マッサンキャストのネタバレでエマの実在モデルはリマさん!
マッサン ネタバレ エマは実在していてリマという方です。
ドラマで描かれているエマはリマとゆう実在の人物がモデルになっています。
竹鶴正孝の遠縁の女性が産んですぐ亡くなり、
帝塚山教会の近くのエンゼル乳児院に預けられていたのをマッサン、リタ夫婦は養女に迎えたのです。
まだ外国人が珍しかっただけに、母と娘の間の溝を埋める事ができなかったようですね。
しかし、リタは念願の一人娘、リマ(房子から改名)を大変可愛がり、愛情を注いで育てたようです。
しかし、リマが成長するに従い親子の関係は順風満帆とは行かず、大きく溝が開いたとされています。
当時珍しかった国際結婚。しかも自分は養子として迎えられ、
「外国人の母親を持つ自分は日本社会では普通ではない」と感じながら育ったと記録されています。
またリマが成長して親元夫婦を離れてからは、連絡が途絶え疎遠気味になったとも。
金銭を工面したい時だけ父親のマッサンに連絡をするようになったと記録に残っています。
(書籍「マッサンとリタ」より)やはり、教育ママのリタには頼みにくかったのでしょうか。
年をとるにつれリマも母の気持ちがわかるようになったのでしょうか、
母親であるリタがこの世を去る数年前の晩年になり、ようやく関係は修復しました。
心が通じ合える状態で母親は余生を過ごしたのがまだ不幸中の幸いですね。
当時の日本社会で、異端とされた国際夫婦の養子に迎えられたことは、
良くも悪くも娘の人生に大きな影響を与えたようです。ドラマの中ではどのように描いていくのか、
詳細は放送をお楽しみですね。
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マッサン ネタバレ エマは痩せすぎ!と話題になってます。
エマ役の方の真相はどういうことなのか調べてみました!
エマ役の優希美青さんはNHK朝ドラ「あまちゃん」に小野寺薫子役で出演し、
ブレイクした女優さんです。あまりの激やせに、
あの小野寺薫子を演じた女優と同一人物とは気付かないほどです。
優希美青は2012年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で
グランプリに輝いた逸材だそうですが、まだ15歳の若年での
売れっ子で、精神的、肉体的にもストレスがかかったのではないでしょうか。
それに極め付けは「マッサン」のエマ役だったと思われます。
住田萌乃(すみだ もえの)さんが演じたジュニア子役時代は、ただ可愛くて、
外国人のエリーを「お母さんのような人になりたい」と思って演じれば良かったのですが、
優希美青が演じるのは女学校時代(現在の中学生から高校生)の思春期です。
一番難しい年頃だと思われます。養女であること、
母親がスコットランド人であること、戦争で母親の母国が敵国になる心情など。
近所の人達から鬼畜米英と陰口をたたかれ、
鬼畜の娘とノートに書かれたりする立場であることを、
どうやって演じればいいと思ったでしょう。
演技のことは良く分かりませんが、優希美青はかなりと戸惑っていたように見えました。
母親と仲が良かったり、反抗したり、色々な場面を演じなくてはならず、
必ずしも納得して自信をもって演じているようには見えませんでした。
あの激ヤセはかわいそうなくらいです。
石原さとみを超える逸材と言われているようですが、今はその影も見えないようです。
あまりに多忙だった上にマッサンのエマ役が優希美青には荷が重すぎて
ダウンしてしまったのではないでしょうか。
まだ15歳、才能はあるのでしょうからじっくりと育てていって欲しいです。
マッサンのドラマでのエマは24週以降で大人エマ役にまた代わります。
新恋人が25週には海外から帰ってきたら連れてくるそうです。
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