ギルティネタバレ!最終回マデ最新刊漫画最新話完結無料結末ドラマ違い【瑠衣の正体と目的

ギルティ ネタバレ ドラマネタバレ最終回原作

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「ギルティ~この恋は罪ですか?~」が4月2日よりドラマ化され放送されました。

今回は、発刊されている最終回までの原作漫画「ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」のあらすじから「ドラマギルティ-この恋は罪ですか?」の瑠衣の正体ネタバレと目的を紹介します。放送されたドラマでは原作漫画7巻収録33話34話ぐらいのまでの話とドラマオリジナルを混ぜた内容で最終回を迎えました!

追記でさらに、ドラマ後の話を原作漫画の最終回まで最新話を追加していきます!

漫画8巻収録(1巻は5話ずつ)の35話36話37話、38話、39話、9巻収録の40話41話42話、43話~(毎月月末頃に1話ごと配信)原作漫画のあらすじネタバレをアップします。まだ漫画は完結してません9巻43話、42話、41話最新刊はこちらから】目次をクリックでその話まで飛ばして読めます↓

ドラマ1話で漫画3話分ずつ収録されてるようで、ドラマ6話では漫画19話までの放送ではと。ドラマが全10話で最終話なら漫画31,32話までで最終回を迎える計算に。でもでもドラマで最終回迎えてもその先の続きが原作漫画で、瑠衣との関係がどう描かれてるか気になりすぎますね。

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「ギルティ」ドラマ:この恋は罪 を原作漫画最終回35話結末までのあらすじネタバレ

荻野爽は女性ファッション誌の編集部につとめる35歳の既婚女性で、旦那は広告代理店に勤めていて優しく料理もできる完璧なイケメンの一真とふたりで暮らしていました。

 

しかし爽は子供が欲しいことを一真に言えないまま結婚して10年がたっていました。

 

そんな爽は行きつけのバー『チートン』で気の置けない友人の及川瑠衣と飲みながら話すのが癒しでした。

 

瑠衣とは旦那の愚痴やのろけを話もできる仲で、瑠衣も自分の彼が束縛してくると話してくれていました。

 

ある日、瑠衣の勧めもあって爽は自分の本音を一真に打ち明けますが、彼の言う家族には子供が含まれていないことを知らされた瑠衣は悲しい気持ちになって飲みに出掛けます。

 

『チートン』で、そんな爽を優しく受け入れてくれる瑠衣に慰められて彼女は落ち着きを取り戻します。

 

しかし、爽が帰宅しても頭を冷やしてくると出かけていった一真はその夜は帰ってきませんでした。

 

一方、瑠衣が帰宅するとそこにあらわれたのは何と一真でした。

 

瑠衣は一真が爽の旦那だとしって不倫をしており、一真もまた瑠衣が爽と仲が良いことを知らなかったのです。

 

一真と瑠衣の不倫は、ある雨の日に彼に突き飛ばされて濡れていた彼女に一真が傘を差しだしたのが切欠で、爽の旦那だと知った瑠衣が言い寄っていたのでした。

 

一真と今まで通り仲良くやって行こうと心に決めた爽でしたが、ある日のこと自分の鞄にGPSが忍び込ませてあることに気付きます。

 

爽は直感的に一真が自分の不倫のために女房の行動を監視しているのだと考えます。

 

一真は話してもいない『チートン』の事を知ってたり残業が多いからと夫婦の時間も減ってきたりしていたのでした。

 

爽は一真を問い詰めますが自分ではないと一真と大喧嘩になってしまいますが、翌日には一真の方から仲直りを求めてきました。

 

実は、GPSを爽の鞄に入れて監視していたのは瑠衣だったのです。

 

GPS事件の翌日、爽は友人の優希から社内不倫をしている事を聞かされます。

 

優希から他言無用と言われた翌日に社内に優希と局長の不倫現場の写真付き一斉メールが何者かによって流されます。

 

その結果で異動させられた優希から犯人扱いされ絶好された爽。

 

爽もGPSを仕込んだ犯人として優希を疑いますが、彼女の不倫を暴露した黒幕は瑠衣だったのでした。

 

爽の父親は彼女が高校生のときに失踪していてそれが原因で母親は心を病んで娘に依存するようになり、精神医療センターに入院中の母親の記憶は父親が居て爽が子供だった頃で止まっていました。

 

爽はそんな母親のことを一真にも秘密にしていました。

 

そんなある日、爽は友人から高校生の頃の彼であった秋山慶一を見かけたとの話を聞きます。

 

母親のことが原因で別れた秋山でしたが爽の心にはいまだに残っている人物でした。

 

しかも、爽は夫の失踪後に娘を独占したいと精神的に病んでいた母親から、半ば強引に秋山と別れさせられていたのです。

 

数日後、仕事での撮影のために予約しておいたレストランが誰かが爽の名前を使ってキャンセルしており彼女は窮地に立たされます。

 

しかし、同僚の中村が代わりの店を見つけてくれて事なきを得ましたが、その店が元カレの秋山がやっている店だったのです。

 

10年振りの秋山との偶然の再会に密かに心ときめいた爽でした。

 

実は、爽は結婚しても普段は無くしてしまうからと指輪をしていませんでした。

 

そして、いつも綺麗にしておこうと爽が自分に磨きをかけていたのも一真のためと言うより、いつか再会するかも知れない秋山を想っていたからでした。

 

