半沢直樹2最終回ネタバレ!原作と違い黒幕大和田頭取になり出向命令!原作結末とドラマ全話!

半沢直樹2最終回 ドラマネタバレ最終回原作

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半沢直樹2続編2020の原作「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」あらすじネタバレ結末までと、ドラマ全話最終回までのあらすじ・原作との違いを詳しくまとめてます!

気になりすぎる黒幕の正体は誰か?紀本か大和田か?大和田仲間になる可能性・最後は頭取になり出向命令を半沢に?

を番組スタッフ情報と原作を実際読んだのでお伝えします!

緊急追記、スタッフ情報によると最終回結末で大和田が頭取になり、半沢直樹が出向命令を下されるとの重大情報が!!

原作にはなかった設定ですので、大和田が仲間になるかそれとも最終回結末で最後に裏切るのか?最終回まで目が離せない状況に!▼

また重要情報が入れば追記していきますので、それまでは原作のあらすじネタバレでドラマとの違いを楽しみながらぜひ記事を読んで行ってみて下さいε=ヽ(*・ω・)ノ

・・‥‥

あの話題となった日曜劇場『半沢直樹』が令和に帰ってくることになりました。

主人公の決めゼリフ「倍返し」が流行語になり、平成に放送されたドラマで視聴率
1位を記録するなど社会現象になったTBS系連続ドラマ『半沢直樹』の続編が
2020年4月期の同局日曜劇場枠(日曜午後9時)で放送されることが5月22日に、
明らかにされました

前回に引き続き、堺雅人さん(45歳)が主人公の半沢直樹を演じます。

前作は作家・池井戸潤さんの半沢シリーズの「オレたちバブル入行組」と、
オレたち花のバブル組」が原作となっているため、続編はその続きとなる
ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のドラマ映像化です

前回の記事では、「ロスジェネの逆襲」の原作あらすじ ドラマ4話話までを詳しく紹介しました。

この記事では、

・前半は原作ロスジェネあらすじとドラマ1話-4話内容

・後半は原作「銀翼のイカロス」のあらすじネタバレからドラマ5話~最終回結末まで全話ネタバレ

・大和田・紀本が黒幕か?仲間になってタッグを組む可能性、

・半沢直樹2続編2020の視聴率についてまとめたいと思います。

 

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目次

半沢直樹2ドラマネタバレ1話-4話まとめ最終回まで「ロスジェネの逆襲」原作あらすじ結末ラストを振り返り!

半沢直樹は東京中央銀行から系列子会社の東京セントラル証券に出向させられていました。

 

出向先の証券会社ではIT企業である電脳雑技集団の平山社長から企業買収のアドバイザー契約締結の話が持ち込まれてきます。

 

平山社長は同業の東京スパイラルを買収したいと言います。

 

東京セントラル証券の会議室では、諸田次長が自分から手を挙げて担当することになります。

 

そして、もともと電脳雑技集団は森山の担当客先であったにも関わらず、諸田次長はチームリーダーの三木をはじめメンバーを出向組で固めてしまいました。

 

しかし、2週間後に提案書を持って平山社長をたずねると対応が遅いとして白紙撤回されてしまいます。

 

しかも、しばらくして半沢は親会社の本部にいる渡真利忍から衝撃の事実を知らされます。

 

電脳雑技集団の件は親会社の東京中央銀行が奪っていたのでした。

 

怒り心頭の東京セントラルの面々の中にあって半沢は『借りは必ず返す!やられたら倍返しだ!』と宣言しました。

 

その頃、東京中央銀行では伊佐山証券営業部長が買収のスキームを平山社長に提案していました。

 

彼の案は市場外取引で一気に3割近い東京スパイラル株を買い占めると云う奇襲作戦で、銀行内の承認も無理やり押し通していたのでした。

 

伊佐山部長の案が実行された結果、東京スパイラルでは社長の瀬名洋介が記者対応で疲れ切っていました。

 

創業仲間の清田と加納と袂を分けたばかりであり、彼らが持っていた株を手放したのだと推測している瀬名は、ふたりに確認しようとしますが連絡がつきません。

 

