ちむどんどん18週ネタバレ!智が歌子にプロポーズ！早苗も登場!披露宴で

今回は『ちむどんどん』の2022年8月8日〜8月12日に放送予定となっている18週の1話ごと詳細ネタバレについて紹介します。

18週では『アッラ・フォンターナ』で勃発した大事件も三郎の尽力で落ち着きを取り戻しそうです。

ところが、和彦の母親である重子は頑なに息子と暢子との結婚に反対していて解決の糸口も見出せません。

重子がそこまでこだわる真意が何なのかが気になりますね。

18週のポイント解説！！

思い出の味が重子の心を動かすことも示してるでは、、

18週のポイントアイテムのひとつはカセットテープです。

カセットテープをよく見ると、ラベルに「青柳重子さま」と書いてあります。

ちむどんどん18週86話8月8日（月）ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

『アッラ・フォンターナ』の現金と店の権利書が矢作によって持ちだされた事件は、裏で平良三郎が手を回したことで無事に解決し、平穏な日々がふたたび戻ってきていました。

事件を解決するために動いた三郎でしたが、何故かオーナーの房子と顔を合わせることはありません。

その傍らでは暢子が結婚式と披露宴について和彦と打ち合わせをしています。

世話になった人たちを招待して披露宴で挨拶したいという暢子は、まだ結婚を認めてくれていない和彦の母親である重子にどうしても来て欲しいと言います。

妹を心配して山原村から鶴見にやってきていた良子も重子のことを心配していたのです。

そして意を決した良子が重子と直談判するために青柳家を訪れます。

怪訝そうな顔をする重子に向かって良子は堂々と対峙しはじめたのでした。

[18週86話の予習レビュー]

暢子と和彦が何とかして重子を説得しようとしますが、頑なに反対し続けて3週間分の話がすすみました。

しかも良子まで応援に駆け付けてくれているのだから、もうそろそろ決着に兆しが見えて来て欲しいものです。

良子の直談判が吉と出るか凶とでるか期待と不安が入り混じります。

ちむどんどん18週87話8月9日（火）ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

『アッラ・フォンターナ』での食事もトラブル発生のために不発に終わってしまった暢子は、もう一度仕切りなおすことを考えます。

重子に美味しいものを食べて欲しいと頑張る暢子に房子は沖縄料理を振舞うことを提案して驚かせます。

房子はイタリアンのメニューを得意な沖縄料理中心に考えてはと助言してくれたのです。

一方で、沖縄からやってきた良子は暢子との結婚を認めさせるために青柳家で重子と対峙していました。

するとそこに賢秀もあらわれて、先日の無礼に対して謝罪します。

すると、どうして兄姉がそこまでして妹のために頑張るのかをふたりに問い正した重子。

そんな重子に向かって良子が返した言葉は、妹のことが大好きだから幸せになって欲しいというものだったのでした。

[18週87話の予習レビュー]

何とかして重子に和彦との結婚を認めてもらおうと奮闘する暢子ですが、毎回途中で何かに邪魔されてしまって思うように前に進めませんね。

何とか続いているのは「手作り弁当」作戦だけで、あとは打ちのめされてしまっています。

でも、暢子と和彦の周囲は皆が二人の結婚を後押ししてくれているので、そろそろ歩み寄りの兆しが見えて来て欲しいものです。

青柳家に直談判に出向いた良子ですが、そこにあらわれるのが賢秀だと多くの人が不安を感じてしまいます。

今まで、想いだけが空回りしていつも大きな迷惑だけを残し続けてきている賢秀なので、しばらくは養豚場で汗を流していてと言いたくなります。

ちむどんどん18週88話8月10日（水）ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

賢秀と良子の比嘉家の兄姉はそれぞれが妹の、のぶ子と和彦の結婚を認めるよう母親の重子を説得するために青柳家に向かいます。

ところが偶然にもふたりのタイミングが一致してしまい、二人で重子と対峙することになったのでした。

帰って欲しいという重子に向かって簡単には引き下がらないふたりは、誰にも予想できない展開で説得が終ってしまったのです。

一方、オーナーの房子からアドバイスを受けたのぶ子は、自分の得意な沖縄料理でもてなすために、ふたたび、しげ子を『アッラ・フォンターナ』に招待していました。

のぶ子は重子を想い出のある料理でもてなすことをオーナーの房子からアドバイスを受けていたのです。

のぶ子が作った料理を見た重子は懐かしがり、箸をつけていくのでした。

[18週88話の予習レビュー]

青柳家に賢秀があらわれた瞬間に嫌な予感がしました。

やはり予感は的中して、良子の説得作戦は失敗に終わってしまいました。

もし、賢秀がいなかったらどのような展開になったのかも気になります。

ただ失敗しただけならまだましですが、何やら事態がさらに悪くなってしまいそうで不安が募ります。

ちむどんどん18週89話8月11日（木）ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

暢子からまた招待させた重子が『アッラ・フォンターナ』にやってきました。

そんな重子をもてなそうと暢子が準備した料理は、オーナーの房子から助言された重子の想い出の料理だったのです。

ところが、料理を口にした重子はどの料理も美味しくないと酷評します。

ところが何故か涙を流しながら、唐突に和彦と暢子の結婚を認めると言い出したのです。

こうして、とうとう暢子は和彦の母親からの承諾をえることができたのでした。

半年後に『アッラ・フォンターナ』でふたりの披露宴を催すことを決めた暢子と和彦は招待状を出す準備にとりかかったのでした。

[18週89話の予習レビュー]

