【彼女はキレイだった全話あらすじ韓国 結末】全話ネタバレを日本版ドラマのキャストや全あらすじを最終回まで日本版との違いを含めて紹介!
中島健人、小芝風花2人主演での火曜9時フジテレビドラマ【彼女はキレイだった】。オリジナル版原作は韓国ドラマで、胸キュン王道のラブストーリーになってます。
ですが、韓国版ドラマは話が展開がはやすぎたり、説明が足らない部分があったので日本版ではスッキリした話の流れを期待します。
今回の記事では、
・韓国版原作ドラマの全あらすじ最終回結末まで
・日本版キャスト
・放送される日本版ドラマあらすじ
彼女はキレイだった あらすじ韓国版ドラマ1話から最終回結末まで全ネタバレ
・彼女はキレイだった日本版キャスト
・韓国版キャスト相関図一覧⇓
彼女はキレイだったあらすじ韓国版ドラマ1話から5話ネタバレ
佐藤愛は容姿端麗でいつも男たちに囲まれていた桐山梨沙とルームメイトでありながら目立たない存在で面接も落とされてばかりいたのでした。
しかし昔の愛は頭が良くて美貌を兼ね備えたお嬢様だったのでしたが実家が破産したばかりか残念な父親に似てきてしまっていたのです。
そんな愛に昔は太っていた長谷部宗介からメールで帰国するから会おうとメールが入ります。
そして身代わりになった梨沙は留学するからと嘘をついてもう会えなくしますが別れ際に嫌なものを避けられると宗介から傘を贈られた梨沙。
しばらくして愛の元にモストから採用合格の通知が愛に届きます。
喜んでモストに初出勤した愛はさっそくモスト編集部へ備品を届けるように指示されますが何故か編集部に行くと翻訳やら校正まで次々に仕事を言いつけられてしまいます。
わけの分からないまま編集部での仕事を完璧にこなした人違いされた愛。
彼女は数日後にはモスト編集部への出向を命じられたのです。
慌てふためいた愛は管理部長に出向の取り消しを頼み込みますが編集長池沢蘭子には何も言えないと却下されたのでした。
しかたなしに編集部で働く愛は出来るだけ宗介と顔を合せないようにします。
ところが運悪く二人っきりになってしまったエレベーターが止まってしまったのです。
愛が焦っていると閉所恐怖症だと勘違いして自分が聞いていたイヤホンを聞かせてくれた宗介。
それはかつて幼い自分が雨を怖がる宗介にしてやったことだったのです。
宗介は重大な任務を負って韓国のモスト編集部にやってきていました。
不振続で3か月後に廃刊が予定されていたモストを韓国一の雑誌に返り咲かせて存続させることが彼の使命だったのです。
ある日、宗介が仕事で梨沙の務めるホテルを訪れてしまいます。
留学して会えないはずに愛の身代わりの梨沙に向かって頻繁に会うことを求めてきた宗介。
ところが愛は宗介に腹を立てていて梨沙はホテルで彼と会ったことを伝えられません。
そして梨沙がホテルで宗介に会ってしまったことを知らないまま愛はモスト編集部での会議に出席します。
しかし宗介が仕切る会議で交わされるファッション用語が理解できない愛は気が動転してあたふたしてしまうのでした。
その後、猛勉強と梨沙の手助けもあって会議も議事録も完璧にこなせるようになった愛。
一方、梨沙は自分の本当の母親を侮辱した継母との仲が悪く父親とも険悪なムードになっていました。
そんな梨沙が宗介との待ち合わせを無視して独りバーで飲んでいるとナンパ男ともめ始めます。
そこに偶然にも宗介がやってきて梨沙は助けられます。
ある日、コラボ企画のために空港で待ち合わせた宗介。
樋口拓也の悪戯で愛は運転手をすることになってしまいます。
ところが確認の返事をしなかったことで違う空港に向かってしまったふたり。