するとそこに太陽証券の仁村がアドバイザーを申し出てきて、新株を発行してパソコン周辺機器メーカーのフォックスに引き受けてもらう案を提示してきます。

 

その頃、東京スパイラルの瀬名とは幼馴染だと打ち明けた東京セントラルの森山に半沢は瀬名と連絡をとることをアドバイスします。

 

そして、連絡を入れて久々の瀬名と飲みに行った森山は、彼から太陽証券の話を聞かされますがフォックスの資金調達が明確になっていないと確認を勧めたのでした。

 

半沢は東京中央銀行の苅田が栄転祝いの飲み会に参加します。

 

苅田は半沢の東京中央銀行の同期で、その宴席でも東京スパイラル買収が話題となります。

 

苅田から対抗策を聴かれた半沢は新株発行を第三者に勝ってもらう案もあると言うと、法律のプロである苅田から法律に抵触するリスクを指摘されたのでした。

 

半沢と森山は太陽証券についての調査を進めていく過程で、同社が電脳雑技集団と東京中央銀行を関りがあることを突き止めます。

 

太陽証券がホワイトナイトではなく刺客であることが分かった半沢たちは三木から諸田が話をリークしていた事を聴取しましたが、見返りに親会社復帰を果たした諸田はそれを認めようとはしませんでした。

 

そうして、半沢と森山は東京スパイラルの瀬田にすべてを説明し、東京セントラルがアドバイスすることを申し入れ、説明を受けたセントラルの社内も親会社のやり方に奮起するのでした。

 

そうして、半沢は太陽証券の仁村をよびだして同社のやり方は犯罪であり控訴を検討していると問い詰め洗いざらいを白状させました。

 

次に半沢が実行した作戦は東京スパイラルによる投資に失敗して株価が暴落していたフォックスの逆買収でした。

 

事態の急変に慌てた東京中央銀行副頭取の三笠は半沢を呼び出し親会社に盾突くことを叱咤っしますが、先に筋を通さなかったのは銀行側だとひるむことなく切り返します。

 

その後で、半沢は瀬名とともにフォックスの郷田社長を訪ねて状況を説明し、東京スパイラルによる買収を承諾させたのでした。

 

経営破綻寸前のフォックスを買収する意味がわからない郷田から理由を訪ねられた瀬田は参加のコペルニクスに将来の可能性を見出していることを明かします。

 

一方、東京中央銀行と電脳雑技集団は東京スパイラルの株価が下がるのを待っていましたが、市場は若い瀬名の手腕を高く評価していて株価は下がらないばかりか、半沢が経済紙記者に自ら情報をリークしたことで急上昇したのでした。

 

そして、元上の内藤に相談して電脳雑後集団への追加支援を決議しようとしている東京中央銀行の取締役会に乗り込んで証券営業部が作成した稟議書を酷評したのです。

 

半沢は電脳雑技集団がゼネラル産業と共謀して架空発注による資金還流を行っていて、経営数値を粉飾していることを突き止めていました。

 

それを見抜けなかった銀行側担当の責任を追及すべきだと指摘した半沢。

 

その結果、三笠副頭取と伊佐山部長と諸田部長代理たちは全面的な敗北を突き付けられました。

 

銀行に多大な損害を与えそうになった三笠副頭取の頭取への夢は途絶えて電脳雑技集団の後処理を中野頭取から命じられます。

 

その後、半沢は東京中央銀行の人事部から呼び出されて営業第二部次長への復帰辞令を受け取ったのでした。

 

原作『ロスジェネの逆襲』の感想

 

久々にあの名文句の『借りは必ず返す!やられたら倍返しだ!』が出てきました。7年前の当時は流行語になったほどでした。

犯人を突き止めていく刑事ものとは異質ですが、複雑に絡み合った糸を解きほどいていく話は似通った痛快感があります。現実の泥くささを半沢直樹の正義で解決するさまは『ロスジェネの逆襲』でも健在ですね!?

