薬屋のひとりごと漫画ネタバレ最終巻ﾏﾃﾞどっち人気?漫画2作の違い順番

今回は『薬屋のひとりごと』の漫画ネタバレ最新話完結までと原作小説と漫画２作の違い,どっちが人気?最適な読む順番、アニメは漫画どっちについてお送りします。

薬屋のひとりごとのあらすじ：医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女·猫猫(マオマオ)は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまいます。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりでしたが、御子達の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官·壬氏(ジンシ)の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることになるのです。

・『薬屋のひとりごと』の漫画は2作品あって、

一つ目は原作·日向夏、作画·ねこクラゲによる漫画で2017年5月25日から、『月刊ビッグガンガン』で連載されていて、｢ビッグガンガンコミックス｣(スクウェア·エニックス)より刊行され、12巻まで連載されているものと、⇒ビッグガンガン版最新12巻

二つ目は、原作·日向夏、作画·倉田三ノ路による漫画で2017年8月19日から、『月刊サンデーGX』で連載されていて、｢サンデーGXコミックス｣(小学館)より刊行され、17巻まで連載されている2作品があります。⇒サンデーGX版最新17巻

この漫画2作品の違いや小説との違い、どっちが人気でどんな内容か、読む順番はこれが最適というものをまとめています！

2023年10月21日から日本テレビ系で、アニメ化決定。アニメ1話から最終話までもアップしていきます。

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薬屋のひとりごと原作小説と漫画2作の違い,どっちが人気?みる順番はこれ！アニメはどっちの漫画?

今回ご紹介する漫画は、作画·ねこクラゲ、構成·七緒一綺のビッグガンガン版と、作画·倉田三ノ路のサンデーGX版の2つです。

ビッグガンガン版は2017年9月、サンデーGX版は2018年2月にそれぞれ1巻が発売されています。

どちらも原作のライトノベルをベースにしているため、基本的にはそれ程変わりありませんが、劇中で起こる事件や人物の描写、ストーリー構成などに違いがあります。

どちらも原作のアレンジとして素晴らしい作品となっていますが、この2作品にどの様な違いがあるのかについて紹介したいと思います。

薬屋のひとりごと漫画それぞれの違い:作画について

①漫画　作画·ねこクラゲのビッグガンガン版

↑2つの漫画作品を見た時に、まず一目でわかる違いは、2つの作品の絵柄の違いです。

絵柄の違いはこの後紹介する話の構成とも少し関係しますが、どちらも原作の特徴を引き継ぎながら独自の魅力を出しています。

作画·ねこクラゲのビッグガンガン版は、よりアニメ的な感じで可愛らしいキャラクターが特徴的です。

描かれる女性はふっくらと丸みがあり可愛いらしく柔らかな印象で、一方の男性はキリッとしていてスマートであり、体格の良さが強調されています。

またシリアスなシーンとコミカルなシーンによって、キャラクターのデフォルメ状態が変化するため、シーンによる緩急のある画面構成はビッグガンガン版の特徴と言えるでしょう。

②漫画　作画·倉田三ノ路のサンデーGX版

一方のサンデーGX版は、ビッグガンガン版と比べるとややリアルな感じの作画となっています。

例えば、主人公の猫猫は原作小説ではあまり特徴が無い女性とされていて、サンデーGX版ではそのイメージを優先してキャラクターが可愛くなりすぎないように落ち着いた作画が心掛けられているようです。