違うであることを何度も確認した愛でしたが考え事をしていた宗介は返事をしません。
途中で宗介が気付いて金浦空港に向かおうとしますが大渋滞につかまってしまいます。
愛の機転で何とか待ち合わせに間に合った宗介でしたが後から愛は激怒されたのでした。
会社から帰る頃には雨が降り出したので梨沙が宗介からもらった傘をさす愛。
その傘を見て宗介怪訝そうな顔をしたのです。
一方、父親から継母へ謝ることを強要されるも納得がいかない梨沙はフィットネスに向かいます。
その帰りに宗介と鉢合わせしてしまった梨沙は婚約者がいることにしてもう会えないと伝えます。
その後から拓也と飲んでいた梨沙。
そして翌日になって宗介は愛が拓也と一緒だったことを知ったのでした。
彼女はキレイだった 日本版キャスト紹介
主要人物
- 長谷部宗介(中島健人)
主人公。「ザ・モスト」日本版の副編集長。子供時代は太っていたが、現在はイケメンエリートに成長。 - 佐藤愛(小芝風花)
ヒロイン。宗介の初恋の相手。子供時代は美少女だったが、現在では残念女子になってしまう。 - 桐山梨沙(佐久間由衣)
幼いころからの愛の友人。代役として宗介に会うことになる。 - 樋口拓也(赤楚衛二)
「ザ・モスト」編集部の記者。愛の事を気にかける。
「ザ・モスト」編集部
- 池沢蘭子(LiLiCo)
お飾りの編集長。 - 岡島唯子(片瀬那奈)
エグゼクティブ・ファッション・エディター。 - 東今日子(寒川綾奈)
ファッション・エディター。 - 小松麻利奈(山田桃子)
ファッション・アシスタント。 - 宮城文太(本多力)
エグゼクティブ・デジタル・エディター。 - 里中純一(髙橋優斗)
若手のデジタル・エディター。 - 須田絵里花(宇垣美里)
若手のビューティー・エディター。 - 風見若葉(村瀬紗英)
ビューティー・アシスタント。
その他
- 岸田庸司(木村祐一)
会社の常務。 - 佐藤豊(原大吉)
愛の父親。 - 佐藤明里(松田陽子)
愛の母親。 - 佐藤桃(吉田莉桜)
愛の妹。
彼女はキレイだったドラマ第6話から第10話のあらすじネタバレ
数日後、愛の実家で梨沙や桃も集まって就職祝いが催されます。
その時に宗介から渡されたパズルのピースを見つけ出して昔を懐かしんだ愛。
その夜、同僚に頼まれて会社に行った愛は宗介の電話でモスト廃刊の話を知ってしまいます。
宗介から口留めされた愛はポケットに入れたあったパズルのピースが宗介の靴の裏にくっついていることに気づいて焦りますが、そこにあらわれた拓也の機転に助けられれます。
実は拓也は宗介が追いかけている本当の初恋の相手が愛であることを知っていたのでした。
次第に宗介のことが気になり始めた梨沙は何とか自分の気持を振り切ろうとします。
一方、仲間と昼食をとる愛は宗介が食事をしているかが気になっていました。
その日、宗介と愛は帰る時に雨の中での大渋滞に巻込まれてしまいます。
雨の日に事故で母親を亡くしていたことで雨を怖がっていた宗介。
その日、梨沙と拓也は宗介を待ちわびていましたが、体調を崩したと知らされ家に向かいます。
その時、愛は3つの願い事を条件に自分で作ったお粥を拓也に託したのでした。
翌朝、風邪気味の愛に薬を手渡す拓也。
一方、梨沙とランチに出掛けた宗介は突然の雨を気にしない彼女に違和感を覚えたのでした。
宗介は愛の風邪を気にしてくれます。
残業中に薬で睡魔に襲われる愛の頭を支えたり帰宅時のバスに乗り込んできて愛に自分の肩を貸したりする宗介。
一方、代役で付き合い始めた梨沙は自分の想いに従うことを決めて愛の机にしまってあったパズルのピースを宗介に渡してしまいます。
モストのロケハンとして宗介の車で移動することになった愛。