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↑↑裏切られた伊佐山を出向という形で見返した大和田さん。今度は頭取命令で半沢と無理無理タッグを組んでいくような気がしてならないです。「倍返しと恩返しで【W返し】」が最後に決め台詞で聞けるかも(‘Д’)

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半沢直樹2ドラマ1話から4話までネタバレ!前半結末最終回で大和田仲間に伊佐山詫びさせる!副頭取出向へ

半沢直樹2 ドラマ4話あらすじネタバレ

スパイラルがフォックスを逆買収するという起死回生の一手で勝利を掴んだかに見えた半沢(堺雅人)たちだったが、三笠副頭取(古田新太)が大和田(香川照之)に頭を下げ、電脳への500億円の追加融資を強引に進めようとしていた。

このままではなす術もなく出向させられてしまう半沢は、最後の望みをかけ、電脳の財務担当である玉置(今井明彦)に接触を図ろうとするが、すでに行方が分からなくなってしまっていた。

そんな中、政府も何かを嗅ぎつけて動き始めようとしていた。

 

玉置を探すために半沢と森山は静岡の電脳の子会社に向かいました。

そこでついに、玉置を発見します。

電脳は子会社が持っていた特許を餌に玉置たちを束縛しているので、それを恐れて玉置は電脳の秘密を暴露することができません。

そしてその日の夜、渡真利によって、半沢の出向がほぼ決定したことが知らされました。

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役員会議の当日、半沢は妻の花と朝食の席にいました。

花は出向を前向きに捉え、半沢の背中をそっと押しました。

そして会議の場で、伊佐山と三笠が意気揚々と500億円の融資について論じていました。

そして採決直前、大和田が立ち上がります。そして大和田が招き入れたのは半沢でした。

実は、大和田は前日の夜、一旦は去ったものの、引き返し半沢の要望を聞いていたのでした。

そして半沢は伊佐山が作成した証券部の稟議書にある欠陥を指摘します。

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東京中央銀行は、電脳に投入した1500億円の回収が必要なことが明らかになり、誰かを出向させなければならなくなりました。

一方、スパイラルには、森山を裏切った加納と清田が戻ってくるになりました。

瀬名は、森山をスパイラルの財務担当に誘いますが、森山は少し考えることにしました。

そして半沢は、東京セントラル証券の岡社長に呼び出され、銀行への栄転が決定

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4話では5話につながる柄本明 江口のりこ 筒井道隆が登場

第4話で、原作ロスジェネの逆襲のストーリーが終わります。セントラル証券とスパイラルのタッグは結末を迎え、第5話からは政府を巻き込んだ航空業界のエピソード「銀翼のイカロス」の原作の話に入ります。

5話から新出演キャストが現れます。

帝国航空再生タスクフォースの弁護士、乃原正太役として筒井道隆さん。

国土交通大臣、白井 亜希子役として江口のりこさん。

そして、政治家、箕部啓治役として柄本明さんが登場します。予告動画だけでも柄本さんは適役なんだなという悪い顔してましたね。

ドラマ「半沢直樹2」3話あらすじネタバレ

スパイラルとのアドバイザー契約を盾に、東京中央銀行を全身全霊で叩きのめすと宣言した半沢(堺雅人)そして、これからの戦いの策として逆買収を瀬名(尾上松也)に提案する。

 

そんな中、セントラル証券に証券取引等監視委員会から黒崎駿一(片岡愛之助)が立ち入り検査にやってくる。

明らかにこれは伊佐山(市川猿之助)と三笠副頭取(古田新太)に妨害工作によるものだった。

半沢を陥れるために全力で検査を行う黒崎は、半沢たちの逆買収計画のファイルにまで今にも届きそうな勢いとなっていた。

スパイラル側でも情報が漏れないよう、半沢の指示で瀬名が高坂(吉沢亮)にデータを消去させようとする。

3話で片岡愛之助の前作と同じあそこつかみが!