自分の気持を抑えようと極力会わない事を決める爽でしたが、レストランに忘れ物をしてしまったことを理由にしてまた会うようになってしまいます。

 

ある日、『チートン』が定休日なのに爽は瑠衣を飲みに誘います。

 

爽から連絡を受けた瑠衣は自分の家で飲もうと彼女をさそいますが、そのとき部屋には一真がいたのでした。




瑠衣はすぐに一真を追い返しますが、やってきた爽は瑠衣の部屋に一真の残り香を感じて疑惑を深めたのでした。

 

そして、ついに一真が瑠衣の部屋からでてくるのを見てしまった爽。

 

動揺した爽は友人の若菜の部屋に行って心を落ち着けてから帰路につきますが、途中で会社にアルバイトできている学生の寺嶋に会い、そのまま『チートン』で飲み始めたのでした。

 

しかし、爽が店から出ようとした時に瑠衣があらわれます。

 

すべてを清算すべく瑠衣に対峙した爽でしたが、瑠衣はひるむどころか笑いながら、欲しいものは手に入れる主義なのだと爽を侮辱すると云う豹変ぶりでした。

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しかも、瑠衣は爽の知らない一真のことまで暴露し始めたのです。

 

一真には離婚歴があって、前妻との間に子供もいると言うのです。

 

自分の出世のためなら何でもする一真の父親の指図で半ば無理やり結婚させられた彼は、子供ができても浮気ばかりを繰り返します。

 

そして遂には記入済みの離婚届と指輪を残して家をでた一真だったのでした。

 

しかし、それでも一真と離婚はしまいと心に決めていた爽でしたが、ショックのあまりその場から逃げ出さしてしまいます。

 

その後も、爽は保存したファイルが無くなったり、撮影のときに頼んでいたエアメイクが来なかったりと誰かの仕業によっての仕事上のトラブルが続きます。

 

しかも入院中の母親が自殺未遂まで起こしたのでした。

 

その後、誰の仕業かを調べていくうちに爽は、すべての出来事が裏で瑠衣が絡んでいることを突き止めます。

 

瑠衣は密かに爽の母親の居所を突き止めていました。

 

そして、ひとり精神医療センターに行ってはカーテン越しに爽の母親に話しかけ、自殺に追い込むように仕向けていたのでした。

 

何かと窮地から爽を助けてくれていた同僚の中村も、瑠衣の指示に踊らされて撮影場所として予約してあったレストランやヘヤメイクをキャンセルしたりファイルを隠したりして爽のミスを仕立ててから自ら助け船を出していた事もつきとめた爽。

 

しかも、爽のことを何かと心配してくれたアルバイトの寺嶋までもが瑠衣とつながっていたのでした。

 

そして、瑠衣が一真に近づいたのも彼が爽の旦那だったからでした。

 

後日、ぶらぶらしていたショッピングモールで秋山の妻の美和子と息子の蛍太を見かけたことで罪悪感を覚えた爽はもう会わないことにしようと秋山に連絡を入れます。

 

その頃には、爽と秋山は自殺未遂の母親の病院に一緒に駆け付けるまでの仲になっていたのでした。

 

その一方で、一真にも電話をして嘘だらけの結婚生活をおわらせるべく離婚話を切り出したました。

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そして、爽には何もなくなり独りぼっちになってしまいました。

 

そんなある日、一真は寺嶋から呼び出しを受けます。

 

一真が指定された場所にいってみるとそこは墓場でした。

 

そこで一真は寺嶋から10年前に一真が離婚届と指輪をおいて出て行った後、残された弥生(前妻)は風呂場で手首を切って自殺していたことを知らされます。

 

それを発見したのは駿と睦月。

 

駿は一真と弥生の間に生まれたひとり息子で、睦月は弥生の弟でした。

 

それ以降、駿は心の病気を患ってしまい睦月としか会話しなくなって引きこもります。

 

そして結局は駿が祖父にひきとられたことを聞いて自分を責め始めた一真でした。

 

そして寺島のフルネームは寺島睦月。

 

一真を呼び出した寺島の目的は一真への復習だったのです。

 

寺島は一真に2択を迫ります。

 

でっちあげの記事で社会的に抹殺されるか刺されて殺されるのか、、、

 

しかし、そこに駆け付けた爽が妻として一真を守ると間に割り込んで壁になったのでした。

 

そして、必死になって良心に訴えられた爽に諭された寺嶋睦月はその場を立ち去っていきました。




その出来事があってから一真は自分のせいで爽がさらに危険な目に遭わないようにと爽に離婚を申し出たのでした。

 

爽が実家に帰ってくると家の前で秋山が待っていました。

 

そして、秋山は瑠衣の過去について爽に話し始めまたのでした。

 

8歳の頃の瑠衣は慶一の父親の再婚相手の連れ子ででしたが、以前の父親のDVのせいで腕などが傷だらけでした。

 

離婚の原因もそのDVだったのです。

 

しかし、瑠衣が高校生のときに両親は離婚してしまい、それを境にして瑠衣は口を利かなくなったのだと言います。

 

ところが実際は瑠衣にDV攻撃をしていたのは父親ではなく母親だったため彼女は母親が大嫌いでした。

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瑠衣が中学生のとき、慶一の父親と瑠衣の母親が離婚した理由は、父親から虐待を問い詰められたからだったのです。

 

しかし、母親は慶一の父親との離婚に応じる条件として瑠衣を引き取りたいと言ってきたと言います。

 

