半分青いあらすじネタバレ23週137話138話の内容です。
半分青い23週 137話と138話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
花野と正人と一緒にシェアオフィスのフリーマーケットに行った律は、宇佐川研究室の
先輩だった南村と再会し、恵子や南村からの話を聞いた律は、シェアオフィスに
風通しの良さを感じ、起業への思いを強くします。
一方、晴を見舞うために岐阜に帰った鈴愛は、晴を安心させるためにまだ何の
アイデアがないにも関わらず、ある企画をしていると言ってしまうのでした。
律が起業することに思いを強くしますが、そのことを知った鈴愛は、どの様に
反応するのでしょうか。
そして、鈴愛が晴に話した企画が実現する日がくるのでしょうか。
では、半分青い23週 137話のあらすじネタバレです。
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花野と正人と一緒にシェアオフィスのフリーマーケットに行った律は、 宇佐川
研究室にいた頃にお世話になった南村と再会しました。
南村はシェアオフィスに事務所を構えていたのです。
律にとって懐かしい南村との再会で、現在取り組んでいる開発について、シェア
オフィスの一角にあるカフェで話を聞くことにしました。
そしてそこには、会社が倒産して夜逃げしたはずの津曲が、何事もなかったかの
ようにその場にいました。
律も少しずつこのシェアオフィスの居心地の良さを感じていました。
さらに律は、津曲の妹である全身緑色の恵子からシェアオフィスで起業するための
条件となる説明を受けます。
南村の話やシェアオフィスの居心地の良さを体感した律は、会社を辞めて、
起業するか迷い始め、そのことを正人に相談しました。
すると、正人はわざと律にシェアオフィスを見せたかったのだと話しました。
一方、鈴愛は病気になった晴を心配して、岐阜へ帰り、久しぶりに晴と2人だけで
近況について話します。
そこで、鈴愛は晴に元気になってもらおうと、ある企画をしていると話すのでした。
ここまでが137話のネタバレで、
次から138話になります。
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律は自分がいるような大手メーカーにはない風通しの良さをシェアオフィスから
体感し、シェアオフィスでの起業を持ち始め、鈴愛や他の起業家の仕事を見に
来るようになりました。
さらに律は毎日のようにシェアオフィス内にある南村の事務所に通い、様々な話を
聞いて、”ものづくり”の初心を思い出し、起業への思いが強くなっていました。
そんなある日、鈴愛は律の部屋で事業計画書を見つけ、律が本気で起業を考えて
いることを理解します。
しかし、鈴愛は三オバの1人である麦から、若い頃は自由だと喜んで様々なことが
好きにできるが、年を取ってくると、いつまでも元気なわけではないから、
安定が大切ということがよくわかると言われていました。
その様な話を聞いているうちに鈴愛は、1人で起業するのはリスクがある
のだと痛感しました。
それから数日後。
起業を本気でやるつもりだと話す律に対して、鈴愛は自分の本心を律にぶつけるのでした。
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ここまでが、半分青い23週 137話と138話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、半分青い23週 137話と138話では、麦が久しぶりに
登場します。
23週は光江も登場したので、懐かしく感じました。
めありや涼次と鈴愛が再会することもあるかもしれません。
一方、花野が楽しみにしていたシェアオフィスのフリーマーケットに行ったことで、
律は起業への思いを持つようになり、話を聞いたり実際に見ていくうちに
その気持ちは強くなるようです。
しかし、鈴愛には律は起業することを隠しておきたかった。
起業への思いを聞いた鈴愛は、律と口論になってしまいますが、鈴愛が律を
心配する気持ちもわからなくはありません。
このまま仕事を続けていれば、生活に困ることがないのに、どうして起業への
道をいくのかと思ってしまいますよね。
それにしても、2人の口論は夫婦喧嘩のような雰囲気が出ていました。
律もより子には強く言えませんでしたが、鈴愛はやはり別ですね。
138話が終わると、残り3週となる半分青いですが、まだ終着点が見えてきません。
通常の朝ドラでは、ほとんど話がどうなるかが見えていて、そこに向けて
ラストスパートという感じですが、今回はまだ鈴愛がおひとりさまメーカーとして
何の企画をするか決めていない、律もこれから起業するのかな?という感じで、
話がどこに向かうかまだまだわかりません。
鈴愛と律はどこに向かって歩んでいくのか、半分青い、最後まで見逃せません。
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