歌舞伎役者の共演者たちが顔芸で攻めまくる中、あくまで演技力で勝負!かと思いきや、まさかの下ネタ勝負でした。前作でもでてた相手のあそこをつかむシーン。

部下のあそこを鷲掴みしてましたね。それも2度も。半沢のことを「直樹」と呼び捨て、最後は「またね」という捨て台詞で去っていきました。4話ではどんだけつかみ倒すかみものですね(;’∀’)

ドラマ「半沢直樹2」第2話あらすじネタバレ

半沢(堺雅人)と森山(賀来賢人)は、電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず、スパイラル社長の瀬名(尾上松也)からも拒否されて首が回らない状態に陥ってしまう。

そんな中、半沢たちを裏切り東京中央銀行に戻った三木(角田晃広)は、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)からのいじめのような扱いを受けボロボロになっていた。

一方、瀬名は、太洋証券の広重(山崎銀之丞)からホワイトナイトの提案を受ける。

相手役はIT業界ではその名を知らない者はいないというフォックス社長の郷田(戸次重幸)が乗り出してきたた。

喜ぶ瀬名だったが、そこにはある落とし穴が待ち受けていたのだった。

ドラマ「半沢直樹2」1話あらすじネタバレ

東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)。しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。

そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。
「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。

東京中央銀行が案件を奪う

渡真利からの情報で案件を奪った相手が東京中央銀行だと半沢は推測します。

事前に佐和山が相談をしていて、すでに契約を進めていたのです。

半沢は東京セントラル証券内に情報を漏らした人間がいると考えます。

 

東京中央銀行の役員会議では、スパイラル買収計画の議題が挙げられました。

大和田は驚きますが、三笠が佐和山の後押しをして中野渡も承諾します。

ある日、電脳雑技集団がスパイラル社の株を30%取得した事を明かしました。

時間外取引の方法で、予期せぬ奇襲を食らうのです。

 

佐和山と諸田が密会して、情報を流していた犯人が分かります。

密会場所に気付いた半沢と森山は、情報漏洩に関与していた三木重行を証人として連れてきました。

証拠となるメールの文面も見せますが、佐和山はすでに隠ぺいしていたのです。

半沢は銀行の対応を批判して、佐和山に宣戦布告を…

半沢直樹2原作「銀翼のイカロス」あらすじネタバレ結末最終回まで!黒幕は紀本か大和田?頭取か?大和田が仲間になるか

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民間航空会社・帝国航空は業績悪化のため、既に2度再建計画の下方修正を
行っている状況でした。

その修正再建案のフォローを、東京中央銀行へ戻った半沢直樹は、頭取から
直々に指名・依頼されることになります。

半沢は大幅なリストラを断行し、コストカットを行い、再建する案を検討する
こととなりました。

旧政権ではこの案は了承されることになっていましたが、政権が進政党に移動。

その再建案は取り下げるように指示されてしまいます。

それに代わり、国土交通大臣・白井亜希子はマスコミに対して、”自ら結成した
帝国航空再生タスクフォースにより、再建を目指す“と発表。

白井には、旧政権からの脱却をイメージとして打ち出しアピールする目的が
あったのです。

帝国航空再生タスクフォースでは、及原正太弁護士がリーダーを務め、債権者の
東京中央銀行らに債権の大幅な放棄を命じてきました。

及原は債権を放棄させることで、自らの手腕を示し、企業再建を担当する
弁護士としての地位と名声を上げる考えでしたが、半沢はこれを拒否します。

半沢は債務はしっかりと弁済し、自力での再建を目指すべきであると及原の
提案に真っ向から反対しました。

しかし及原は、東京中央銀行の常務・紀本平八に圧力をかけ、債権500億円の
放棄を迫ります。

紀本は、政治家・箕部啓治の不正融資やマネーロンダリングを秘密裏に行って
おり、箕部はその不正融資20億円を元手に土地を買収。

その土地付近に空港を建設し、土地の値段を高騰させ、巨額の利益を上げて
いたのでした。

そのことを聞きつけた及原は、紀本にこのことについて暴露されたくなければ、
言うことを聞けと言って、債権を放棄させるように脅します。

そのため、紀本は自らの進退を賭けて「債権を放棄すべき」と訴えます。

結果、半沢が提案し、会議の場で内藤が付け足した「他の銀行が債権放棄を
しなければ、債権放棄案は拒否する」という条件付きで、帝国航空再生タスク
フォースでの議決の場に臨むことになりました。

そして、開発投資銀行・谷川幸代の尽力により、開発投資銀行は債権放棄を
行わないと表明したため、どうにか半沢は紀本が捨て身で推した債権放棄案を
拒否することが出来ました。

