まんぷく80話81話15週あらすじネタバレの内容です。
まんぷく15週 80話と81話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
昭和32年(1957年)9月。
萬平が池田信用組合の理事長に就任してから8年の月日が流れていました。
萬平は池田信用組合の組合員の企業訪問で多忙な日々を送る中、37歳となった
福子は、子育ても一段落していたので、近所の喫茶店で働いていました。
そんなある日、女学校時代からの親友である敏子から、知り合いの経営する町工場を、
萬平が理事長を務める池田信用組合に助けてもらいたいと福子は頼まれます。
福子から話を聞いた萬平は、真一を連れてすぐにその町工場に足を運ぶと、
そこで万能調理器を開発するために試行錯誤する小田島親子の姿を見て、萬平は
融資することを即決するのでした。
萬平が珍しく何もないまま、池田信用組合の理事長に就任してから8年という
月日が流れるようです。
その間は、とても平穏な日々が続いたことでしょう。
しかし、15週の週タイトルは「後悔してるんですか?」。
ここに来て、ものづくりに励む小田島親子の姿に感化された萬平は、自分の人生の
あり方に疑問を持つのかもしれません。
では、まんぷく15週 80話のあらすじネタバレです。
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時は流れて、昭和32年(1957年)9月。
萬平が池田信用組合の理事長に就任してから、8年の月日が経過していました。
37歳となった福子は、暮らしに不自由はありませんでしたが、子育ても一段落
していたので、近所の喫茶店を手伝うようになっていました。
一方、萬平は池田信用組合に入っている組合員の企業訪問で多忙な日々を
送っています。
その頃、東京大学を卒業したタカは、神部と結婚し、2人は香田家で克子と忠彦と
一緒に生活していました。
そんなある日、福子は女学校時代からの親友である敏子から、ある相談を
受けていました。
その相談は、敏子の知り合いが経営する町工場を、萬平が理事長を務める池田
信用組合に助けてもらいたいので、萬平に伝えてほしいというものでした。
ここまでが80話のネタバレで、
次から81話になります。
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福子が女学校時代からの親友である敏子から相談を受けた町工場は、小さい工場
ではありましたが、誰も作ったことのない機械の製造を親子で目指している
工場でした。
その工場の話を福子から聞いた萬平は、真一を連れて、すぐにその工場へと
足を運びました。
2人が到着した町工場の名は、「小田島製作所」。
万能調理器を開発するために試行錯誤を繰り返す小田島親子の姿を見て、萬平は
小田島製作所への融資を即決しました。
そして、萬平が小田島製作所に行う融資の額は真一の想像を遥かに越えた額でした。
帰宅後に、福子に小田島製作所のことを報告し、ものづくりに励んでいた頃の
ことを懐かしく話す萬平は、寂しそうな表情をするのでした。
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ここまでが、まんぷく15週 80話と81話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく15週 80話と81話では、萬平が池田
信用組合の理事長に就任してから8年という長い月日が流れました。
福子は37歳になっているということで、萬平は福子の10歳上なので、47歳に
なっています。
このまま理事長を安定して務めていれば、生涯安泰だったかもしれませんが、
そうはいかないのが朝ドラです。
今週、敏子の頼みによって訪れた小田島製作所で、萬平は「世の中の人の役に
立つものをつくりたい」というものづくりへの気持ちを思い出してしまいます。
ダネイホン事業でそれは達成されるかと思いましたが、進駐軍による不当な
逮捕により、その夢は断たれてしまいました。
47歳となった萬平は、これからどんな選択をして行くのでしょうか。
まんぷく後半の物語がいよいよ大きく動き始めました。
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