ひよっこネタバレ8週43話44話の内容です。
ひよっこの8週 43話と44話を簡単にネタバレします。
みね子が上京してから初めての夏がやって来ました。
お盆休みも迫ってきた中、乙女寮のメンバーはお金を節約するために、
実家には帰らない子ばかりのようです。
そのため、皆で海水浴に行くことになりました。
みね子は海水浴のための水着を購入しますが、それがみね子にとっての
初めての高価な買い物になるようです。
それぞれの家族は子供の帰省を楽しみにしていますが、
みね子と時子はお盆休みは帰省しないことを決めるようですね。
帰省にかかる費用はみね子達にとって、かなりの負担になるでしょうから、
仕方ないことかもしれませんが、会いたくても会いに行けないというのは
悲しいですね。
では、ひよっこ 8週 43話のネタバレです。
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みね子が東京で迎える初めての夏が訪れました。
仕事は入社した頃から変わらず忙しいままですが、
みね子は不器用ゆえにかなり苦手だった作業にも慣れて、
乙女寮の同室のメンバーとの友情も深めていました。
そんな中、みね子達にはお盆休みが近づいてきました。
しかし、みね子や時子を始め、乙女寮のメンバー達は、
交通費を節約するために故郷に帰らないつもりでいました。
そこで、お盆休みは皆で海水浴に行くことが決まります。
海水浴に行くために水着を買ったみね子は、それが
生まれて初めての高い買い物となるのでした。
ここまでが43話のネタバレで、
次から44話になります。
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みね子達 乙女寮のメンバーが海水浴で着る水着の話題で
盛り上がっている頃、みね子達の故郷である奥茨城村では、
美代子と君子が深い溜め息をついていました。
その理由は、みね子も時子もお盆休みに帰省しないことを
手紙で知らせてきたからでした。
そんな頃、赤坂警察署の警察官である綿引は休みの日を使って、
実の行方を追い続けてくれていましたが、相変わらず
実に関する手がかりは何も見つからないままでした。
みね子は仲間達と海水浴に行くことを楽しみにしている一方で、
後ろめたさを感じていました。
それは、家族の中で自分だけが楽しんでいることを心苦しく
思ったからでした。
しかし、みね子は弟の進から送られてきた手紙に励まされ、
海水浴を楽しもうと決心するのでした。
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ここまでが、ひよっこ 8週 43話と44話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、ひよっこ 8週43話と44話では、
みね子達、乙女寮のメンバーはお盆休みに海水浴に行くことを決めます。
しかし、せっかくのお盆休みで海水浴を計画しているのに、
みね子は家族に申し訳ないと思って心から楽しむことができないようです。
自分が働いているんだから、それぐらい良いのに、
と私は思ってしまいますが、それを気にするみね子は
本当に家族思いの子ですね。
そして、8週のタイトルは「クリームソーダと恋?」です。
ネタバレで、綿引もこの海水浴には一緒に行くようなので、
そこでみね子は綿引に何かしら感じるのかもしれません。
さらに先のネタバレになりますが、綿引は実家に帰ることになり、
向島電機も倒産になります。
皆が揃って遊びに行くことができるのも、今回が最初で最後かもしれません。
8週はみね子と皆がいる時間を大切に見ていきたいです。
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