一方、及原弁護士は東京中央銀行頭取・中野渡に東京中央銀行と箕部との関係を
明かし、紀本にした時と同様、暴露されたくなければ、債権放棄をするよう
脅してきました。

そのことを聞いた中野渡頭取は、どうするべきか頭を悩ませます。

その頃、半沢は箕部への融資記録に、無担保に近い形で、20億円が不自然な
形で融資されていることを発見し、しかもその融資の詳細が書かれたファイルが
行先不明となっていることから東京中央銀行から箕部への不正融資があったの
ではないかと疑問を抱きます。

紀本の部下がその融資担当者となっており、しかもファイルはその部下が
所持していました。

半沢直樹2ネタバレ紀本が黒幕?箕部の黒歴史つながりとは?頭取は辞職か

ファイルの行先を旧知の検査部・富岡に探ってもらったことで、やはり紀本が
箕部への不正融資・マネーロンダリングに関与していることを突き止めます。

その4億円近くもの現金が、選挙資金として利用されていたことも判明。

富岡は、古い付き合いである中野渡頭取に、その資料を手渡しました。

その資料に目を通した中野渡頭取は、東京中央銀行の膿を出すべきであり、
紀本の責任追及を行うことを決意。

ついに迎えたマスコミを入れた形での帝国航空再生タスクフォースの会議。

半沢は及原弁護士、白井国土交通大臣、箕部らに対峙することに。

その場で箕部の不正を全て暴露し、紀本の部下に提出させた不正融資などの
記録を箕部につきつけます

その結果、帝国航空再生タスクフォースは存在意義をなくし、白井の地位は
失墜し、大臣も辞職することとなり、箕部は離党することになりました。

中野渡頭取は、半沢に礼を言うと、責任をとって東京中央銀行を辞職すること
を明かすのでした。

半沢直樹2大和田常務ネタバレ 本当の黒幕正体は?仲間になりタッグ?!原作との違いは頭取になり半沢に出向命令!

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ここまでみても原作では大和田には触れてません。放送された半沢直樹2の1話で大和田さんの中野渡頭取に対する「施されたら施返す 恩返しです!」からと、右腕だった伊佐山に裏切られたところをみると、頭取に半沢の手伝いをこの後半戦最終回までに指示されるのではと考えてます。

頭取命令ならしぶしぶ半沢の手伝いをし、仲間かと思える行動をするのではと。あの伝説の大和田土下座のように本当にしかたなく半沢をフォローする姿がみれるのかなと思ってます。

 

半沢直樹2ドラマ 7話のあらすじネタバレ 谷川の勇姿

スカイホープの新路線の認可が却下され、リストラ社員の行く先に困る帝国航空。
白井大臣(江口のりこ)は、開発投資銀行の谷川(西田尚美)にも圧力をかけており、スカイホープへの融資も打ち切られるとのこと。

半沢は直接スカイホープへの融資を紀本常務(段田安則)や大和田常務(香川照之)に相談するが、あっさり断られてしまう。

その時、森山がスカイホープに出資してくれる企業探し中に、階段から転げ落ち大けがをし、病室に駆け付けた半沢は、森山の熱い想いを聞いて決意を新たに。

 

東京銀行内の裏切り者は誰か

債券放棄を最終決定するための役員会議で半沢は徹底して債権放棄を拒絶。大和田ははじめは世間の信頼を得るべく政府に従うべきだと言いはるが、

中野渡頭取(北大路欣也)の立場についてはどうなるんだと、半沢に詰め寄りますが、

半沢は言い返して頭取の意見を汲んでいるからこそ顧客第一というスローガンを貫くべきと、大和田や他の役員ほとんどの賛同を得ることに成功。

しかし、紀本常務だけはほかの銀行が従っているタスクフォースの債権放棄を受け入れるべきで、自分の銀行員生命を懸けるとまで言い出し、役員たちは紀本常務の意見へと翻ってしまう‥

決断を求められた頭取は、紀本常務の意見をとり、債権放棄を受け入れることを決めた。
ただ、メインバンクである開発投資銀行が債権放棄を断ったらば、債権放棄はしないという条件つきにしてもらう。

