おむすびネタバレ11週あらすじ55話タイトル「星川電器に入社した結」(12月13日放送予定)の解説です。
おむすび11週ネタバレ55話あらすじ
55話のタイトルは「星川電器に入社した結」
おむすび55話のあらすじです。
結はルーリーたちと別れたあと、40代ぐらいの女性と親しそうにしながら森川がカフェからでてくるのを偶然に見かけてしまいます。
森川が不倫しているかもしれないと思って、そのことを佳純や沙智に話すことにした結。
森川から娘がいて陸上をやっていると聞かされていた結たちは当然のことのように妻帯者だと思っていたのです。
すると３人が怪しいと声をひそめて話しているところに何と森川本人がやってきて何事もないかのように話しかけてきたのでした。
“みなさん、おはようございます”
“私、ようやく就職先が決まりました”
そんな森川に自分が女性と親しそうにカファからでてきたのを目撃したことを明かした結。
ところが森川は平然としていて慌てる素振りも見せません。
しかも森川はあの女生と結婚すると口にして皆を驚かせたのでした。
“私は、バツイチで10年以上前からずっと独身です”
“元妻と子どもは東京で、娘とは月1度会っています”
そう自分のことを説明した森川は調理師の彼女と来春に大阪で弁当屋を始めることにしたと言うのです。
そして夫婦で店を開くことになった森川は唯一就職先が決まっていない結を励まします。
“米田さん、就職のことあまり深く考えなくていいと思います”
“46歳で学生やり切ったんです”
“やりたいことを思いっきり、やり切りましょう”
ハギャレンの仲間や森川から励まされたこともあって澤田からの話を受け入れることにした結。
やがて星川電器の面接の日がやってきて、結は面接官の前で自分を売り込みます。
“授業だけでなく、地域の防災訓練では炊き出し企画から調理まで担当しました”
と自己紹介をはじめた結は高校生時代から興味をもったスポーツ栄養学を独学で勉強してきたことなどを明かしたのでした。
そして現場での経験はないもののやる気と気合いには自信があると伝えた結。
こうして自分が伝えたかったことをちゃんと言えた結は年明けには見事に星川電器の内定を取り付けることができたのでした。
平成21年に入った米田家では結の20歳の誕生日と内定を祝うパーティが催されます。
すると唐突に同じ職場で働く夫婦について気を付けるべきことを訊く翔也
そんな翔也に聖人が応えます。
“ひたすら我慢、すぐに謝罪する”
聖人はこの2つを守ればうまくいくと言うのでした。
やがて3月になり結も専門学校を卒業することになります。
内定となった結はそれまでに栄養士の免許も取得していたのです。
そして結は森川学と矢吹沙智と湯上佳純の4人でとった記念のプリクラには”祝2009年卒業班 最強”と書かれていたのでした。
やがて結の初出勤の日がやってきます。
ギャルメイクをやめた結は新入社員らしい服装と髪型で会社に向かいます。
そして食堂で皆に挨拶する結。
“米田結です”
“今日から、栄養士として働かせてもらうことになりました”
ところが結の挨拶が途中だというのに料理長の立川がそれを遮ります。
“うちには、栄養士なんていらないか”
それを聞いて結はそのまま固まってしまったのでした。
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