そのため、原作小説ファンの方にとってはサンデーGX版の方が作画は見慣れているのではないでしょうか。

薬屋のひとりごと漫画それぞれの違い:話の構成について

次に漫画2作の話の構成の違いについてですが、この2作は同じ原作小説を元にしているものの、構成にかなりの違いがあり、作品の印象がまるで異なります。

ビッグガンガン版はアニメ調の作画とも重なりますが、登場するキャラクターの個性に焦点が当てられているのが特徴的です。

1人1人のキャラクターが生き生きと描き分けられ、事件での役割や人間関係、心理状態が詳細に描写されています。

一方のサンデーGX版は、キャラクター1人1人に焦点が当てられるよりも事件や物語に軸が置かれて展開しています。

話の本筋に不要な描写は省かれているものの、原作やビッグガンガン版にはない、話を理解しやすくする補完の描写があるのが特徴です。

さらに、サンデーGX版は物語の重要な部分をピックアップして物語が展開しているため、話の進行がビッグガンガン版よりもかなり速いというのも挙げられます。

薬屋のひとりごと小説,漫画2作品読む順番はどれがおすすめ？

『薬屋のひとりごと』シリーズは、原作ライトノベル(小説)、漫画2作品ともに異なる魅力の詰まった作品です。

同じ話でも見る角度が変わるため、新鮮な気持ちで楽しめたり、読む作品によっては新しい発見をすることもあるのが魅力の1つと言えるでしょう。

『薬屋のひとりごと』を隅々まで味わうなら、まず原作ライトノベルを最初に読み、漫画サンデーGX版にて絵で描かれた物語の要点を掴み、ビッグガンガン版でさらに奥深い作品の世界観を楽しむという順番が個人的にはおすすめです。

『薬屋のひとりごと』は、原作小説はもちろん漫画2作もとても素晴らしい作品なので、可能なら全部読むことをおすすめしますが、忙しい日々の中、なかなか全てを読むことが難しい場合もあります。

そのため、どうしても1作に絞りたいという方に向けて、作品それぞれの魅力とあわせて、どの様におすすめなのか紹介していきます。

原作小説

原作はライトノベルのため、普段小説を読まない方には手に取りにくいかもしれませんが、物語という点では原作ということもあり、最も作品の内容が濃いものとなっています。

文字のみによる情報の提示や推理により、ミステリーとしての面白さはやはり原作小説が1番だと思いますので、あれこれ想像しながら読むのが好きな人におすすめです。

◆小説版、アニメの最終回までのネタバレ完結です⇓⇓

薬屋のひとりごと小説ネタバレ最終回完結!アニメ猫猫,壬氏の正体ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞｷｽｼｰﾝ何巻

漫画 ビッグガンガン版

ビッグガンガン版は、上述したように個々のキャラクターの詳細な描写が魅力の作品なので、キャラクター達に感情移入しながら『薬屋のひとりごと』の世界観を楽しむことが出来ます。

緩急のあるストーリー構成が非常に読みやすいため、難解なミステリーが少し苦手でファンタジーが好きという方におすすめです。

作画が可愛らしいアニメ寄りのため、原作小説のラブコメ要素が1番楽しめる作品だと思います。

漫画 サンデーGX版

サンデーGX版は、原作ではわかりづらいところを補完しながらもスピーディーに物語が進んでいくため、物語を流れで追いたいという方にぴったりです。

物語がスピーディーに進んでいくため、中弛みなどが無く、常に新しい事件や展開が巻き起こっていくので、読んでいて飽きることはありません。

時間が無く、どうしても1作品だけで済ませたいという方にもシリーズの中で1番全体像が掴みやすくなっているため、おすすめです。

以上のことから、ミステリーを楽しみたい方には原作ライトノベル、感情移入出来る物語とラブコメが好きな方には漫画のビッグガンガン版、時短で飽きずにストーリーを追っていきたい方には漫画のサンデーGX版がおすすめとなっています。

アニメはどっちの漫画?

アニメはどっちの漫画を元にしてるのではなく、大本の原作小説をもとに構成されてます。

◆小説版の最終回までのネタバレ完結までです⇓⇓

薬屋のひとりごと小説ネタバレ最終回完結!猫猫,壬氏の正体ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞｷｽｼｰﾝ何巻

漫画『薬屋のひとりごと』ネタバレ漫画1巻~最新17巻結末まで

『薬屋のひとりごと』の漫画は、

1. 原作·日向夏、作画·ねこクラゲによる漫画で2017年5月25日から、『月刊ビッグガンガン』で連載されていて、｢ビッグガンガンコミックス｣(スクウェア·エニックス)より刊行され、12巻まで連載されているものと、⇒ビッグガンガン版最新12巻
2. 原作·日向夏、作画·倉田三ノ路による漫画で2017年8月19日から、『月刊サンデーGX』で連載されていて、｢サンデーGXコミックス｣(小学館)より刊行され、17巻まで連載されている2作品があります。⇒サンデーGX版最新17巻