ところが高級ランチを済ませた宗介が財布を忘れたことに気づき愛も所持金不足に陥ってしまいます。
そして食堂直営農場で働かされることになったふたり。
言いつけられた仕事は牛の糞の片づけと餌やり。
仕事を終えた愛は社員証がないことに気づきますが 宗介が探し出してくれます。
肉体労働から解放された愛と宗介は海辺を散歩したり夕食で店が閉まるまで話し込んだりして意気投合していきます。
今なら本当のことが言えそうだと愛が思ったときに拓也があらわれます。
結局は白状せずに3人で酒を飲むことになった愛。
しかし宗介は誤って酒を口にしてしまい再び介抱されることになります。
真実を打ち明けるつもりだったと話す愛に自分の好意を伝える拓也。
しかし冗談だと言い返された拓也の目の先にはキスをする梨沙と宗介がいたため愛の目に入れさせないように背後から抱きしめたのでした。
梨沙は宗介に告白しようとします。
宗介に子供の頃に書いた落書きがある場所に連れていかれた梨沙が昔話は嫌いだと告げたのでした。
出勤時に信号待ちをしている愛を宗介が見ていました。
そのとき梨沙の声が耳に入ってきた宗介は以前の愛と信号待ちをしていた愛を重ねていたのでした。
さらに雨に濡れて天然パーマが炸裂した愛の姿も昔の宗介に彼女を思い出させたのです。
ところが愛が撮影用衣裳の管理を任されていたにも関わらず裾が破れていることに気づいた宗介は彼女に解雇を言い渡します。
一方、拓也から愛が真実を宗介に明かそうとしていることを知らされた梨沙は自分の口から伝えようと思います。
その後で拓也は宗介に向かって愛が好きなことを伝えたのでした。
彼女はキレイだった11話から第15話のあらすじネタバレ
愛の解雇を宗介は取り消したいと思っていました。
一方、愛は新たな働き先の当てが無くなり落ち込んでしまった愛。
すると愛はストレートパーマにして流行の服に着替えてから化粧の無料体験で別人になってモスト編集部にあわわれます。
すると宗介も部員も愛を歓迎してくれて復帰が決まったのでした。
数日後の大雨の日、モストの20周年記念パーティーの開始時間が迫っているのに宗介があらわれません。
ようやく宗介が到着した時には池沢編集長が代役でのスピーチを終えていたのでした。
愛はアルム先輩から童話のコラムの仕事の打診をうけます。
一度は断ったものの宗介の助言で受ける事にした愛。
遠方の取材のために先輩の車を借りた愛ですが故障車だったため途中で事故を起こしてしまいます。
心配した拓也はバイクで宗介も車で現場に向かいます。
途中で雨が降ってきてしまいますが愛を心配する宗介は夢中で運転を続けたのです。
現場について彼女の無事を知った思わず抱きしめた宗介。
一方、拓也はバイクが転倒して怪我を負っていたのです。
宗介に家まで送ってもらった愛は今日こそ真実を明かさなければと彼の家を目指しますが、そこで梨沙の姿を見かけて気が動転してしまったのでした。
梨沙は拓也から愛がふたりの仲に気づいている事を知らされていました。
その拓也は愛に友達ではいられないと迫っていました。
その後、宗介が梨沙のホテルを訪れてフルネームで彼女の名前を呼よんだのです。
慌てた梨沙に追い打ちをかけるように自分が思っている人かを問い詰めた宗介。
そして彼女の話を聞くことも無く宗介は立ち去っていったのでした。
その後から宗介から電話を受けた愛は拓也が引き留めるのを振り切って彼の元へと走り出したのです。
愛を見つめて気づくのが遅くなったことを詫びる宗介。
しかし、愛は宗介が自ら真実に気づいてしまったことでの梨沙の心情を心配するのでした。
翌日、愛は出勤途中で宗介と出会いますが態度を硬直させていました。
