今回は『舞いあがれ』の2話(第1週)10月4日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【舞の生活環境をかえるために】と題して1週2話をお送りします。
医者から舞の生活環境を変える事を提案された浩太とめぐみ。
それを聞いて浩太はめぐみの故郷の五島での療養を提案したのでした。
<舞い上がれ 1週2話のあらすじネタバレ>
熱にうなされながら舞は昼間学校で走ってしまったことを明かします。
心配した両親が舞を病院についていくと、医者から舞の生活環境を変える事をすすめられます。
家に戻った浩太はお好み焼き「うめず」に向かうと、女将の雪乃から声をかけられます。
雪乃はめぐみが無理をしているのではないかと心配していたのです。
熱が下がらずに学校に行けない舞に向かって、窓越しに隣に住む貴司が紙飛行機を投げ込んできました。
それは、久留美からの手紙で、はやく学校にきて一緒にウサギの世話をしようと書かれていたのです。
浩太が家に戻ってくると、めぐみが涙ぐんでいました。
そんなめぐみに向かって浩太は思い切った提案を投げかけます。
それは、しばらく舞と二人で故郷の五島で住むことだったのです。
喧嘩別れのように家を出てきたみぐみには実家の敷居が高かったのですが、浩太は意地を張らずに助けてもらおうと背中をおします。
決心がつかないまま舞の様子を見にいっためぐみは、そこで自分あてに届いた絵ハガキを見つけて、娘の寝顔と交互にながめていました。
そして、翌朝になってめぐみは長崎の五島で暮らしている母親の才津祥子に談話したのです。
娘とふたりしばらく五島で暮らしたいと頼まれた祥子は、そっけなく来たければ来ればいいと素っ気ない返事をします。
ところが電話を切った途端にそわそわしはじめた祥子。
そのあとから舞の部屋の向かっためぐみは、しばらく五島で暮らせば元気になれるかも知れないと伝えたのでした。
<1週2話を見た視聴者の感想>
初登場となった貴司の母親役を演じたくわばたりえに早くも嫉妬の声があがります。
幼い頃の貴司は齋藤絢永くんが演じていますが、成長した際に演じる赤楚衛二さんの母親役に対してのジェラシーのようです。
家業の町工場の業務にも忙殺されるめぐみが涙を流す姿に、ネット上では共感の声が多数上がっていました。
・「舞の心配ばっかりや!」て悠人くんが叫ぶところで胸が張り裂けそうになっちゃっ
た…大人びて見えるけど舞ちゃんと3歳しか違わないんだもんね…
・うわーっ。娘からの電話を置いたあとの高畑淳子さん。この一瞬の芝居だけで既にいい
なあ!
※ツイッターより引用
<1週2話の感想>
舞の生活環境を変えてみてはという医者の提案は、頭で理解できても問題は山積みですよね。
そんな話を聞いて帰ったきたところに、今度は中学受験を控えた悠人からの不満はストレスがさらに強くなってしまいそうです。
浩太の仕事も手伝いが必要だし、舞を独りでどこかに預けるわけにもいかないし、悠人のことも考えてやらなければならないめぐみ。
そんなめぐみに五島いきを提案した浩太には、舞の病気と祥子とめぐみの関係改善の両方を狙っていたのかも知れませんね。
窓越しに紙飛行機を飛ばして連絡を取り合うなんて、平静なのに昭和のノスタルジーを感じてしまいました。
もしかしたら、テーマの“飛行機”にさりげなく触れてきたのかも知れませんね。
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