今回は『舞いあがれ』の52話（第11週）12月13日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【無事に釧路空港に着陸できた舞】と題して11週52話をお送りします。
緊張に押しつぶされそうな舞でしたが、助けに来てくれた大河内教官のサポートもあって釧路空港までたどり着きます。
しかも、風があるにもかかわらず舞はこれまでで一番の着陸ができたのでした。
＜舞いあがれ11週52話のあらすじ＞
天候の急変で慣れた帯広空港ではなく、知らない釧路空港に向かうことになった舞。
舞が緊張で押しつぶされそうになったとき、悪天候のなか大河内教官が飛んできてくたえます。
舞は教官のサポートを受けながら釧路空港までたどり着き着陸態勢にはいります。
大河内教官の自信をもってやればできるととの励ましに支えられ、風が吹いているにもかかわらずこれまでで最高の着陸をすることができた舞。
そして涙声で教官に感謝する舞に向かってサンダー大河内は、やり遂げたには自分自身だと突発的な事態に対処したことを労います。
さらに、審査や訓練にとらわれずに自分がパイロットを目指した想いを忘れないようにと助言してくれたのでした。
そのあと舞が帯広空港に戻ってくると、心配していた柏木が駆け寄ってきて人目もはばからずに舞を抱きしめたのです。
そんな柏木に大河内教官の素晴らしさを訴えた舞は、引き続き大河内教官から指導を受けたいと訴えたのでした。
そしてＡチームの仲間たちは円陣を組んで最終審査を突破するために気合を入れたのです。
その後、舞は遅れていた訓練を順調に取り戻していきます。
ところが最終審査まで1週間という平成19年9月のある日に不協和音が発生してしまいます。
奥さんと揉めていた中澤が離婚することになっていて、訓練に集中できなくなってしまったのです。
しかも、そんな中澤に向かって倫子は勝手に自己完結するようなことをしていて愛想尽かれたのだと苦言を呈してしまったのでした。
＜舞いあがれ11週52話を見た視聴者の感想＞
ネット上では舞の着陸に賞賛が集まる一方で、柏木の言動にはまだ彼氏じゃないのになどの厳しい声も寄せられました。
・水島くん、去る前に大河内教官にちゃんとお礼を述べに行ってたんだね。あの表情、投
げやりでも無理しているわけでもなく…彼は自分に適性がないこと、大河内教官の言うように自分には自分の人生があることをちゃんと理解して航空学校を後にしたんだな
・中澤、そもそも奥さんとの問題にちゃんと向き合ってないんじゃないか？と思ったら倫
子さんが突っ込んだ
※ツイッターより引用
＜舞いあがれ11週52話の感想＞
今回も大河内教官の株が大きく上昇しました。
その反動もあって柏木が小さく見えてきてしまいましたよね。
心配していたのは理解できるけど、あそこでハグはないでしょう。
それにしても舞の発熱の原因はなんだったんでしょうね。
水島がフェイルさせられたことで舞にもさまざまなストレスかかったのかも知れません。
最終審査まであと僅かだというのに、次は中澤がフェイルに危機に見舞われるのでしょうか。
前話51話：絶体絶命に陥った舞
次話53話：中澤（濱正悟）が離婚届けを
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