梨沙を想う愛の優しさを知った宗介は今さら幼馴染でいるのは辛すぎると話します。
一方、愛と梨沙の関係もギクシャクしてしまいます。
そして愛は梨沙を傷つけてまで宗介と恋人にはなれないことを伝えたのでした。
そんな愛に結論を急ぐ必要はないから自分から逃げないで欲しいと頼み込んだ宗介。
一方で宗介の使命だったモストの復活は順調でしたがトップにはなっていません。
ところが引き抜きを受けた拓也が退社するという騒動が持ち上がってしまい愛は気が気で梨沙ません。
しかも、梨沙が生みの親と海外に行ってしまうことを知らされた愛。
廃刊と親友との別れに愛は泣きじゃくるのでした。
空港で愛が泣いてると梨沙が抱き付いてきます。
そして何と母親に自分は見送りにきたことを伝えた梨沙。
梨沙は愛に傍に居て一生をかけて謝罪することを宣言したのでした。
引抜を受けた拓也でしたがモストの危機を知って思い留まります。
会社では最後の踏ん張りと必死になる宗介を心配する愛。
拓也もいつになく真面目に愛の仕事を手伝足り記事の書き方を教えたりします。
しかし愛が宗介を労わるほど拓也は寂しさを感じていたのでした。
吹っ切れてからは愛を全面的に応援しはじめた梨沙。
一方、宗介の愛に対する想いも日々膨らんでいきます。
そんなある日、空港で宗介が倒れて病院に搬送されてしまいます。
ベッドで寝ているのを愛に見つめられていた宗介。
目を覚ました途端に愛に抱き付かれた宗介は彼女に優しくキスしたのでした。
彼女はキレイだった16話から第20話最終回のあらすじネタバレ
編集部では謎の作家の正体の話題が持ち上っているところに池沢編集長があらわれて近くにいるのかもと言うのでした。
数日後、何故か編集部の面々にモスト廃刊の話が広まってしまい重要な話を隠されたと怒りをあらわれしてほとんどが帰ってしまい部屋に残ったのは愛と拓也と宗介の3人だけになってしまったのです。
翌朝、愛たちが憂鬱な気持で出社しますが編集部にはいつもとおりのメンバーが絶対にトップをとると動き回っていて安心します。
ところが、その直後に宗介に予定していた大きな仕事のキャンセルの知らせが入ってしまったのです。
穴を埋めるべく出された案は正体も謎の作家への取材。
しかし次の日にあらためて開かれた会議でメイン取材記事を抜く決断をした宗介は校正したものを印刷に回してから飲み会を開いたのです。
しかし宗介は飲み会をひとり抜け出して会社に戻ると愛もあとを追います。
愛を追ってやってきた拓也が見たものは労い合って涙を流す姿だったのです。
休日になって突如拓也からの誘いを受けた愛。
特段の話をすることもなく一日中遊んだあとで拓也が友だち宣言をしたのです。
週が明けて新副社長の就任式が始まりますが拓也の姿がみあたりません。
一方、謎の作家から取材を受けると連絡を受けた宗介はひとり待ち合わせ場所に向かいます。
何とそこにあらわれたのは拓也。
拓也は宗介に向かってトップにするための記事を書けと告げますがそのまま印刷を進めてしまいます。
ところが翌日店頭に並んだモストには謎の作家のインタビューが載せられていたのです。
慌てて拓也と連絡をとろうとする宗介でしたが既にホテルもチェックアウトされていて電話もつながりません。
そうしてモストはトップに躍り出ますが素直には喜べない編集部の面々。
編集部から拓也の姿が消え愛も管理部に戻るからでした。
期限内にモストのトップを奪還したものの時分の手腕ではないと言う宗介はアメリカに戻って最初からやり直したいと思っていることを愛に伝えます。
それでも一緒にいてくれるかと訊かれた愛は自分もついていくことを話します。
管理部に復帰した愛は生活のリズムが一変してしまいました。