その話を聞いた瑠衣は何故かDVの母親についていくことを選びます。

 

ところが、慶一が専門学校に通っている頃に、突然父親が瑠衣を引き取ってきたのでした。

 

父親から理由などは一切明かされずにただ一言だけ瑠衣を守ってやってくれと言われた慶一。

 

それから3人での生活が始まったのでした。

 

そして、しばらくしてふたりの父親が癌で死んでしまって2人暮らしが始まると、瑠衣は慶一に兄としてではなく男として依存してきました。

 

そして、その頃に慶一と付き合っていた爽のことを恨むようになっていったのでした。

 

その後、イタリアでの修行話にのって日本を離れた秋山でしたが、帰ってきて再会した瑠衣は別人になっていたと言います。

 

そして、その母親より強く生きる道を選んだ瑠衣は母親にそっくりな別人に変わっていたのでした。

 

墓場での出来事で爽と一真は離婚し、その場を立ち去った寺嶋睦月は一真に突き付けた選択のひとつであった捏造記事をだします。

 

その記事によって会社からも社会からも誹謗中傷をうけることになってしまいました。

 

そして、爽は編集部から週刊誌部門へ異動となります。

 

同僚だった中村結は自らの行為の責任をとって辞職しますが、手紙で瑠衣が母親を監視していることを爽に知らせます。

 

その知らせで母親を別の病院に転院させた爽は、瑠衣に向かって宣戦布告したのでした。

 

爽に先手を打たれた瑠衣は逆上しますが手駒が無くなってきたこともあり自らが動き始めます。

 

ある日、爽の友人の西村若菜は街で偶然秋山一家に出会いました。

 

若菜が慶一に瑠衣の悪事について話しているとき、息子の蛍太がトイレにいく一瞬のすきをついて美和子の前から姿を消してしまいます。

 

心配した慶一と美和子は瑠衣の自宅を訪ねますが既にもぬけの殻でした。

 

しかしながら、しばらくして蛍太が保護されたと交番から連絡がありすぐに引き取りに向かいました。




無事に引き取ったあと、美和子は蛍太が若菜の娘の恵那の耳元で、美和子が悪いと言っているのを聞いて恐怖します。

 

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家に帰った美和子は蛍太からとんでもないことを聞かされます。

 

瑠衣は蛍太の本当の母親は爽で、美和子が蛍太を泥棒したのだと吹き込んでいたのです。

 

しかも瑠衣は美和子のことを以前から知っていたのでした。

 

慶一と付き合っていた頃の美和子に瑠衣は悪知恵を授けていたのです。

≫ギルティドラマ キャスト別ネタバレ一覧!この恋は罪黒幕とキャスト皆秘密ありすぎ( ゚Д゚)

ギルティ 瑠衣の正体ネタバレと本当の目的

ピルを飲んでいると安心させて子供を作ってしまえば秋山と結婚できると美和子をそそのかしてた瑠衣。

 

そして美和子はそれを実行していたのでした。

 

10年前、秋山慶一は偶然に街で爽と出会い一緒に酒を飲んでいました。

 

その時、秋山は自分が修行のためにイタリアにいくことを爽に伝えていました。

 

爽も秋山に父親が失踪したことで母親が心を病んで入院したことを話しました。

 

そして、お互いが会いたいと思っていたことを知って唇を重ねていたのでした。

 

そのままラブホテルに入ったものの、爽が結婚する人にしか許さない考えの持ち主である事を知った慶一は、何かが壊れてしまうのを恐れて爽と抱き合ったまま朝まで眠っただけで男女の関係にはなりませんでした。

 

しかし、秋山と爽が山下公園で唇を重ねた後で、ラブホテルに入っていくのを瑠衣に見られていました。

 

そして、秋山にあの日に何をしていたのかと迫った瑠衣。

 

でも秋山は自分にとって瑠衣は妹でしかないことを伝え、爽と何をしたかを話すつもりなどないと撥ねつけました。

 

しかも、これ以上つきまとうなら縁を切るとまで告げていたのでした。

 

それから1週間後に秋山はイタリアに立ちました。

 

搭乗するまえに爽に電話した慶一は、絶対に幸せになってくれと、自分がずっと好きだったことを伝えていました。

 

その頃、瑠衣は初潮を迎えていて秋山を男としてみていたため、彼に裏切られたと感じていたのでした。

 

そして瑠衣は10年前に自分が秋山に裏切られたと思い込んでいる山下公園に呼び出します。

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実家に行っているはずの美和子と蛍太に連絡をとろうとするが電話がつながらない秋山。

 

それから美和子と蛍太のことでゆするように慶一をラブホテルに誘い込んだのでした。

 

ラブホテルの部屋に入って慶一の前で自ら裸体をさらして迫る瑠衣。

 

一方では、寺嶋睦月が10年前の慶一と爽の写真と、その頃からつながっていることを美和子にラインしていました。

 

さらに瑠衣は美和子を撹乱させようとしていました。

 

慶一と最後に寝たときのことを尋ねたり、慶一にとって美和子は最初から脇役で結婚する気なんかなたったと伝えたりしたのでした。

 

そうして瑠衣からできちゃった婚を入れ知恵されていた美和子の心は次第に壊れていきます。

 

美和子は瑠衣から送り付けられてきた動画をみて、ついに爽の職場に押しかけていって騒ぎ始めます。

 

