むすびネタバレ23週あらすじ113話タイトル「コロナ患者の食事」(3月12日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ23週113話あらすじ
113話のタイトルは「コロナ患者の食事」
おむすび113話のあらすじです。
新型コロナ対応で全国に緊急事態宣言が発令されると店舗は飲食店を中心に軒並み閉店においやられます。
理髪店はどうすべきか悩んで神戸市役所職員の若林に相談した聖人。
すると社会生活に必要な業種である理髪店などは営業を続けてもよいと教えられますが、感染予防に留意するよう言われたのでした。
そんな聖人が阪神大震災の際と同じように商店街の皆で乗り切ろうと声をかけているころ、イベント中止で抱えてしまった在庫をネット販売でさばこうとしていた歩。
“ま~ゆ~のおかげでネットで商品爆売れ”
歩の読みは当たっていて、ギャル仲間のま~ゆ~が注文のチェックをしたものを佑馬とムータンが配送梱包していたのです。
同じころ大阪新淀川記念病院では咳がひどいコロナ患者が食事できないようすをみて気になった結が塚本と柿沼に相談します。
“コロナの患者さんを診てたら、食事量が少ない人が多くて免疫機能の低下がこわいなと思って、献立考えてみました”
“例えば、タラをビタミンの多い鮭に変えてみるとか。少しでも食べてもらって、体力を回復したいんです”
すると柿沼からコロナ患者に限定せずにすべての献立を見直してみようと言い出したのです。
そしてしばらくして新しいメニューをもってきた柿沼。
“鮭は、ビタミンとグルタミンがとれるように調理され、けんちん汁は食物繊維もとれて腸内環境にいい具材をつかってる”
その説明を聞いた結が患者に口頭で説明できればいいのにと残念がると、柿沼は配膳時に献立の説明などを説明した手紙を添えることを提案してきたのです。
そのアイデアに賛同した結は、その日からコロナ患者にあてたメニューの手紙を書くことにしたのでした。
しばらくすると配膳担当の江藤と前田が濃厚接触者となってしまい困って話をする塚本と結。
代わりの人がいないけど食事はちゃんと届けたいと話す塚本に結は自分が配膳すると手をあげます。
すると新人管理栄養士の石田も手をあげてくれたのです。
そしてふたりはゴーグルと防護服に身を包んで食事をのせたワゴンを押しながら感染したエリアに入っていったのでした。
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