ひよっこ あらすじネタバレ5週全体の内容です。
ひよっこの5週全体のあらすじを簡単にネタバレします。
みね子達は向島電機のトランジスタラジオ工場に到着し、
乙女寮で生活します。
みね子はその不器用さから仕事でトラブルになりますが、
何とか打ち解けることができ、自分がなぜ上京してきたのかを
皆に話します。
トランジスタラジオ工場や乙女寮はどんなところなのでしょう。
みね子の手先の不器用さがどれ程のものか、注目したいですね。
では、ひよっこ 5週全体のあらすじネタバレです。
************************
昭和40年(1965年)の春。
墨田区向島にある向島電機のトランジスタラジオの組み立て工場で
働くためにみね子たちは向島電機に到着しました。
愛子が舎監をつとめる乙女寮の一室で、みね子と時子は
同僚の女子工員達と一緒に東京での新生活を始めます。
工場での仕事が始まりましたが、手先があまり器用ではない
みね子は正確かつ迅速に作業を行うことができませんでした。
舎監の愛子や幼馴染の時子が励ましますが、逆にその励ましの
言葉がみね子に重くのしかかり、みね子の仕事のミスは
増える一方でした。
みね子のその仕事ぶりを見て、みね子を責める工員と
みね子をフォローする工員との間で揉めてしまうこともありました。
揉めてしまったのは豊子という同僚です。
しかし、そんなことを乗り越えながらみね子達は、
お互いに心を開くようになっていきます。
ある日、同僚たちとお互いに打ち解けあうことができたみね子は、
初めて自分が上京しトランジスタラジオ工場に就職した理由を
皆に話します。
その時、女子工員達の間に「キャー」という黄色い歓声が
起こります。
女子ばかりの乙女寮に、綿引と名乗る青年がみね子を訪ねて来たのです。
*********************
ここまでが、ひよっこ 5週全体のあらすじネタバレでした。
ひよっこ 5週全体のあらすじネタバレにあるように、
みね子の母である美代子が東京に出て実を探しに行った時に
登場する同郷の警察官、綿引の再登場です。
乙女寮の皆は綿引に夢中のようですね。
黄色い歓声がどれくらいわき起こるか、期待したいと思います。
続々と新しい登場人物が増える5週も楽しみですね。
スポンサード