旦那を奪おうとしているとか、証拠も揃っているとわめき散らかす美和子にはもはや爽が何を言っても通じませんでした。




美和子のスマホには10年前の画像が入っていたことで、あのとき瑠衣に見られていたことを知って驚く爽。

 

そこに、それを見ていた爽の上司の守屋から連絡を受けた秋山が美和子を迎えにあらわれます。

 

そしてあろうことに守屋は秋山に向かって爽は自分の彼女だと嘘を言って帰らせたのでした。

 

美和子を連れて帰った秋山は彼女から何があったのかを聞き出します。

 

子供のころに両親を亡くした美和子は幼い弟妹と残されてしまい親戚の家に預けられていました。

 

しかし、そこでは誰からも構ってもらえない美和子はまるで透明人間の様で万引きしても誰も気づかれませんでした。

 

そして高校卒業後に家を出た美和子は秋山がイタリアに行く前にいた店で働いていました。

 

さらに、秋山が帰国して店を開く際に、慶一も面接を受けた美和子を覚えていてくれたのです。

 

そこに瑠衣があらわれ秋山は困っている人を放っておけない人だから美和子を応援すると近づいてきます。

 

それからは哀れな娘を演じて慶一の気をひき始めた美和子。

 

そんな時に、またしても瑠衣から既成事実を作れば結婚できると入れ知恵されたのでした。

 

瑠衣が美和子をそそのかした理由は、自分では子供が産めないけれど慶一の子供が見たいというだけのものだったのです。

 

話を聞き終わった秋山は何があっても自分を信じて欲しかったと美和子に告げます。

 

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そして、店が落ち着いたら美和子にプロポーズするつもりだったと言う秋山に美和子はただただ謝りました。

 

一方、一真が母親の見舞いにきてくれたことを知った爽は彼に会うことにします。

 

一真の父親は自殺した弥生の親の会社の子会社を営んでしたため、既婚と引き換えるように潰されてしまっていました。

 

そのせいで、身体を壊していて今は母親が看病しているのだった。

 

皮肉なものでこんな状況になって初めて本音で話すことができるようになった爽と一真。

 

一真は捏造記事の責任をとって会社に辞表を出してから、瑠衣と秋山のことを調べていました。

 

そして、瑠衣が一真と爽が結婚することを彼に成りすまして弥生に送った手紙が、弥生が自殺した切欠になっていたこともわかりました。

 

その事実を知った寺嶋睦月は瑠衣に会いにいきます。

 

そして、その場所に呼び出されていた秋山の目の前で、寺嶋は瑠衣を階段から突き落としたのです。

 

階段の下には血まみれになった瑠衣が横たわっていました。

 

それから2か月後、瑠衣は一命をとりとめたものの昏睡状態が続いていて、犯人の寺嶋睦月はいまだに警察から逃げていました。

 

秋山は瑠衣の家庭教師だった泉先生を訪ねて自分が知らなかった事実を知ります。

 

母親の虐待のせいで自分が妊娠できない身体だと分かった瑠衣は、本気で秋山から自立しようと思っていたが秋山に傍に居て欲しくて山下公園で慶一と爽を目撃してしまったのです。

 

爽と秋山は知らぬ間に瑠衣を傷つけてしまっていたのでした。

 

そんなある日、泉先生が瑠衣の病室にあらわれてひとり呟きます。

 

「君はどんどんキレイになりますね。まるであの人みたいだ。本当に美しい。まるで殺してしまいたくなるほどに」

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「ギルティ 漫画~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」最終回35話までネタバレの感想

 

及川瑠衣は裏で糸を引いて手駒を操って爽に復讐する悪女的な存在でしたが、理由を知ってしまうと単純には憎めなくなります。

 

弥生が自殺した原因をつくったのは秋山慶一だと思い込んで恨んでした寺嶋睦月も瑠衣の手紙が原因だとしって逆上して階段から瑠衣を突き落としてしまいましたね!?

 

昏睡状態ながら瑠衣はまだ生きていましたが、新たに怪しい人物が本性をあらわし始めます。

 

はたして、瑠衣の家庭教師だった泉先生とは何者なのでしょうか?




ギルティ原作漫画8巻36話あらすじネタバレ:最終回まで【泉川と瑠衣の隠された間柄とは?】

 

瑠衣が寺嶋睦月にマンションの階段から突き落とされて2か月が過ぎても爽の傷は癒えませんでした。

 

その頃、秋山は瑠衣について調べ続けていました。

 

放っておかれた妻の美和子は蛍太を連れて家を出てしまいますが秋山はそれを追いません。

 

そして秋山は家庭教師の泉川に会って聞き出した話を爽に伝えます。

 

瑠衣を追い詰めていたのは自分達だと知った爽は自分を責めます。

 

その後、秋山は未だに目を覚まさない瑠衣の病室で、自分と瑠衣がひとつ屋根の下で過ごし始めた頃のことを思い出します。

 

そこに家庭教師だった泉川があらわれたので秋山は昔の話を話し始めました。

 

ある日、学校に行かない瑠衣に母親の明奈が医学生の泉川を家庭教師として紹介していました。

 

泉川との勉強時間では瑠衣は頭の良さを見せつけます。

 

それを見た秋山は明菜に瑠衣を学校に行かせない理由を問いただしますが、誰とも口を利かない瑠衣の為だと言われてしまったのでした。

 

そして母親ではなく女として接してくる明菜に違和感を持った秋山は、それから明菜を避け始めました。

 

