストを目前に控えた錠一郎もなかなか調子が上がってきません。
そんな錠一郎を支配人の小暮やベリーが心配そうに見守っていたのです。
そんなある日、るいがクリーニングを終えた洗濯物を届けるために開店前の『ナイト&デイ』にやってきました。
るいの姿をみて何かを思いついた木暮は、コンテスト用の衣装を錠一郎と一緒に選んで欲しいと頼みます。
ところが、頼まれたるいは自分にはそんなセンスはないと言って逃げるように帰ろうとしたのでした。
そんなるいの姿を寂しそうな目で追っていた錠一郎の様子に気づいたベリーは、何かあったのかを訊きます。
錠一郎から事情を聞いて怒りをあらわにしながらるいを追って店を飛び出していったベリー。
そして、るいを捕まえるなり激しく迫ります。
トミーの忠告もあって錠一郎のためだと身を引いたベリーから責められたるいは、前髪を手で抑えてただ俯いて黙っているだけでした。
業を煮やして前髪を押さえている手を無理やり引っ張ったベリー。
するとるいの額の傷があらわになってしまい、ベリーはるいが苦しんでいる心情を察したのでした。
そんなるいに向かって、ベリーはこのままではコンテストで敗れてしまうからと返事だけはちゃんとしてやって欲しいとだけ言い残してその場から去っていったのです。
翌日になって、錠一郎がコンテスト用のステージ衣装を買うために商店街の洋品店にやってくると、店先でるいが待っていたのです。
るいは一晩考え続けた結果で、錠一郎からのポロポーズを断ろうと決めていたのでした。
プロポーズの話題に触れようとする錠一郎の話を遮るように、出会ってからの想い出を次から次へと口にしながらステージ衣装を次々に選んでいくるい。
そして、一式を錠一郎に手渡したるいは、彼を試着室に押し込んだのでした。
そして、るいはカーテン越しに錠一郎に話しかけます。
出会えて本当に楽しかったと口にしたるいは、きっとコンテストに優勝できると信じていることを告げ、いつか大成した錠一郎を見てかつて自分が色んなことでかかわったと自慢したいと話しかけたのです。
そして、明らかに嘘だとわかる理由を並べて、東京へ一緒にいくことはできないとプロポーズを断ったるい。
そんなるいに向かって嘘ばかりだと返しながら錠一郎が試着室から出てきます。
そして、錠一郎が言葉を続けようとした時に、今度はるいが試着室に逃げ込んでしまったのでした。
錠一郎が試着室のカーテンをあけると、背中を向けていたるいは震える手で前髪をかき上げます。
すると、鏡越しに額の傷があらわになったのでした。
ところが、るいの額の傷を見ても錠一郎は少しも驚かないばかりか、穏やかな表情で何も言わずに前髪をおろさせたのです。
そうして、錠一郎は震えながら涙を堪えていたるいの唇に自分の顔を近づけていったのでした。
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