2つコミカライズが出ていることで有名な本作ですが、ここではサンデーGX版を最新17巻までネタバレ紹介していきます！

漫画ネタバレ1巻あらすじ

花街で薬師として働いていた少女·猫猫(マオマオ)は、ある日薬草を探しに出ている最中に誘拐された挙句、とある大国の宮廷に売り飛ばされてしまいました。

年季が明けるまで目立たず大人しく過ごそうと決めていた猫猫でしたが、ある日、皇帝の御子達が次々と不審な死を遂げていることを知ります。

好奇心を抑えきれない猫猫は、持ち前の薬の知識でその謎を解くことにしますが……？

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漫画ネタバレ2巻あらすじ

4夫人の1人·玉葉(ギョクヨウ)妃の毒見役となった猫猫は、後宮の1大イベントである園遊会に参加することに。

皇帝や4夫人といった国の重要人物達が多く集う重大なイベント”園遊会”にて、事件が勃発し、猫猫の薬の知識がまた活躍します。

そして、食えない上司·壬氏(ジンシ)にも怪しげな動きが…。

果たして、彼は何者なのでしょうか？

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『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ3巻あらすじ

猫猫は柘榴宮に手伝いを命じられましたが、壬氏の思惑はそれとはまた別にあるようです。

そして、猫猫の養父·羅門(ラモン)は後宮に関係のある人物だったことが明らかになります。

養父と猫猫、その因果とは？

さらに、3巻では猫猫が解雇の危機に陥ります。

始まりこそ不本意ではあったものの、後宮での仕事を楽しんでいた猫猫は、壬氏によって仕事を解雇されてしまうのでしょうか。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ4巻あらすじ

宮廷に戻ることになった猫猫。

その新しい勤め先は、後宮ではなく壬氏に付く侍女として雇われることになりました。

さらに、猫猫が戻った矢先に高官の死やボヤ騒ぎなどの事件が次々と勃発します。

これらの事件には何かしら関係性があるのでしょうか。

さらに猫猫は、ある人物から推薦を受け、断れずに講師をやることになったのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ5巻あらすじ

相変わらず宮廷では様々な事件が起こっていて、壬氏付きの下女になっても謎解きの日々を送る猫猫です。

今回は皇帝御用達の金物職人の事件で活躍していきます。

さらに、曲者とうわさの軍師·羅漢(ラカン)が登場しますが、彼は猫猫と関係のある人物のようですが…。

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『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ6巻あらすじ

宮中で起きていた不可解な事件の数々は、ある1つの大きな絵を描いていました。

真相に辿り着いた猫猫は、犯人の計画を阻止するため、祭祀が催されている祭壇へと駆けていきます。

そして、犯人と思われる女官·翠苓(スイレイ)がそこにいました。

さらに猫猫に、妊娠の兆候が見える玉葉妃の様子を探るため、再び後宮で勤務するという新たな任務が課されます。

そんな中、後宮には新たな妃·楼蘭(ローラン)妃がやって来るのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ7巻あらすじ

最強の軍師と言われる羅漢と猫猫の将棋対決！

将棋では負けなしといわれる最強の軍師を相手に猫猫はどの様に立ち回るのでしょうか。

そして、ついに猫猫の出生の物語が明かされるのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ8巻あらすじ

後宮に西方からキャラバン(隊商)がやって来ました。

異国からの来訪者に盛り上がる宮中ですが、そんな中で玉葉妃を守るよう壬氏から命を受けている猫猫は、宮中の違和感に気付きます。

そして、猫猫と気の合う変わり者の侍女·子翠(シスイ)も登場するのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ9巻あらすじ

壬氏の命により後宮に生えた毒キノコを探すことになった猫猫。

ワクワクしながら仕事をしていると、中級妃が亡くなったという知らせが届きます。

不穏な様子の中で葬儀が執り行われました。

中級妃を取り巻く事件とその真相とは。

さらに、西方からやって来た異国の特使からの注文が無理難題を突きつけてきて、壬氏は困り果てます。

特使からの注文は、50年前に見たあるものを求めてやって来たようですが、そのあるものを猫猫は再現出来るのでしょうか…!?

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『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ10巻あらすじ

50年前に曽祖父が目撃したというあるものを求めて西方からやって来た異国の特使達。

彼らが求めていたものは、”月の精のように美しい女性“でした。

どんな美女のもてなしでも納得しなかったという異国の特使を、猫猫は満足させることが出来るのでしょうか。

さらに、猫猫には薬の依頼が届きますが、その以来の陰には宮中の怪しい思惑があるようで…

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ11巻あらすじ

猫猫に新たな依頼人がやって来ましたが、それは何と皇帝でした。

主上にお供し、向かった先は後宮内の謎の施設で、その依頼は、｢この地を治める者が、正しき道を選び通り抜けねばならぬ｣という”選択の廟(びょう)“の謎に挑むというもの。

選択の廟を管理する老宦官に、猫猫の養父·羅門なら解けたと挑発されて躍起になる猫猫。

果たして猫猫はその謎を解けるのでしょうか。

さらに、もう1人猫猫に依頼をする人物が。それはなんと皇太后でした。

｢私は亡き先帝に”呪い”をかけたのか調べて欲しい｣という衝撃の依頼が舞い込み…!?