一方、瑠衣のことが気になっている秋山は父親にも話をしますが、母親の明菜に任せていると言葉少なげに言われたのでした。

 

結局は瑠衣の我慢強さのせいで母親の娘への暴力が分からないままになっていたのです。

 

何も語らずに秋山だけには人目を避けるように懐いていた瑠衣。

 

秋山もそんな瑠衣をいじらしく思っていたのでした。




その後、秋山は高校で爽に出会い付き合い始めてしまいます。

 

秋山が爽との時間を楽しみ始めるのを境にして瑠衣は秋山に急によそよそしくしはじめて、爽とふたりで居る秋山を羨ましそうな目で見ていました。

 

そんな瑠衣に対して少しの後ろめたさと疎ましさを感じていた秋山。

 

そんなある日、秋山は瑠衣の背中の傷を見てしまったのです。

 

父親は自分の再婚相手が暴力魔であることを知らぬふりをしていたのか何も言いませんでした。

 

瑠衣が5年生の頃、秋山は爽と別れることになり瑠衣にその話をします。

 

そしてその喜びようから瑠衣も寂しかったことを知ったのでした。

 

父親が明菜と離婚することになった際に、瑠衣を守ろうとしたが明菜が引き取る事が離婚の条件であったことも秋山は後から知らされました。

 

ひと通り秋山の話を聞いた泉川は、その頃に自分と瑠衣は交換日記のようなものを通して話をしていたことを秋山に明かします。

 

瑠衣は母親のもとに戻りましたが彼女への暴力がなくなる事はありませんでした。

 

泉川はその時の瑠衣の心情は母親から逃げきれないなら秋山の家に迷惑が掛からないようにするために戻って自分を押し殺すことにしたのだと言います。

 

しかし、そんな唯一瑠衣の本音を語りあえた交換日記でしたが、ある日明菜に見つかってしまったのです。

 

しかも、そこには秋山に対する想いも綴られていて、母親からそれも馬鹿にされてしまいます。

 

その時、明菜は瑠衣に対して、太陽のように明るい爽とすべてが醜い瑠衣と揶揄されてしまい、とうとう瑠衣は母親への怒りを爆発させてしまいました。

 

明菜は瑠衣にハサミで切りつけられて怪我を負い病院に行きますが、そのまま行方不明になってしまいます。

 

その後、瑠衣は保護観察をへて秋山家に引き取られたましたが、瑠衣から母親の暴力について秋山に明かされることはなかったのでした。

 

秋山は瑠衣の異常とも思える気持ちから逃げる様にひとり海外に逃げる事を決めてしまします。

 

その後、母親の虐待のせいで自分が子供を産めない身体になってしまったことを知った瑠衣。

 

絶望した瑠衣は秋山に救いを求めようとしましたが、ホテルに入っていく秋山と爽を見かけてしまいさらに打ちのめされるのでした。

 

そんな瑠衣を囲ったのが泉川だったのでした。

 

今までもこれからも瑠衣の味方だと告げたと言う泉川に何故そこまでするのか理解できない秋山。

 

実は泉川は瑠衣が母親の明菜に逆らったとき、ふたりでもみ合いになり身体が入れ替わって階段から落とされそうになった明菜の手を一瞬だけ掴んですぐに離していたのでした。

 

そのあと、瑠衣は泉川に医者になって自分の傷を治すことを約束させて逃がしたのでした。

 

それ以降、泉川は瑠衣との約束を果たそうとしていたのだった。

 

泉川と瑠衣のかかわりを知らされた秋山は、泉川から用済みだと言われます。

 

そして、誰も待っていない家に帰れと泉川から言い放たれた秋山でした。

ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(7)

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ギルティ第36話の感想>

 

秋山の知らないところで瑠衣は泉川に献身的に支えられていました。

 

泉川は明菜を傷つけたときの共犯者だったとは意外で、そのときの医者になって瑠衣を治すという約束が泉川の行動の源になっていました。

 

秋山も瑠衣対して負い目を持っていたし、話を聞かされた爽も気づかないうちに瑠衣を苦しめていたことを知らされます。

 

絡まった糸は解ける気配はありませんが、当の瑠衣は睦月に階段から突き落とされて2カ月たっても目をさましません。

 

この先どうなっていくのでしょうか?




ギルティ漫画8巻37話あらすじネタバレ

 

秋山が瑠衣の過去の記憶と辿るとき、そこには母親の明菜の存在が混入してきました。

 

今になってその頃の生活が瑠衣の我慢の上に成り立っていたことを思い知らされたのでした。

 

そして、爽があらわれたことで自分の瑠衣に対する気持ちが薄れていてしまったことも後悔する秋山でした。

 

そして泉川から自分の知らなかった明菜にかかわる出来事は秋山を絶望へと突き落したのでした。

 

泉川にも秘密がありました。

 

それは、明菜が階段から転げ落ちたのは自分が手を放してしまった事。

 

医者になって瑠衣を治す約束と引き換えに逃がしてもらった事。

 

それが、泉川が今までずっと瑠衣の味方でいる理由である事。

 

ある日、爽は若菜からの電話で眠りから覚めさせられます。

 

彼女の要件はバイト先に遊びにこいと云う内容でしたが、会議と云う理由をつくって断った後に母親のところに行って挨拶を交わしたのでした。

 

そんないつもと変りない朝を過ぎしていた爽に対し、店に出ていた秋山の元に家を出て行ってしまった美和子から封書が届いていました。

 