すると6時には会社をでて歩いていた時に拓也に不意に腕をつかまれた愛。
拓也は愛の耳元で別れの挨拶だけして立ち去っていったのです。
そんなときに童話作家たちの集いに呼ばれた愛。
そして愛は1年を掛けてみんなで本をつくる企画に誘われますがアメリカに行って結婚すると断ってしまいます。
しかしホテル経営学を勉強しなおすと輝きを放つ梨沙と自分を較べて宗介に結婚を待って欲しいと頼み込んだ愛。
そして愛は童話作家になりたいという自分の想いを理解してくれた宗介と一晩を共にしたのです。
そうして愛は宗介と梨沙に暫しの別れを告げて自分の幼い頃の夢を実現する生活を始めたのでした。
ある日、日課になっている宗介との電話がつながらなくて心配する愛。
電話ばかりかメールも繋がらなくなっていて愛は食事も喉を通らなくなってしまいます。
追い打ちをかけるように外は雨模様。
嫌な予感に苛まれて愛が宗介に電話してみるとやっとつながります。
しかも宗介は近くまできていたのです。
そしてアメリカの家も車もすべて処分して帰国してきたと言う宗介は住む場所も働き先も見つけてあることを愛に明かします。
モスト編集部で結婚退社する池沢編集長が新任の編集長を紹介しようとしていました。
そこに姿をあらわしたのが宗介。
宗介の仕事はモスト編集部で住む場所は何と愛の実家でした。
そうして愛の夢の結晶である童話本ができあがり、宗介が相変わらずの辛口で編集部員たちを鼓舞していた頃にふたりの結婚式の案内状が配られます。
一方、拓也はテンとしての新作が話題になり、梨沙はホテルに再就職して充実した日々を送っていたのでした。
月日が流れたある日、宗介が小さな女の子の手を引いて歩いています。
くるくるパーマとそばかすのその女の子の姿はかつての愛に瓜二つなのでした。
彼女はキレイだった あらすじ【日本版ドラマ1話から結末最終回まで
彼女はキレイだった日本1話あらすじネタバレ
佐藤愛と親友の桐山梨沙は一緒に住んでいましたが方やボサボサの髪にダサい服装で働き先も見つからないのに対し方やお洒落でモテモテのレストランのマネージャーでした。
ある日、そんな愛のもとに初恋の相手であった長谷部宗介から帰国するから会おうとメールが入ります。
昔の宗介はぽっちゃり体型で虐められやすいけど心優しくて愛はそんな彼が大好きだったのでした。
愛は梨沙と待ち合わせの場所へ向かいますが携帯を忘れたことに気づき梨沙のものを借ります。
しかし待ち合わせの噴水にあらわれたのは超イケメンの男で昔の宗助の面影などまったくなかったのです。
逆に幼い頃の愛は姿端麗の美少女だったのに父親の仕事の失敗などがあり同じように昔の面影がまったくなかったのでした。
そんな自分に宗介が気付くわけもなく彼の想い出を壊したくないと考えた愛は咄嗟に梨沙に代役を頼んでしまったのです。
自分の思い描いたように成長した初恋の相手に満足そうな宗助は楽しそうにすごしたあとで再会を求めてきます。
しかし梨沙は愛の事を考えて留学してしまうことを理由にそれを断ったのでした。
家に戻った梨沙は宗介からのプレゼントの折り畳み傘を手渡します。
傘には愛にしかわからない幼い日の思い出が隠されていたのでした。
雨の日に事故で母親を亡くしてしまった宗介は雨の日を怖れるようになってしまって、ある雨の日にパトカーのサイレンが聞こえてきた途端にその場に蹲ってしまった宗介。
そんな宗介に愛はこれから自分が傘になると告げて自分のイヤホンを彼に耳に差し込んで音楽を訊かせることで落ち着かせていたのでした。
そして宗助がアメリカに発つ日に彼からジグソーパズルのピースをひとつ渡され、次に会った時にふたりで完成させようと言われていたのです。