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ12巻あらすじ

｢先帝の骸が腐敗しなかったのは、私が”呪い”をかけたせいか｣

皇太后から驚愕の依頼を受けた猫猫は、”呪い”の正体に辿り着き、先帝が晩年を過ごしたという建物で、全ての謎を解き明かすことにします。

真相を知った皇太后は、先帝と出会いし遠い昔を想い出しました。

そして新章に突入し、久しぶりに壬氏の侍女という立場に戻ることになった猫猫。

壬氏のお供として向かった先は……!?

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ13巻あらすじ

美形宦官·壬氏の”秘密”、その全て明かされる!!

高官が主催の｢狩り｣に参加する壬氏から、猫猫はお供に指名されます。

壬氏は偽名を使ったり覆面で顔を隠したりと、何やら普段と違う雰囲気をしていました。

狩りが終わった後の宴席の最中、体調が優れない様子の壬氏を川沿いで介抱していた猫猫。

すると姿も確認出来ない遠方から、2人は銃撃されてしまいます。

そして危機的状況の猫猫は、壬氏の大きな”秘密“を知ることになるのでした。

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『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ14巻あらすじ

壬氏(ジンシ)の「秘密」を知ってしまい、動揺を隠せない猫猫。

一方、侍女仲間である小蘭(シャオラン)は、あと半年で年季が明けるため、次の仕事のツテはないかと悩んでいる模様。

すると同じく侍女仲間である子翠の提案により、3人で大浴場へ出向き中級妃と繋がりを作る活動を開始することに。

しかし、そこにいるはずもない上級妃·里樹(リーシュ)妃の姿を見かけ違和感を抱く猫猫。

それが、｢踊る幽霊騒動｣の幕開けなのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ15巻あらすじ

猫猫の友人である侍女·小蘭は、上級妃に貢がれる高級品の氷を運んでいた台車にぶつかり、氷を台無しにしてしまいます。

運搬していた宦官から罵倒され青ざめる小蘭。

代わりの物を私が用意する、と申し出た猫猫が作った物とは…!?

そして、第2子を妊娠中の玉葉妃の経過を見ていた猫猫は、母子の命も関わる”違和感“を察知します。

その解決策として、ある人物を後宮に呼ぶことを提案するのでした。

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ16巻あらすじ

後宮にはびこる”悪意“の根源が巣食う場所は、中年女官·深緑(シェンリュ)らが仕える診療所であると推察した猫猫。

そこで彼女は、仮死状態になる薬で暗殺容疑の難を逃れた謎の女·翠苓と遭遇します。

居合わせた侍女仲間·子翠を人質に取られ、翠苓に脅迫された猫猫は──!?

一方、猫猫が行方不明だと知らされた壬氏は、彼女の師·羅門(ラモン)と一緒に捜索を開始します。

すると、彼らは猫猫が残した”白い紙“を発見するのでした。

****************

『薬屋のひとりごと』原作漫画ネタバレ最新巻17巻あらすじ

謎の女·翠苓と侍女仲間の子翠は裏で繋がっている姉妹でした。

北方にある2人の故郷の里へと連れ去られ、猫猫は軟禁状態となっていました。

そんな中、薬の実験が行われていそうな気配を感じ、里の外の倉庫へ潜入した猫猫。

しかしそこは、最新型飛発(鉄砲)の部品が大量にある、まるで兵器工房で…!?