瑠衣の言葉に翻弄された美和子は、秋山の中の爽や瑠衣の存在に耐える事が出来なくなっていて離婚届を送り付けてきていたのでした。

 

そんなときに、若菜が秋山の店に姿をあらわします。

 

若菜のバイト先は秋山の店だったのです。

 

若菜と雑談を交わしながら、秋山は爽のことを聞き出そうと考えましたが、少し考えて思いを押し殺すことにしたのでした。

 

母親への朝の挨拶を終えてから出社した爽は、資料の映像チェックを始めますが、そこに瑠衣に似た女性が映っているのに気付いて、自分が以前より苦しんでいることを自覚するのでした。

 

その日の夜、バイト先への誘いを断られた若菜は娘の恵那を連れて爽の家に遊びにきてくれます。

 

そこで、若菜から秋山が美和子と離婚しようだと聞かされたとき、爽は彼女から息子のハンカチを借りっぱなしであったことを思い出します。

 

おもむろにそれを取り出してきた爽は、ハンカチに書かれた名前から息子が『蛍太』であることに気付きます。




『蛍』は以前より自分の子供の名前に織り込もうとしていた名前で何かを感じた爽した。

 

若菜の帰りを見送るときに、彼女から秋山に会いにいくことを勧められた爽。

 

秋山を近くで見てきた若菜は、彼の辛さや爽を必要としている事を知っていただけでなく、爽の気持もわかっていたのです。

 

そんな状況でも、何だかんだと理由をつけては秋山と会うことを避けている爽に向かって、若菜は余分な事を考えずに自分の気持に従うべきだと背中をおしたのでした。

 

爽と別れた若菜は恵那を連れて歩きながら高校時代のことを思い出していました。

 

若菜は爽が自分の子供に『ほたる』と名付けたいと言っていたことを覚えていたのでした。

 

美和子の荷物の整理を始めていた秋山に爽からメールが入ってきます。

 

『ヒーロー参上』の文字が目に入った秋山はすぐに窓から顔を出しました。

 

そこに爽の姿を見つけて戸惑う秋山。

 

しかし、爽から何も考えずに動いたのだと告げられた秋山は何かが吹っ切れたように、彼女をバイクの後ろに乗せてかつて一緒に訪れた場所に向かったのでした。

 

そこは、蛍を見る事ができる秘密の場所で秋山は母親が死んでしまったときに父親に連れられてきていたのでした。

 

初めて秋山に連れてこられた時に、母親の思い出と蛍のことを教えてもらったことを爽は思い出していました。

 

秋山は物憂げな表情をしながら、瑠衣のことは本当に知らなかったことと泉川から用済みと言われたことを爽に話します。

 

そして、自分はどうすべきだったのかを悩み始めていたのでした。

 

秋山が話の中で美和子のことに触れたとき、爽は気になっていた息子の蛍太の名前について尋ねてしまいます。

 

秋山は『死んだ母』と『蛍を見た父』と『爽』のことを忘れないようにするためだと告げながら爽の身体を引き寄せたのでした。

 

そして、爽が死ぬほど好きだったと自分の気持に正直に白状した秋山。

 

その頃、爽が出かけてしまった家では母親が爽の部屋から高校時代の携帯電話を持ち出していました。

 

そこに残されていた秋山とやり取りしたメール以外に、未送信のメールを見つけてそれを読み始めます。

 

そこには秋山に別れを告げたときに気持ちが綴られていました。

 

当時の爽は母親から秋山と別れないなら自分が死ぬと脅されていたのでした。

 

それを読んで思わず涙する爽の母親。

 

時を同じくして、編集長が瑠衣とよく似た女性を知っていると云う情報を得た守屋。

 

瑠衣のことを調べていた守屋はすぐに話を聞くために編集長のところに行ったのでした。

 

ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(7)

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<第37話の感想>

 

瑠衣が仕込んだ罠は遂に美和子を離婚に踏み切らせてしまいました。

 

秋山には美和子に対する想いは残されていないのでしょうか?

 

そして、自分の両親や爽を忘れないようにするために『蛍太』と名付けられた息子への想いは?

 

しかし、爽も秋山も周囲に揺り動かされて互いの距離を縮めることになります。

 

お互いに押し殺してきた素直な気持ちを明かし合ったふたりのこの先はどうなるのでしょうか?

 

編集長が知っているという瑠衣に似た女性とは一体誰なんでしょうか?




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ギルティ8巻38話あらすじネタバレ:最終話完結してない!瑠衣が目覚める?

 

バイクで秘密の場所にいった爽と秋山は思い出の場所で本音を打ち明けあい抱擁します。

 

一方、爽が留守の家では母親が爽の高校生時代の携帯に残されていた秋山とのやりとりを読んで涙していました。

 

同じころ、編集長が瑠衣に似た女性の存在を知っていることを知った守屋が話を聞きに編集長のもとに向かっていました。

 

瑠衣の母親は彼女に対して暴力的であり続けましたが、気まぐれのように優しくしてくれることがありました。

 

いつも叩かれている手で優しく髪などを撫で慣れるとき、瑠衣は泉川から教えられた『愛と憎しみは表裏一体ではなく同じ場所にある』と云う言葉を実感していたのでした。

 

そんな時の母親は、いつもと同じいい匂いを漂わせながら瑠衣の好きなホットサンドを作ってくれたりしたのです。

 