半沢は谷川に役員会で決まったことを話すと、谷川は自分の銀行員の父の教えもあり、債権放棄を本当は拒否すべきだと思っている胸の内をさらけ出すが、役員による圧力からどうしても覆すことができないと嘆いて終わる。

会議後、半沢は救ってくれた頭取への想いを口にする大和田常務に、政府に通じている紀本常務を追い詰めるため協力することを持ち掛ける。

大和田常務は半沢を曽根崎に引き合わせ、書類の改ざんが誰の指示によるものか問い詰め、歌舞伎張りの掛け声、さあ、さあ、さあ、さあ、で紀本常務の指示だということを聞きだした。

債権放棄決定のタイムリミットだが、会議で他銀行も意地を

合同報告会当日、谷川の到着は遅れていた。
半沢も諦めかける中、ほかの銀行は債権放棄ではなく、主力銀行・準主力銀行の意向に従うと述べた。準主力銀行である東京中央銀行の番になり、半沢は債権放棄を拒絶することを力強く告げる。

そこへ谷川が到着、主力銀行の開発投資銀行は債権放棄の要請を見送ることを告げた。

ざわつき、歓喜する銀行員たちの中、半沢は立ち上がりすべての銀行が債権放棄を拒否することを宣言。とまどう白井大臣に、谷川は開発投資銀行の民営化が決まり、政府の呪縛から解き放されたことを話す。

離党を決意した白井大臣だったが離党届は受理されず、今後も票集めのために箕部(柄本明)に利用されることに・・・。

半沢直樹2ドラマ 6話のあらすじネタバレ 黒幕・裏切者は紀本(木本)か

再建案の大規模リストラ

帝国航空が自力での再建が可能だと判断した半沢(堺雅人)は、理不尽な要求は飲めないとタスクフォースのリーダー・乃原(筒井道隆)に宣戦布告するが、社員たちからの批判は大きい。

そんな中、国土交通大臣・白井(江口のりこ)が直々に銀行に乗り込んできて、政府に楯突く半沢の態度を批判、さらに業務改善命令の可能性があることを示唆し、中野渡頭取(北大路欣也)に対しても7割の債権放棄を促した。
大臣との間に入って謝罪する紀本常務(段田安則)は、銀行や頭取を守るために行動を慎むよう半沢に告げる。

半沢は、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れ、リストラ社員たちの受け入れ先について相談。谷川は大型融資の申し入れがあったLCC航空・スカイホープの名前を挙げ、その担当者としてやってきたのは、セントラル証券での半沢の信頼のおける部下・森山(賀来賢人)だった。
半沢は森山を通してスカイホープの担当者と会い、リストラ社員の受け入れ先を確保する。

金融庁による与信判断

白井を後押ししている進政党の重鎮・箕部(柄本明)が金融庁に働きかけ、帝国航空の与信判断が始まる。
そして銀行にやってきた金融庁担当検査官は、半沢と同様に電脳の粉飾を見つけたおかげで金融庁に返り咲いた黒崎(片岡愛之助)だった。

黒崎は、過去に銀行が帝国航空へ融資した結果、業績が悪化していることを指摘。
それに対し半沢は、金融庁の了承を得ていると反論するが、黒崎はすべての情報を金融庁に渡しているのかと問い詰め、過去の再建案が事実とは異なっていることを告げる。
指導が必要だと黒崎が立ち去ろうとしたその時、前担当者の曽根崎(佃典彦)が飛び込んできて、帝国航空の山久のミスがあった旨を話して与信判断を乗り切った。

山久は自分の事務的なミスだというが納得がいかない半沢。
大和田常務(香川照之)は、半沢が正義を押し通すことで銀行や頭取の立場まであやうくさせると忠告する。
紀本常務は半沢を担当から外し前担当者に戻すことを提案、頭取は曽根崎と半沢の両者から話を聞くことに。