どれも美味しくないと涙ながらに食べた重子の想い出とはなんだったのでしょうか。

重子はいつからか素直さがなくなっていて、『美味しくない』は『美味しい』の裏返しだったようです。

暢子にアドバイスしてくれた房子は、重子のことを調べ上げていて結果も予想できていたのかも知れません。

東洋新聞の田良島も頼ってくる大城房子の人の心を読み切る気の回し方はどこで覚えたのか知りたくなります。

ちむどんどん18週90話8月12日（金）ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

『アッラ・フォンターナ』での暢子と和彦の結婚披露宴の日がやってきました。

沖縄の山原村からは母親の優子をはじめ、良子や歌子も駆けつけてくれます。

沖縄の伝統衣装『琉装』に身を包んだ暢子はお世話になった人たちへの感謝を込めて、この日のために思い出の料理をたくさん準備していたのです。

披露宴に駆け付けるはずだった千葉の養豚場で働いていた賢秀。

ところが問題が降りかかってきて賢秀は出席が危ぶまれる状況に陥っていたのです。

店では出席者が暢子の料理に舌鼓をうちながら披露宴の時間が楽し気に進んでいました。

そんな中で、暢子は『アッラ・フォンターナ』のオーナーである房子から言い渡されていた宿題の答えを出席者の前で宣言したのです。

自分は独立して沖縄料理の店を開く。

突然の花嫁の発表に店の中は驚きに包まれたのでした。

[18週90話の予習レビュー]

いよいよ暢子と和彦の結婚披露宴の日がやってきました。

ふたりが目指したのは手作りの披露宴で、振舞われる料理がすべて新婦の手作りでなんて素敵すぎますね、

どんな料理が並べられたのか気になりますね。

暢子の料理レパートリーを支えてくれていた『おいしいものノート』が、『アッラ・フォンターナ』で成長するにつれ登場していません。

ちむどんどんネタバレ18週のあらすじ　平良三郎が事件解決　良子が重子を説得に

『アッラ・フォンターナ』から何者かによって現金と店の権利書が持ち去られた大事件が発生しましたが、平良三郎が問題を解決するために奮闘してくれます。

その結果で店にも平穏な日々が戻りましたが、解決に尽力した三郎と店のオーナーである房子が顔を合わせることはありませんでした。

一方、暢子は和彦との結婚に向けての準備を進めていました。

和彦に披露宴について相談した暢子は、お世話になっている人たちを集めて『アッラ・フォンターナ』で開こうと言います。

ところが暢子たちは、それまでに解決しておきたい問題を抱えていました。

依然として和彦の母親である重子は二人の結婚に反対したままだったのです。

そんな状況を知った姉の良子が行動を起こします。

なんと重子を説得するために青柳家に直談判しに押し掛けたのでした。

突然あらわれた暢子の姉を突っぱねようとする重子。

でも良子は怯むことなく自分のとって大切な妹だからと結婚を認めて欲しいと対峙したのでした。

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ちむどんどんネタバレ18週19週　二ツ橋と房子と三郎ものがたり

18週予習レビュー　三郎が披露宴で房子とようやく対面

18週に入っても重子は暢子と和彦の結婚を認めようとしません。

その一方で、披露宴のプランを練り始める暢子は、最悪時は強行突破も辞さない覚悟なのでしょうか。

重子が反対する理由は、家柄の問題だけなのかが気になります。

いくら自分が反対したところで、最終的には本人同士の意思で決まってしまうことは分かっているはずです。

18週には重子が反対する本当の理由が明らかになって欲しいものです。

そんな状況でわざわざ山原村から出てきて直談判しそうな良子に期待してしまいます。

重子から突っ張り返されて、すごすご帰っては物語的にも面白くありません。

もうひとつ気になることがあります。

二人の結婚式の披露宴にはお世話になった人を集めるわけですから、『アッラ・フォンターナ』のオーナーであり大叔母でもある房子の列席は外せません。

また、上京したばかりの暢子の絶体絶命にピンチを救ってくれたばかりか、働く店として『アッラ・フォンターナ』を紹介してくれた平良三郎もマストです。

でも、この二人には明らかにされていない過去があるようで、披露宴とは言え顔を合わせてくれるかも心配です。

17週で『アッラ・フォンターナ』に元従業員で反乱者みたいな辞め方をした矢作知洋があらわれた途端に、店の現金と権利書が無くなる大事件が勃発してしまいます。

退職するときも店に多大な迷惑をかけた矢作が、また何かしでかしたのでしょうか。

三郎の尽力で事件は解決して店は窮地をだっしますが、詳細については何もわかっていません。

しかも窮地を救ってくれた恩人になったはずなのにオーナーの房子と顔を合わないような展開が想定されていてスッキリしませんね。

そろそろ房子と三郎の過去についても明かして欲しいものです。