しかし、瑠衣は母親の機嫌が男と一緒にいたことでの満足感によるものだと気づいていたのでした。

 

それが本当の母親の愛でないことが分かっていた瑠衣ですが、愛だと思い込みたい自分に呆れていました。

 

しかし、そんな瑠衣は数か月前に寺嶋睦月に突き落されてまま眠り続けていて未だに目を覚ましません。

 

ある日、爽は会社で守屋からいつもとは違って普通に『荻野』と呼び止められて何事かと思います。

 

しかし、爽はそれが彼の気まぐれであったことにすぐに気付かされます。

 

守屋は編集長から瑠衣の母親の明菜のことを聞き出していて、それを爽に報告しようと思っていたのでした。

 

ところが爽は折角の守屋の話を聞くことを断ります。

 

爽にとって目を覚まさない瑠衣はもはや何も害をもたらさない状態になっていて、今さら関わりたくないと思っていたのでした。

 

それを聞いた守屋は鋭い感を効かせて秋山と何かあったのかと突っ込んできました。

 

図星をつかれた爽は顔の表情を変えてしまい見抜かれてしまいましたが、秋山の気持もわかって既に済んだことだと赤らめた顔で答えたのでした。




もう離婚してフリーなんだから好きにしたらいいのにと呟く守屋。

 

瑠衣は目を覚まさないし、秋山は離婚されようとしている状態なので爽と秋山がどうなろうと良いと言うのでした。

 

今まで自分も周囲も欺いて相手から離れることができなかった二人なので、今度はふたり一緒の未来のことを考えていいのではと。

 

そこまで守屋に言われた爽でしたが、自分は気持が離れた夫を持った奥さんの気持も父親が急にいなくなった子供の気持もわかるから今さら秋山と一緒の未来は考えられないと返しました。

 

恐らく秋山も同じではないかと憶測した爽でしたが、それでも自分の考えが正しいとは言い切れないでいました。

 

そんな会話を爽と交わしたあとで、守屋はすべてを理解したうえで自分に任せて欲しいと言い残して背中を向けて歩いていきました。

 

守屋はその日の夜、一真をバーに呼び出して爽に伝えるつもりだった明菜の話を話しはじめます。

 

編集長は瑠衣の母親の明菜が、会社の接待でよく使っていた高級クラブで働いていることを知っていました。

 

守屋は編集長から情報を得た後、ママから話を聞き出すためにそのクラブに行ってみます。

 

そして、明菜にそっくりな瑠衣の写真を見せられたママは驚きながら知っている事を教えてくれたのでした。

 

ママによると明菜は相変わらず男にすがって生きていて、クラブへの出勤も気まぐれで手を焼いていた様でした。

 

しかも、その気まぐれは年単位にも及ぶことがあったと言います。

 

しかし、その美貌と人脈は店にとって手放しがたく勤務態度が悪くても辞めさせることができなかったとママは言います。

 

守屋がさらに切り込んだ質問を浴びせると、ママは逆に守屋がどうして明菜を探っているのかを聴き返したのでした。

 

ママの問いかけに対して守屋は明菜と瑠衣が多くの人を傷つけてきたことなどを隠さずに話します。

 

それを聞いたママはおもむろに明菜が既に死んでしまったことを守屋に告げたのでした。

 

ママは明菜が妹とのトラブルで病院に入院したが、そこを逃げ出したあとに亡くなったと言いますが、これ以上は話すことができないと釘を刺されてしまいました。

 

守屋はママから聞き出した話を時系列的に整理します。

 

そこから分かってきた事実は、明菜がクラブ勤めを始めたり辞めたりしているのは瑠衣とのできごとに関連している事でした。

 

守屋のそんな話を聞いていた一真が口を挟みます。

 

一真はどうして守屋がそこまでしてくれるのかが気になり始めたのです。

 

しかし、守屋から自分の嫁を苦しめた化け物のような瑠衣がどんな女なのか気にならないかと切り返された一真。

 

それでも理由を問い詰める一真に守屋はこんな面倒なことをするくらい惚れてるのだと口にしますが、一真の表情が変わったのを見て冗談だと取り消したのでした。

 

その頃、爽は家で母親から意味も分からないまま謝罪を受けていました。

 

自分のせいで結婚もできないと心配していた母親に一真と結婚していた事を明かしたのでした。

 

そして、前に進むことを決めた爽にはもう母親を責める気持ちはありませんでした。

 

一方、守屋は一真と別れたあとで、ひとりクラブのママを思い出します。

 

週刊誌記者の直感でママが嘘をついていることを見破っていたのでした。

 

おろらく明菜は生きていると思う守屋。

 

一真は眠っている瑠衣を病院に訪ねて自分と彼女との時間を思い出します。

 

そして瑠衣にひとしきり悪態をついてから帰っていきました。

 

その直後、意識がないはずの瑠衣ですが誰かが自分を呼んでいる声が聞えてきます。

 

次第にそれが母親の明菜であることが分かってきた瑠衣。

 

そして明菜は瑠衣に向かって自分になりたなら目を覚ませと迫ってきていたのでした。




<第38話の感想>

 

泉川の爽に対しての想いが瑠衣と明菜の知られざる過去を暴いていきます。

 

明菜と瑠衣の不可思議な関係は、女同士のライバルではなかったのかと推測する泉川。

 

そして、どうして明菜は死んだことになっているのかと云う疑問とママにそうさせた張本人が気になります。

 

そんな状況で、入院していた瑠衣の症状に変化があらわれます。

 

瑠衣の意識を無理やりゆり戻した明菜は現実だったのでしょうか?

