あさが来た」あらすじネタバレ 1週の1話から6話までお送りします。NHK朝の連続テレビ小説で2015年の93作目の再放送になります。平均視聴率も23.5%と21世紀最高になりました!
1週の概要あらすじ⇓⇓
冒頭のシーンではあさが大勢の女学生のまえで演説してます。
江戸時代でなく現代風の衣装を身にまとったあさは
「皆が笑って元気に暮らしていける日本にするには、女性の柔らかい力が大切です」
はるさんがしゃべる関西弁は心地よい感じに聞こえました。
次のシーンでは
あさの子供時代を演じる鈴木梨央ちゃんが男の子を
追っかけたり、男の子に負けじと取っ組みあって相撲をとってます。
おてんばな幼少あさの隣には弟の久太郎君にみえる姿が…
その後にお座敷のシーンでいいなずけとなっている新次郎さん(玉木さん)
とのシーンです。
手をとって幼少あさちゃんはびっくり顔の様子。
玉木さんもこのシーンについてはコメントで
「かなり恥ずかしかった」といっていました。
本当の玉木さんが演じているので、この時のシーンはかなり
ロリコンな様子に…(^_^;)
そして成長したあさちゃんが次のシーンでは
新次郎さんのもとへ嫁ぎ、
最後はあさが加賀屋から乱暴に外に放りだ去られるシーンで終わってます。
うめ(友近さん)と亀助(三宅弘城さん)が転んだあさを
起こしてくれます。
1週ではだいぶ時が流れますね。
あさが子供の時のおてんばな様子や
加賀屋に嫁ぎ、加賀屋が不振になっていく様子やそのときの
新次郎さんとのやりとり。
そしてまだ13週いこうの後半 最終回に近い ほぼ最終回のシーンと
思われる女学生への演説シーンと
あさが来たの1週目から見どころ満載になっていそうです。
あさが来たのポスターもできていて主役のお二人の後ろにみえています。
びっくりぽん!が口癖の主人公あささん。
どんな展開でびっくりぽんさせてくれるか
これからのネタバレも楽しみです。
あさが来たを見て気持ちいい朝が迎えられるようにと
玉木さんもコメントしてました。
あさが来た ネタバレ 1週 鈴木梨央ちゃん登場!をお送りしました。
あさが来たキャストネタバレです。
今井あさ役の
少女時代を鈴木梨央さんが演じます。
朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」に
キャスト出演が決まった鈴木梨央ちゃんを徹底解剖します!
鈴木梨央ちゃんといわれてピンとこない方も大勢いるでしょう。
「ポカリスウェット」(大塚製薬)のCMで
女優吉田羊さんと母子役を演じている子役さんです!
また、KDDIでおとくちゃん役として、着物姿がよく似合っていますよね。
そんな彼女は今回、ヒロイン今井あさの幼少期役を務めます。
おとくちゃんのようおな感じで、活発な少女を演じてくれるのでしょう。
着物姿に違和感がないのもいいですよね。
また、彼女は、「Woman」(満島ひかりさんの娘役)
「明日、ママがいない」など、子供中心のドラマで、子役として存在感を見せつけていました。
NHK大河ドラマ「八重の桜」では、綾瀬はるかさん演じる八重の少女時代も演じており、
大河ドラマ、朝ドラのふたつに子役として出演したのは彼女が初めてだそうですよ。
しかも今回、オファーではなく、
オーディションで役をつかみ取ったようで、期待は膨らみますね。
舞台は関西で、大阪での撮影が続くようですが、体には気を付けて頑張ってもらいたいですね。
そんな彼女のプライベートは・・・
ご両親とお姉さんの4人家族で
おうちではキラという名前のトイプードルを飼っているそうです。
意外にも泣き虫だそうで、
歯医者さん、お化け、虫、雷などが特に怖く、泣いてしまうそうです。
テレビで見る凛と勝気な印象とは少し違い、やはり、幼い女の子なんですね。
初期数週間分と回想シーンなどの撮影なので、
おおむね最初のほうに取り終わるでしょうから、
放送が始まるころには、彼女はクランクアップしているようですが、
周りの役者さんたちとの楽しい時間を過ごせるといいですね。
「あさが来た」あらすじ【1話】
幕末から明治時代
激動の時代を駆け抜けたあさ
第1話は壇上で彼女が女学校の生徒たちに
堂々とした姿で祝辞を述べる場面から始まります
彼女の目は希望で満ちていました。
あさは江戸時代が終わる20年前、
京都の随一の両替屋の次女として生まれました
姉のはつは琴の上手なおとなしい娘でしたが
あさは木に登り父親に怒られるようなおてんば娘
時に男の子に混ざりと相撲をとることも