昔のことを思い出した愛は携帯に残されていた宗介とのやりとりを消去して過去を清算したのでした。
やっと採用された大手出版社に喜びいさんで出社した愛。
ところが総務部に配属された愛は人違いから樋口拓也の推薦もあって編集部に社内出向することになってしまいます。
しかも編集長が連れてきた帰国したばかりだという副編集長が何と長谷部宗介だったのでした。
宗介と同じ職場では自分の身が持たたないと総務部長に出向取り消しを嘆願した愛ですが取り合ってもらえません。
宗介から逃げまくる愛でしたがエレベーターで鉢合わせてしかもトラブルでふたりだけで閉じ込められてしまったのです。
うろたえる愛の耳にイヤホンを差し入れて落ち着かせてくれた宗介は非常ボタンで扉を開けさせて立ち去っていきます。
常務から直々に販売が低迷している日本語版「ザ・モスト」を3カ月以内に建て直せとミッションを与えられた宗介は仕事に厳しく向かい合います。
そんなときに愛の携帯に宗介からメールが入ります。
うろたえる愛に自分が写ったイギリスの写真とメンセージを返信して対処してくっれる梨沙。
仕事を辞めようかと悩む愛に梨沙はせっかく採用されたのだから頑張れと励ますのでした。
しかし会社では編集部の先輩から山のように任される仕事がファッション知識のない愛を苦しめ、しまいには宗介から罵倒されてしまいます。
レストランで働いていた梨沙が愛から仕事で宗介を見返してやりとの決意を伝えられた直後、何と宗介がレストランに姿をあらわしたのでした。
彼女はキレイだった2話あらすじネタバレ
宗介(中島健人)は愛(小芝風花)を他人だと判断、「仕事が出来ない」と厳しく接する。
そんな中、愛を代役をしていた梨沙(佐久間由衣)は宗介と遭遇。「イギリスに留学している」という嘘は何とか誤魔化す。
梨沙は愛に報告しようとするが、愛は宗介との思い出を忘れるかのように仕事に没頭。とても言い出せる雰囲気ではなく、自分で何とかするしかない。
「ザ・モスト」では次の号の企画会議。宗介は編集部員達の企画を次々に却下。あまりの不甲斐なさに宗介のイライラは収まらない。
一方、愛は宗介を見返すために梨沙の指導の下、ファッションの猛勉強を開始。徐々に成果を上げ、編集部員に認めて貰えるようになって来た。先輩の樋口(赤楚衛二)も愛を優しく見守る。
宗介は次の企画の目玉にするべく、海外の一流デザイナーとのアポ取りに成功する。交渉の時間は帰国するまでの僅かな時間のみ。
宗介は移動の車の中で資料を読み込む為に編集部員の誰かに運転を依頼。手が空いているのは愛だけだった。
急いで空港に移動する車中も雰囲気は重い。そんな中、とんでもないことが発覚して…
【彼女はキレイだった】3話あらすじネタバレ
【彼女はキレイだった】3話は2021/7/20(火)
あらすじ
宗介(中島健人)に理不尽に怒られた愛(小芝風花)は酔った勢いで「私が(幼馴染の)佐藤愛なの!」と暴露してしまう。
ただ、その直前に拓也(赤楚衛二)に電話を切られていたので知られることは無かった。
翌日、愛は宗介に絡んだことを謝罪。宗介も空港での出来事は忘れるとし、お互いに水に流すことになった。
その後、愛は先輩に仕事を押し付けられて残業。宗介は「目立たない自分にはサポートがあっているので」と前向きに働く愛の事が気になっていた。
一方、身代わりをしている梨沙は宗介への想いが日に日に大きくなることに戸惑い、思い悩む。
【彼女はキレイだった】4話あらすじネタバレ
【彼女はキレイだった】4話は2021/7/27(火)
宗介は激しい雨が降る中、母親をバイク事後で亡くした記憶が蘇り、パニックになってしまう。宗介を見つけた愛は幼い日と同じように寄り添う。
