カーネーションネタバレ21週あらすじ116話から121話鮮やかな態度

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朝ドラ カーネーションの21週ネタバレあらすじの1話ごとの詳しい内容です。21週タイトル「鮮やかな態度」話から話まで

カーネーション21週ネタバレあらすじ予告[鮮やかな態度]

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カーネーション朝ドラネタバレあらすじ最終回までキャスト相関図

第116話

聡子から短大を卒業したら洋裁学校へいかせて欲しいと言われた糸子は自分のやりたいようにすればイイと伝えます。

そして昭和38年4月からテニスをきっぱりやめた聡子は洋裁学校に通はじめたのでした。

ところが3日目にしてはやくも辞めたいと言い出した聡子。

自分は机にじっと座って勉強することができないとその理由を明かします。

何とか言いくるめて翌日も三女を学校に送り出した糸子は、中学で聡子の担任だった教師が偶然に店の前を通り過ぎるのを見かけて声をかました。

そして店に立ち寄ってもらって担任教師に聡子のことを相談した糸子。

すると聡子らしいと口にした担任教師は学校を辞めたいのは根性が無いわけではないと言います。

昔から聡子は物凄い根性の持ち主でやり切るか倒れるかのどちらかだったと明かしてくれたのです。

そして山のような課題をすえてやればそれに向かってが我武者羅になると助言してくれたのでした。

助言をもとに糸子が考えたのは自分のデザイン画の束を聡子に模写させることだったのです。

学校から帰ってきた聡子にデザイン画を見ずに描けるようになったら学校に行かなくてもいいと伝えた糸子。

さっそく模写に取り掛かった聡子でしたが、深夜になって仕事を終えた糸子が2階にいくとまだ模写し続けていたのです。

しかも糸子が声をかけても集中していて気づきません。

さらに気になった糸子が翌朝になって部屋を覗くと、何と聡子はガラスをつかってトレースしていたのでした。

一方で東京の店は軌道に乗り始めて繁盛するようになりますが、直子が嫌がった客を優子が対応したことで二人の売り上げが逆転していたのです。

東京と岸和田を行き来していた優子は小原家の2階で一心不乱に模写している聡子を見かけます。

そして数日後には東京から優子と直子のデザイン画の束が聡子宛に送られてきて聡子を喜ばせます。

しかも2人のデザイン画をみた糸子も負けられないと聡子のとなりで模写を始めたのでした。

 

第117話

聡子と一緒に優子と直子のデザイン画を楽しみながら模写したことで新しいモードが理解できるようになってきた糸子。

ある日、北村からファッション雑誌を見せてもらうと、イヴサンローランやディオールたちの新作を興味深そうに見入ります。

糸子の変わりように北村が戸惑っていると、隣にいた聡子が自分と一緒にデッサン画を練習していることを明かしたのです。

そんな糸子はモードをだんじりに例えて考えます。

時代を走り抜けるだんじりの大工方ように、モードも時代を走り抜けるもので、その大工方は若者の役割だと思うようになっていたのでした。

その一方で学校をやめた聡子は優子からデザイナーを目指すなら自分色を見つけ出すことが大切だと助言されます。

そんなときに洋菓子店を営む鳥山という女社長が店にやってきますが、反社的に糸子と優子は身を隠してしまったのです。

鳥山の好みは糸子や優子の理解を越えていたからでした。

そんな鳥山は聡子にデザインして欲しいと言い出します。

それを聞いた糸子はまだ無理だと断ろうとしますが、自分が最初の客だと引かなかったのでした。

それからというもの一生懸命にデザインを考え始めた聡子。

そんなある日、北村が2人の女性を連れて店になってきます。

2人は優子に洋服をつくって欲しくてやってきていたのです。

そのころになると、東京だけでなく岸和田でも名前が知られるようになっていた優子。

そんな優子の働きぶりを見た北村は上等な跡取りが育ったと自分のことのように喜びます。

そしていつでも隠居できると言われてしまった糸子は、その日の夜に呑みながら善作の遺影に話しかけたのでした。

翌朝になって聡子がそわそわしているのに気づいた糸子は声をかけます。

するとデザイン画を見て欲しいと口にした聡子は、何と優子に頼んだのです。

そんな聡子と優子の後姿をみた糸子は、近いうちに隠居するべきときが訪れるのだろう思うのでした。

 

第118話

昭和39年9月のオハラ洋装店では聡子がデザインした服を鳥山が試着しています。

ところが膝が出るほど丈が短かったため鳥山は破廉恥だと激怒したのでした。

何とか鳥山を宥めようとした糸子でしたが、怒りはおさまりません。

挙句のはてに二度と来ないと言い残して帰っていってしまった鳥山。

その言葉を聞いて嬉しそうに恵みと昌子に鳥山が言い残した言葉を確認した糸子は小躍りして喜んだのでした。

そのあとで聡子に事前にデザインなどを見せるなど落ち度がなかったかを訊いて、自分にあててみて短くてびっくりしただろう言う糸子。

そして今まで出してない部分を出すのは恥ずかしいものだと口にした糸子は勉強させてもらったと思えばイイと慰めたのでした。

翌日の9月14日はだんじりの日で直子も帰省してきます。

聡子は自分がデザインしたのに破廉恥といわれた服を直子にみてもらったのです。

そしてなかなかやると聡子を褒めてから、ロンドンでは短い丈が流行っていることを明かしたてくれた直子。

そしてそのうちにロンドンのデザインを気にいった客が聡子のもとに集まってくるようになると諭したのでした。

その一方でデザイナー育成計画が失敗に終わった北村は不動産を始めていて、心斎橋の店舗を糸子に紹介してきます。

糸子は即座に断りますが何と東京に戻る前の直子がしばらく置いておいて欲しいと頼みます。

嬉しそうな顔をしているところを、糸子からにやけているわけを訊かれた北村。

すると何でだろうと呟いて糸子を気色悪がらせたのでした。

 

