おむすびネタバレ23週あらすじ114話タイトル「感染対策」(3月13日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ114話あらすじ
114話のタイトルは「感染対策」
おむすび114話のあらすじです。
大阪新淀川記念病院で結が看護師の桑原と休憩しているところに消化器内科の森下医師がやってきます。
そしてコロナ患者が入院している病棟のことについて話し始めたのです。
“あそこから、雰囲気全然違うやろ?”
“レッドゾーンの中は、ほんまにひどい状況よ”
すると桑原に自分自身は大丈夫かと訊いた結。
すると桑原は自分より患者たちが辛そうだと心配したのです。
するとエクモ(ECMO)が必要になって大きな病院に転院していった患者も何人かいるとくちにした森下医師。
“何人か容態が急変して亡くなってる”
“普段なら、助かる命やのに、、、”
その一方で営業許可はでているものの、『ヘアサロンヨネダ』は開店休業状態に陥っていました。
仕事がなくて暇を持て余した、聖人は糸島の食材を使っての料理をつくるようになっていて、腕も徐々にあがっていきます。
そんなある日、神戸の米田家に大阪の自宅から電話をかけた結。
“しばらく私はこっちで暮らす”
そして翔也と花に話しかけます。
“今ママ病院でコロナになった患者さんを大勢見てるの”
“だから、ママもいつコロナがうつるかわからんの。
ママがコロナになっても、花やじいじにはうつしたくないんよ”
“やけん、こっちで一人で暮らすの”
すると翔也は結が頑張っているのだから我慢しようと花を説得したのでした。
ところが、それから数日後に花がトラブルに見舞われます。
その日の花はランドセルを背負ってうつむきながら帰ってきたので心配した聖人。
花から事情を聞いた翔也は大阪の自宅で寝泊まりしている結のもとに出かけていき相談したのでした。
“差し入れもってきた”
“お父さんの作ったチャーハン”
“あと、話したいことがあるんだ”
感染しないように結と翔也はドア越しに話を始めたのです。
そして花が学校で男子生徒から病院で働く結はコロナまみれだから学校にくるなと言われてしまったことを伝えた翔也は話を続けます。
“花には言っておいた”
“ママは、困っている人のために一生懸命働いているんだ”
“そんなこと言うやつのことは相手にすんな”
“ママを誇りに思えっていったら、すぐに元気になった”
もう大丈夫だと口にした翔也は、落ち着いたら花の話を聞いてやって欲しいと伝えたのでした。
そして最後に聖人のチャーハンを食べるように促した翔也は美味しいものを食べたら少しは元気になれると言って帰っていったのです。
翌日になって病院で結から花のことを聞いた柿沼は自身も同じだと言います。
“うちの親も同じようなことを言われた”
“おたくの娘さん病院で働いてるけど大丈夫って”
そして結がコンビニ弁当の商品開発でスカウトされたことを知っていた塚本は前向きに考えてみるのもイイのではと背中をおしてくれたのです。
その日の夜、米田家で歩と電話した結は『キングオブギャル』が超繁忙であることを知ります。
そしてふたりがテレビ電話に切り替えると妹を見た歩が驚いたのです。
“なにその恰好”
“すっぴんだわ、恰好てきとうだわ、シャツダルダルだわ”
すると仕方ないと返して、病院と家の往復だけでマスクをつけっぱなしだからお洒落をする必要もないと言い訳した結。
そんな結に歩は、こんな時だからこそお洒落でもして元気を出さなきゃと励ましたのでした。
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