翌日、愛は風邪気味になってしまう。宗介は心配し薬を用意するが、今まで冷たく接していたこともあり、中々素直になれない。
一方、愛と宗介が幼馴染で初恋の相手と知った樋口。宗介が愛の事を気にかけていることを知って焦りだす。さらに再び梨沙の頼みで婚約者の振りをすることになり、宗介との関係を全て知ってしまう。
【彼女はキレイだった】5話あらすじネタバレ
2021/8/3(火)は東京オリンピック中継で休み。【彼女はキレイだった】5話は2021/8/10(火)に放送予定
2人きりの出張を通じて宗介の変わらない優しさを知った愛(小芝風花)。意を決して自分が幼馴染であることを打ち明けようとする。
「ジャクソン!!」
言いかけたその瞬間、現れたのはなんと樋口拓也だった。拓也は2人の関係が気が気ではなく、追いかけてきたのだ。
結局、愛は正体を打ち明けられなかった。
出張が終わり、「ザ・モスト」編集部は締め切り間際で大忙し。
愛が屋上で休憩していると拓也がジュースを手にやってくる。拓也は愛が正体を打ち明けようとしていたことや代役をしていた梨沙のことを確認する。
梨沙の写真を見せながら「私の一番の親友なんです」と思いを語る愛。
【彼女はキレイだった】6話あらすじネタバレ
【彼女はキレイだった】6話は2021/8/17(火)
一念発起し「ザ・モスト」に戻ってきた愛(小芝風花)。別人のようにキレイになった姿に宗介が驚く。
次の号では愛が考えた童話に関する企画を載せることが決定。さらに愛は昔から大ファンである童話作家のコラムを載せることを提案。
一方、愛に代役をしている梨沙は昔の思い出話ばかりする宗介に「もっと今の自分を見て欲しい」と訴える。
宗介の方も目の前にいる愛と思い出の中の愛が一致せず違和感を感じてしまう。焦った梨沙は宗介の目を自分に向けるためにある行動に出てしまう。
【彼女はキレイだった】7話あらすじネタバレ
【彼女はキレイだった】7話は2021/8/24(火)
昔も今も、宗介(中島健人)が好き——。自分の気持ちに気づいた愛(小芝風花)は、すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには梨沙(佐久間由衣)の姿が。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受けるが、それでも梨沙を問いただすことはできない。
一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口(赤楚衛二)は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をするが…。
数日後、宗介は編集長とともに、レストランチェーンの役員と会食を楽しんでいた。その席で、手渡された広報誌に目を通していた宗介は、あるページに見覚えのある顔を見つけ、顔色を変える。
編集部では、部員たちが体調を崩した樋口のことを心配していた。愛がホテルで火災に巻き込まれた日、樋口もまた、雨が降りしきるなか愛を心配して駆けつけ、ずぶぬれになり風邪を引いていたのだ。そのことを初めて知った愛は…。
【彼女はキレイだった】8話ネタバレ
【彼女はキレイだった】8話は2021/8/31(火)
【彼女はキレイだった】9話ネタバレ
【彼女はキレイだった】9話は2021/9/7(火)
【彼女はキレイだった】10話ネタバレ 最終回
【彼女はキレイだった】10話は2021/9/14(火)に放送予定最終回の可能性が高いです。
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