女中であるうめに相撲をしていたことを咎められ
「弟は相撲しても怒られないのになんで?」
「おなごは相撲をとってはいけないの?」
とあさは疑問を感じずにいられませんでした
「あさが来た」あらすじ【2話】
男勝りで「なんでどすか?」
が口ぐせのおてんばなあさ
「何で女子やから男と一緒に相撲をとったりしたらあかんの?」
「何で女子だからといってソロバンや学問をしたらアカンの?そんあんおかしいわ‥」
「おなごは芸事を学んだらええんや」
父からはそんなんことは絶対するな
女だからという理由だけでやっては
いけないと言われるばかり。
子供心に不思議に思うあさ。
もちろん素直に思ったことを口にしますが
厳格な父の忠興はそれをよく思わず叱り。
ついには‥
「今後一切、勉強は禁止や!わかったな」
「はい‥」
いつも叱られているため自分がおかしいのか
と悲しむあさ。
父の前でしょぼくれているとそこへ
そんな彼女の気持ちをわかってくれる
唯一の人、祖父である忠政がやってきた。
「あさが来た」あらすじ【3話】
「どや?ココが大坂や!」
「なんやぎょうさん人がおるwビックリポンや!」
あさは、その活気に目をまるくして興味津々。
一方はしゃぐあさとは対照的に
あまりの活気に、不安を抱くおとなしめのはつ。
「ここが私が暮らす場所‥」
父親に無理やりつれられやってきた大阪
初めて訪れた大坂は、二人にとっておどろきの連続でした。
商人の活気であふれた元気いっぱいの町大阪
忙しく行き交う人達を見て、あさは
いってもったってもいられずウズウズ‥
そして周りが静止するのもかまわず
思わず駆け出してしまいます。
「こら!あさ!どこ行くんや!」
横目もふらず一目散に走っていると薩摩藩士
五代才助とぶつかってしまったあさ。
そしてふたりはある物をめぐって
追いかけっこをはじめるのだった。
すったもんだの末、許婚の新次郎の家
である加野屋まで挨拶にきたあさ達。
「あさが来た」あらすじ【4話】
あさたちは姉のはつの嫁ぎ先に
挨拶をするため両替屋・山王寺を訪ねます。
山王寺屋の当主は眉山栄達(辰巳琢郎)
妻の菊はどこか癖がありそうでしたが
2人とも幼いのにしっかりと挨拶をする
礼儀正しいはつに感心します。
しかし重要な許婚である惣兵衛からの
印象はどうでしょう。
はつを大変気に入った両親とは裏腹に
惣兵衛は貧乏揺すりをしながら、何か
不機嫌な顔をして終始面白くないといった様子。。
首を傾げるはつ姉妹でしたが
気を取り直して帰路につきました。
「新次郎はんとは結婚しとうない」
「これから惣兵衛と上手くやっていけるんやろか‥」
なにしろ親が勝手に決めた相手です。
幼い2人がそう思うのも無理はありません。
「あさが来た」あらすじ【5話】
姉であるはつの涙を目にして、自だけでなく
はつも”結婚したくない”という気持ちを
持っていることに気づいてしまったあさ‥
しかし翌朝起きると、にっこり微笑む
はつの姿が‥
「お姉ちゃん、もうええの?」
「何のこと??」
「・・・・」
あっさりはつにかわされ面くらい
戸惑いを隠せないあさ。
それでも納得出来ないあさは母である梨江に打ち明ける。
「お母はん。ウチは大坂に嫁に行きたくないんや」
「あさ、何をいいだすんや。」
「ウチだけやない。お姉ちゃんだってそうや。
お姉ちゃんは我慢してはるだけなんや!」
「え、はつが‥」
そして、もしかしたら母ならわかって
くれるかもと望みをかけ話を続けるあさ。
「ウチな、嫁に行かず学問をしてみたい^^」
父親には頭ごなしに否定されてしまった
ことだったが勇気を出して伝えます。
「あさが来た」あらすじ【6話】
「ウチはお嫁になんか行きたくない!」
と言い張るあさ
一度言言い出したら、考えは曲げない
彼女を見かねた母梨江は‥
「あさ。お父はんな、本当はちゃ~んと
あさのこと心配してはるんやで^^」
「お父はんが?」
「これは言おうか迷ったんやけど‥実はな‥」
とうとう今まで話したことのなかった
許嫁である新次郎の秘密を打ち明けます。
「あんた本当は‥山王寺屋に嫁に行くはずやったんや」
「え‥じゃ何で‥」
その原因が実はあさ自身にあったた事を知らされ
はつの人生を大きく変えてしまった事に
ショックを受けるあさ
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あさが来たネタバレ全あらすじ最終回マデ!1話ごとふゆ新次郎の不倫?!
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