一方、高官·子昌(シショウ)が良くない企みをしている情報を知った壬氏は、”本来の立場“に戻ることを迫られるのでした。

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小説版のネタバレです⇓⇓

薬屋のひとりごと小説ネタバレ最終回完結!猫猫,壬氏の正体結婚,黒幕真相は

アニメ『薬屋のひとりごと』ネタバレ最終回完結まで

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで1話アニメあらすじ

医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女·猫猫(マオマオ)は、人攫いによって後宮に下女として売られ、そこで下働きすることになってしまいます。

ある日、”帝の御子の連続死は｢呪い｣のせい“という噂を聞きました。

呪いの正体を推理した猫猫は妃達が暮らす宮へ行くと、上級妃の2人が言い争う声が聞こえてきます。

好奇心と知識欲が旺盛で、人には興味が無いものの、｢薬｣や｢毒｣と聞くと気持ちが昂る猫猫は、動き始めるのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで2話アニメあらすじ

猫猫は｢呪い｣の正体を見抜いたことを美形の宦官·壬氏に知られ、薬師としての知識を買われて上級妃である玉葉妃の侍女兼毒見役となりました。

猫猫の給金は上がったものの、”かわいそうな毒見役“であることを同僚に気遣われ、猫猫は暇を持て余す日々を送っていました。

そんな中、猫猫は壬氏にとんでもない薬を作ってほしいと頼まれるのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで3話アニメあらすじ

“城壁の上で女の幽霊が踊っている“という噂が後宮内に広まりました。

よくある幽霊話だと気にしない猫猫でしたが、壬氏に夢遊病について聞かれ、幽霊の正体をその目で確かめることに。

その夜、壬氏の部下である高順に連れられて城壁に行くと、美しく舞う女の姿がありました。

女の事情を調べる猫猫は、やがて思いがけない理由を知ることになるのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで4話アニメあらすじ

猫猫は帝の御子の連続死の謎を解決しましたが、その後も梨花妃は容体が優れないままでした。

そんなある日、妃を治療するよう皇帝に命じられた猫猫。

しかし妃のために用意した食事を与えようとするものの、侍女達に邪魔されてしまい、妃はどんどん衰弱していきます。

そんな中、猫猫は壬氏の助けによって梨花妃に近付く機会があり、そこで禁止されたはずの”おしろい“がなぜか使われていることに気付くのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで5話アニメあらすじ

梨花妃は回復し、玉葉妃の宮でいつもの生活に戻った猫猫。

ある日、猫猫が医局にいると、ひどく怯えた宦官が｢呪いを解く薬が欲しい｣とやって来ます。

宦官の話から彼の言う呪いの正体を見抜き、猫猫は軟膏を処方すると、今度はそれを見た壬氏に呼び出されてしまいました。

猫猫が玉葉妃の翡翠宮に戻ると、同僚達が気合を入れて園遊会の準備をしていたのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで6話アニメあらすじ

華やかな大イベント”園遊会“がいよいよスタート。

帝と4人の上級妃、皇族や高官達が集い、次々と披露される出し物で賑わう会場は、各妃の侍女同士の諍いの場でもありました。

食事の時間となり、出される料理を次々と口へ運ぶ毒見役の猫猫。

しかし、毒見を終えた料理を前になぜか表情を強張らせる里樹妃の姿に、猫猫は不審を抱くのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで7話アニメあらすじ

園遊会から一夜明け、猫猫は高順に頼まれて毒が入れられた器を調べる中で、里樹妃が侍女達にいじめられていることに気付きます。

また、小蘭に、園遊会で貰った簪を使えば後宮の外に出られると聞かされ、猫猫は里帰りすることを思い付きますが、次々に起きる事件に頭を悩ませる壬氏は、猫猫が里帰りすることなど知る由もなく……。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで8話アニメあらすじ

久しぶりに実家に泊まった翌日、猫猫は慌てた様子で薬師を呼びに来た禿に連れられて、ある娼館へ向かうと、そこには毒を飲んだ妓女と男が倒れていました。

行く先々で事件に遭遇する猫猫でしたが、手早い処置で2人を助け、羅門と一緒に治療することに。

2人が息を吹き返したので娼館を後にした猫猫でしたが、妓女達から聞いた話や心中の方法に違和感を覚え、真相を推理するのでした。

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで9話アニメあらすじ

激務に追われる壬氏の元に、ある武官の訃報が届きます。

死因は、仲間うちでの宴会で酒を飲みすぎたこと。

しかし、武官のことをよく知る壬氏は納得出来ず、酒による死について猫猫に尋ねます。

すると猫猫は、武官の食生活と深酒の理由を知り、酒が入っていた酒瓶から本当の死因を推理しました。

猫猫は人々の死に想いを馳せ、｢私は毒殺にしてほしい｣と訴えます。

果たして、その真意とは？

薬屋のひとりごとネタバレ最終回完結まで10話アニメあらすじ

前の話が放送後にアップします。

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