ちむどんどん21週103話 2022年8月31日水曜放送後のあらすじと感想です。さらに「傷つく歌子」と題して1週間後の9月7日(水)22週108話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。22週タイトル「豚とニガナは海を越えて」
目次
ちむどんどん21週103話 放送後のあらすじネタバレ
歌子の存在は大きく『ちむどんどん』の店内で険悪な雰囲気をつくっていた矢作も穏やかにします。
そして、歌の歓迎会が開かれることになり歌子と智はそれぞれ別の買い出しにでかけていみました。
ところが買い物を済ませて戻ってきた歌子は、店内で酔っぱらった県人会の健男が暴言を吐いているのを外で立ち聞きしてしまったのです。
健男は暢子に振られた智と仲がよさそうにする歌子のことを姉のおさがりだと口にしていたのです。
すぐさま三郎が窘めますが、店に入った歌子は大きなショックを受けていて予定していた唄三線を披露することなく部屋に引っ込んでしまいました。
翌日、智は歌子を東京観光に連れ出しますが機嫌がなおらないばかりか言い合いになってしまいます。
そして歌子を置いて先に帰ってしまった智に車が飛び出してきたのでした。
[21週103話の感想]
智は和彦以上に矢作の暢子に対する態度が気に食わないようですね。
でも、その想いが強すぎると歌子の気持を揺らしてしまうことに気付かないんでしょうか。
暢子をはじめとして周囲には人の気持に鈍感な人が多すぎますよね。
県人会の健男も悪い人ではないと思われますが、酔っぱらったとは言え口にしてはいけないことくらいわかっていて欲しいですね。
そんな周囲の中で歌子だけは逆に一挙手一投足に対して気にしすぎです。
智も幼馴染ならそんな歌子の性格をわかってやれば良いのにと思えますが、子どものころから想いを寄せられていたことさえ気付けない鈍感さでは無理でしょうね。
[21週103話を見た視聴者の感想]
・矢作の態度が歌子だけ違いすぎて、お前そんな対応できたんだな?!(笑)(後略)
・もうそろそろ休みなさいと暢子を促し、「プロのレコード歌手」「景気づけ」に戸惑う 歌子を小芝居で助ける和彦ママ
※ツイッターより引用
ちむどんどん22週108話9月7日(水)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
思いつくことはすべてやってみましたが暢子が開いた沖縄料理店の『ちむどんどん』は客足がのびず閑古鳥が鳴くばかりでした。
そして店のメニューや味の改良をおこなうために思い切って一時休業の決断をくださした暢子。
そんなころに海外に行っていた『アッラ・フォンターナ』のオーナーである大城房子が帰国してきました。
そのタイミングで和彦は房子や二ツ橋と田良島たちでの食事会を開くことを考えます。
そしてその席上で、和彦は帰国したばかりの房子に『ちむどんどん』がどうしてうまくいかないのか暢子にアドバイスして欲しいと頼み込もうとしていたのです。
ところが実際に食事会の日がやってくると、そこには想定していなかった人たちがくわわってしまったため、話の内容はあらぬ方向に進んでしまうのうでした。
[22週108話の予習レビュー]
身重の身体で商店街を行きかう人たちにチラシをくばって集客したり、『アッラ・フォンターナ』の二ツ橋に相談した暢子でしたが、まったく客足が回復しなかったためとうとう一時休業を決断してしまいましたね。
休業したまま再会しない最悪のシナリオだけにはして欲しくないものです。
それにしても二ツ橋には意見を求めたのに、どうして房子のアドバイスを貰おうとしなかったのかが不思議です。
房子はそんなに長く海外にいっていたのでしょうか。
いまだったらインターネットやスマホで海外でも多くの国で自由に連絡しあえますが、当時はまだまだでしたよね。
和彦に頼まれた房子は快くアドバイスするのを引き受けてくれますが、既に秘策を考えているのかもきになります。
ただ、食事会にあらわれた想定しなかった人たちも気になります。
話を無茶苦茶にされるのか、急転直下で好転する展開になるのか不安と期待が交錯しますね。
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