前担当者の曽根崎の思惑

頭取との面談で曽根崎は、山久が半沢にしつこく尋ねられて迷惑しているという要望書を提出。
しかし、半沢は山久から別の状況説明書を預かってきていた。
そこには、帝国航空がミスに関与していないこと、曽根崎が提出した要望書は内容に相違があることが記載されており、さらに曽根崎が山久に対して、ミスを認めればリストラしなくてもいいようにすると交渉している音声ファイルを聞かせる半沢。

半沢は、スカイホープからリストラ社員の行く先として内定をもらったことを山久に告げ、曽根崎との間にあった真実を話してもらっていたのだ。
曽根崎を断罪する半沢は、金融庁検査を乗り切るために意図的に誰かの指示で改ざんを行ったことも推測。
しかし、大和田は誰の指示によるものか言わせず曽根崎を謝罪させ、頭取は改ざんがあったことを隠さず公表、東京中央銀行に金融庁から業務改善命令が下された。

さらに、国土交通大臣である白井がスカイホープの新規路線の認可を取り下げ、リストラ社員の受け入れ先を失う危機に。
頭取と銀行に痛手を負わせた責任を感じる半沢は、銀行に潜む裏切り者・黒幕は誰なのかをあぶりだすことを決意するのだった。

半沢直樹2ドラマ 5話のあらすじネタバレ

 

今回5話では直樹さんに振られまくって 悲しそうな大和田さん犬(-_-;)

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帝国航空の債権回収の担当者となった半沢…

帝国航空は経営悪化が進む中、OBや労組の力が強い為に改革もままならず、また内閣改造で新たに国交大臣に就任した白井は帝国航空再生タスクフォースを立ち上げ、帝国航空に債権を保有している銀行に一律七割の債権放棄を検討していると発表する。
もしそうなれば中央銀行は500億の債権を放棄せねばならなくなる…

銀行の役員会から凄まじいプレッシャーをかけられる中、まず半沢は帝国航空の徹底的な実態調査から手をつける!

タスクフォースのリーダーは弁護士の乃原。
白井大臣は乃原と強い結びつきがある様子…

半沢が調べれば調べるほどに帝国航空の自力再建は難しいと見えるが、帝国航空は腐りきってはいない。
しかし、長らく伝統を重じてきた事により閉塞感が漂っており、それが帝国航空の成長を止めているのだと半沢は判断する。

一方白井大臣は世論を味方につけていく。

半沢は帝国航空自力再建案を作成し、帝国航空の首脳陣に提出。
首脳陣はそれに否定的だが、半沢は生き延びる意思があるなら実行すべきだと説得し、首脳陣は案を受け入れる!
しかし、それが公式に発表される前に案が社内全体にリークされ、半沢は社員達からの信用をなくして敵に回してしまう!

半沢は帝国航空のメインバンク開発投資銀行の谷川と対面、谷川は帝国航空は三年持たないくらいの状態であり、余計な自力再建案などいらないと言うが、半沢は帝国航空はまだ死んでいないと食い下がり、谷川は半沢に帝国航空に不穏分子がいると警告…

半沢はspiralの瀬名社長の助けで件の不穏分子と思われる再建案を漏らした人物の足取りを掴み、その人物がいる伊勢志摩に向かう!

そこには丸岡商工という会社があり、その社長が犯人であるようだが、社長は東京にいる事が明らかになり、半沢は東京へとんぼ返りする!

丸岡は帝国航空の永田に繋がっており、半沢はリークには永田が絡んでいると確信!

半沢の当面の敵は永田という事に…

永田は代議士の兄に巧妙に資金を流しているようだとわかってきた為、半沢は帝国航空の木滝に協力を求めるが…

半沢は再建案の社員への説明会までに永田の悪行の証拠を掴む必要が出てきた。

そして説明会当日…

丸岡商工の丸岡と永田は繋がっており、小さな仕事の割には支払いは多額に水増しされている。再建案のリークはやはり丸岡の仕業であり、説明会では半沢と木滝が丸岡を追求する動画が再生され、丸岡の口からついに永田の名前が出る!

永田の悪行は説明会で全て暴かれた!

永田は自力再生など不可能で政府に任せれば良いと私服を肥やし続けてきた…

半沢は帝国航空で最も不要なコストは永田だと言い切る!

半沢と木滝は協力して社員達を鼓舞し、ついに社長も半沢を信頼するようになる!

