べっぴんさん ネタバレ 1週あらすじ 4話の内容です。
「べっぴんさん」1週 4話では、坂東家の皆や潔にだまってあさや靴店に戻ったすみれが
麻田と話す機会を持ちます。
そうして、すみれはより刺繍に励むようになるのですが…。
では1週 4話のあらすじです。
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潔とはぐれ、あさや靴店に戻ったすみれはひそかに麻田の靴作りを見ていました。
そのうち、すみれはその場でウトウトと居眠りをしてしまいました。
麻田は、眠っているすみれに気づきすぐ坂東家に連絡をしました。
そして、麻田はすみれに聞きました。
どうしてここまでして靴作りの様子を見たかったのかと。
すみれは正直に答えました。
母・はなにプレゼントするための刺繍がうまくできなくて、
手芸と同じように針と糸を使う靴作りに興味がわいたのだと。
すると、麻田は優しくすみれに言いました。
うまく作ることよりも、思いがこもったものを作ることの方が大事なのだと。
そうして、すみれは次こそししゅうを母に渡そうと心に決めるのでした。
翌日になり五十八が帰宅しました。
すみれが行方知れずになったことに大激怒します。
五十八はすみれだけでなく、麻田や潔、潔の父までもが怒られ、今後あさや靴店とは取引しないとまで言い出しました。
すみれは、あさや靴店にはなが注文した靴がある、その靴を履きたいと五十八をなだめようとしました。
そうして、五十八はすみれの気持ちにほだされ、すみれを強く抱きしめたのでした。
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ここまでが「べっぴんさん」1週 4話のネタバレあらすじでした。
1週 4話では、すみれが麻田と話す機会を得ました。
ここで、すみれの軸となるモノづくりに対する考えを教わったのではないでしょうか。
上手に作るより、気持ちを込めることが大切だと。
そして、怒った五十八もすみれの気持ちを理解してくれたのでした。
すみれは納得したししゅうを完成し、はなに渡すことができるのでしょうか、楽しみです。
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