第119話

昭和39年11月のとある日に糸子は店の看板を見上げて善作から看板をもらったときのことを思い出します。

そのときのオハラ洋装店は小原呉服店時代とはくらべものにならない大きくなっていて、糸子は次の世代に引き継ぐ難しさを痛感していたのでした。

その頃、優子と直子の仲は険悪で直接話さずに店員を介して伝言しあうようになっていたのです。

そんなある日、帰宅した優子が里恵を寝かしつけているところに北村と直子が訪ねてきます。

突然の訪問に驚く優子でしたが、伝わっていなかったのかと直子に視線をむけた北村。

しばらくして直子が東京の店を辞めて心斎橋に店を出すと言い出して優子を驚かせます。

それを聞いて驚いた優子が東京の店を放り出すのは無責任だと責めます。

すると売り上げが優子がやればイイと返されたことで大喧嘩になってしまったのでした。

そして優子が東京を引き払って岸和田に戻ることに。

そして自分のもとに戻ってきた優子の顔をみた糸子は看板の引継ぎ時だと思ったのでした。

そして喫茶『太鼓』に恵と昌子を呼び出して優子に店を譲ることを決めたと明かした糸子は自分自身はどうするかと訊かれます。

それに対して今まで通り仕事はするけど大きな決めごとは優子に任せると返したのでした。

そのあとで八重子にも引退することを伝えて戻ってきた糸子はあらためて店の看板を見上げます。

家に入ると優子と聡子だけでなく北村も糸子の帰りをまっていたのです。

そして糸子が腰をおろすと優子が意を決したように口を開きます。

“話しがあんねんけど”

優子と北村のようすに糸子は思わず身構えてしまったのでした。

 

第120話

あらたまった優子はゆっくりした口調で独立させて欲しいと言います。

いきなりで困惑する糸子に北村がもっている心斎橋の店舗物件で自分の店を開きたいと続けた優子。

そして資金を心配する糸子に北村からの融資を開業資金にすると言うのでした。

唐突な話を聞かされた糸子は自分が店を優子に譲るつもりで準備を進めてきたことを明かして、よくも台無しにしてくれたと北村を睨みつけます。

すると恵が喫茶『太鼓』で聞かされた糸子の想いを代弁して優子に伝えてくれたのです。

さらに昌子からそれでも心斎橋の店をやるのかと穏やかな口調で問いかけられた優子でしたが、自分は東京で店を流行らせる力をつけたうえに岸和田の店では自分のやりたいことの半分しかできないと言うのでした。

すると糸子が優子の言葉を遮るように、わかったから好きにしろと言い放ったのです。

そのあと糸子は安田美容室で玉枝と八重子を前にして泣きます。

命より大事な看板を譲ってやるというのに優子は北村の物件の方がイイと悔しくて仕方なかった糸子。

そんな糸子に八重子は優子はそんなつもりじゃないと優しく慰めたのでした。

翌日になって糸子は店の看板を見上げてから優子を外に呼び出します。

そして気が悪いからさっさと帰って自分の店の開店準備をしろと言い放って店のなかに入っていった糸子。

そして聡子が働いている姿をみた糸子はもうしばらくは店の主でいられると内心ほっとしたのでした。

昭和40年元旦になると優子と直子と聡子の3姉妹が小原家に集まります。

ところが東京の店が気になっていた優子が直子に状況を訊こうとしますが、関係ないだろうと突っぱねられてしまったのです。

しかもそのあと直子が店をやめてパリにいくと言い出したので大喧嘩が始まってしまったのでした。

 

第121話

昭和40になるとアイビーブームが本格化してきます。

オハラ洋裁店の隣で営んでいた木岡靴店にもアイビーの靴があるかと訊いてくる若者がやってくるようになったと美代から相談されたが糸子。

そんな美代に糸子はアイビーではローファーと呼ばれる靴を履くことを雑誌を見せながら教えたのでした。

その年の3月のとある日に、オハラ洋装店に村山と名乗る女性客がやってきます。

ところが聡子がデザインしたスカートをみてちょっと丈が短すぎると困惑したのです。

そんな村山に糸子が短いのが恥ずかしいからかと訊きます。

そしてそうだと言う村山に本当は着てみたいと思うかと訊くと照れくさそうに首を縦に振ったのでした。

ハッと思った糸子は今度はサエに同じことを訊いてみます。

すると女は自分の綺麗な部分はできるだけ見せたいものだと言われてうなずいた糸子。

さらに直子からの電話でパリではミニジュップと呼ばれる丈の短いスカートが流行する兆しがあると知ったのです。

そして優子の店の開店パーティで糸子は北村をつかまえて短いスカートをつくることを勧めます。

ところが聡子が着ていた丈の短いスカートをみた途端に目のやり場に困ってしまった北村。

糸子はそんな北村にパリコレで発表されたあとで春を迎えたころ瞬く間に女の子の間でミニジュップが流行り始めているのだと説明した糸子。

すると3姉妹が口を揃えて北村に丈の短いスカートをつくれと声をぶつけたのでした。

月日が流れて昭和41年4月ごろになると、糸子が予感した通り岸和田でもミニスカートが大流行しはじめます。

糸子のおかけでミニスカートで大きく儲けることができたものの、外にでかけたときに目のやり場に困っていた北村。

そんな北村に時代の移ろいとともに女の子も代わるのだと糸子は頭を切り替えるよう促したのでした。

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