半沢はタスクフォースのリーダー乃原と対面し、乃原から債権放棄を命じられるが、半沢はそれに敢然とNOと答えるのだった…!

 

ここまでが、半沢直樹2続編2020の原作「銀翼のイカロス」あらすじネタバレで、
このことから、ドラマの最終回を予想したいと思います。

半沢直樹2ドラマ最終回結末ネタバレラストはこうなる!中野渡頭取の辞職?

半沢直樹動画デイリーモーション

 

マスコミを入れた形での帝国航空再生タスクフォースの会議
のシーンが主に描かれると思います。

堺雅人さん演じる半沢直樹が、最終回で及原弁護士、白井亜希子国土交通大臣、
政治家の箕部啓治に詰め寄るシーンは見どころだと言えますね。

前作は香川照之さん演じる大和田の土下座シーンが話題になりましたが、
続編も話題になるようなシーンはあるのか、今から楽しみです。

そして、中野渡頭取の辞職という衝撃な展開もありますが、果たして半沢は
出世することができるのでしょうか。

ドラマがどんな展開になるのか、とても気になりますね。

 

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半沢直樹2続編2020の視聴率

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前作は、堺正人さん演じる東京中央銀行の行員である半沢直樹が、大阪西支店
融資課長から本部営業第二部次長になり、銀行内で行われていた数々の不正を
明らかにしていき、不正を働いていた香川照之さん演じる大和田暁常務と対峙、
懲らしめることに成功しました。

香川照之さん演じる大和田の土下座シーンは、今も記憶に残っている人が多い
のではないでしょうか。

しかし、最終回で半沢はまさかの出向を命じられるという衝撃の展開で放送を
終えました。

当時を振り返ると、視聴率は19.4%、21.8%、22.9%、27.6%、29.0%、
29.0%、30.0%、32.9%、35.9%、42.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)
と、一度も下がることなく右肩上がりのまま最終話まで突っ走りました。

その中でも最終話の42.2%は平成の連ドラ最高記録という驚異的な視聴率
記録しています。

このことから鑑みて、半沢直樹2続編2020の視聴率も、放送から7年も
経っているとは言え、注目している人も多いと思われます。

そのため、続編の初回は前作を超える20%以上の視聴率からスタートする
のではないかと予想しています。

—————————-

追記:半沢直樹2 1話視聴率 22.0でした!

2話 22.1% 3話 23.2% 4話 22.9%

5話 25.5% 6話 24.3% 7話 8話 9話 10話最終回視聴率

そのまま右肩上がりに視聴率が伸びていくかは、ドラマの出来や面白さ次第
だと思いますが、ぜひ自身のもつ視聴率42.2%という驚異的な数字を更新して
ほしいですね。 現実的かつ希望も含めてオリンピックレベルの最終回視聴率30%越えを期待したいです。

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ここまでが、半沢直樹2続編2020原作「銀翼のイカロス」についてのあらすじ
ネタバレと最終回予想、続編2020の視聴率についての予想でした。

半沢直樹2続編は2020年4月から放送される予定となっていますが、「銀翼の
イカロス」では、半沢の敵はついに国家権力になります。

銀翼のイカロスに登場する帝国航空は、ほぼ間違いなくJAL(日本航空)の経営
破綻と再建を題材にしているため、この作品は今までの作品と大きく違い、
明らかにモデルとなっている存在があるのが特徴と言えるでしょう。

また、進政党は民主党のことであり、当時の前原誠司国土交通大臣のタスク
フォースをベースに話が組み立てられており、登場する白井亜希子国土交通大臣
のキャラクターは民主党の蓮舫議員や辻元議員をモデルにしていると感じられます。

そして進政党の創設者である箕部啓治は小沢一郎さんをモデルにしていると
思われるなど、数多く当時を思い出させる様な内容になっていると思います。

そのため、ドラマ化にあたり難しい部分もあって、前作のドラマから7年も経過
してからの続編となったのかもしれませんね。

今さらという声も上がっているものの、私は続編にとても期待しています。

『半沢直樹』は、前作を上回るスケールで帰ってきてほしいですね。


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