 

もし、瑠衣が目を覚ましてしまったなら、収まりかけていた憎悪の歯車がまた動き出してしまいそうですね!?

 

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ギルティ8巻39話ネタバレ 秋山と爽が・瑠衣目覚めて秋山に接近

 

母親の明菜の呼びかけが切欠になって数日前に意識が戻った瑠衣。

 

ところが、記憶に混乱をおこしてしまったのかどうして自分が病院に入院しているのかが理解できずにパニック状態に陥ってしまいます。

 

誰が誰だかわからずに怯えている瑠衣の様子をみていて、泉川は信頼のおける彼の知り合いの病院に転院させた方が本人のためになると判断します。

 

そして転院したあとに泉川はそのことを電話で秋山に知らせてきたのでした。

 

自分に相談もしないで勝手に転院させた泉川に怒りますが、泉川は瑠衣を秋山に合わせて刺激することは良くないと判断したと返しました。

 

そして、泉川はしばらく瑠衣を自分に任せて欲しいと告げられて秋山は頭を抱え込むのでした。

 

しかも、泉川からの電話を店で働いていた若菜に聞かれてしまい、瑠衣の意識が戻ったことや泉川が彼女を預かっていることを知られてしまいました。

 

そして若菜は瑠衣の身元引受人は秋山であるはずなのにおかしいと言い出します。

 

そんな若菜に対して秋山はこの話を爽の耳に入れないように頼み込みますが、それについても爽に知らせるべきではと反論します。

 

秋山は若菜に頭を強く打ったせいなのか瑠衣の記憶が消えていて今後も何も思い出せないかもしれないので、泉川のもとで何も知らずに暮らすことが彼女にとって幸せなのかも知れないと説明したのでした。

 

そんな憔悴しきった秋山にさらに追い打ちがかかります。

 

その日の夜、美和子から電話がかかってきたのです。

 

彼女の用件は離婚届が届いたことを知らせることでしたが、秋山が何の引き留めもなしに印を押して返してきたことに不満気です。

 

しかも秋山が蛍太の様子を尋ねると自分には興味がなくて息子のことしか気にしないと言われてしまうのでした。

 

その頃、爽が帰宅すると見覚えのある昔の携帯電話と母親の置手紙が机の上においてあり、すぐに母親が自分の机の中を見たことを知ります。

 

焦りながらも母親の置手紙を読んだ爽。

 

そこには、一番好きな人と幸せになって欲しいと綴られていて今までのことを謝罪する内容も書かれていました。

 

爽が母親の置手紙を呼んで思わず涙してしまったときに秋山から電話がかかってきました。

 

電話の向こうから泣いていたことを知られてしまった爽に向かって秋山は会いたいと言い出します。

 

ふたりは公園で待ち合わせて会うことにしました。

 

そして秋山から美和子と離婚することになったことを知らされた爽。

 

そんな爽に秋山は美和子を大事にしてやることが出来なかったと自分のせいだと言うのでした。

 

そのとき彼女が小指に嵌めていたのおもちゃみたいな指輪が気になった秋山から何なのかを訊かれた爽。

 

それはかなり昔にふたりでお祭りにいった時に秋山が買ってくれた指輪だったのです。

 

あのとき秋山はいつか本物を買ってあげる事を約束していました。

 

ふたりともその時の記憶が蘇ってきて互いの唇を重ねそうになりますが、秋山はきちんとするまでおもちゃの指輪を嵌めていて欲しいと言って秋山の店に向かうことにしました。

 

爽の姿を見た若菜は気をきかせてすぐに帰っていきます。

 

店の中で秋山とふたりきりになった爽はしばしの幸せを感じますが、そこに瑠衣と泉川が姿をあらわしたので驚きます。

 

しかし、爽の目の前にあらわれた瑠衣は以前の彼女ではなくどことなく落ち着かない様子で爽に自分の名前を名乗ってきたのです。

 

泉川のところで1カ月を過ごした瑠衣でしたが記憶は戻っていませんでした。

 

彼女の記憶は実家にいたころから転落するまでの間が抜け落ちたままで父親が死んでしまったことも覚えていなかったのです。

 

そんな状況に耐えられなくなった爽は店を飛び出してしまいます。

 

秋山は瑠衣を自分の家に連れて帰り蛍太の部屋に寝させることにしました。

 

部屋から漏れてきた微かな泣き声に秋山が気付くと、何と瑠衣はおねしょをしてしまっていたのです。

 

秋山はあらためて身体は大人の瑠衣が子供のままの記憶で止まっていることを思い知らされます。

 

思わず瑠衣を抱きしめる秋山。

 

しかし瑠衣の傍には何故か蓋の空いたままのペットボトルがおいてあり、秋山に抱きしめられながら瑠衣は不敵な笑みを浮かべていたのでした。

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<ギルティ漫画39話の感想>

 

美和子との婚姻関係を清算した秋山と母親から背中を押された爽は引き寄せられるように近づいていきます。

 

しかし、意識が戻った瑠衣の様子が何か怪しすぎます。

 

記憶障害を言い出したのは泉川で誰もそれを確認していないばかりか、確認できないように転院させてしまっています。

 

泉川は瑠衣の意識が戻ったときに彼女の想いを叶えるための新しい作戦を考えたのかも知れませんね!?

 

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