おむすびネタバレ23週あらすじ115話タイトル「緊急事態宣言解除」(3月14日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ23週115話あらすじ
115話のタイトルは「緊急事態宣言解除」
おむすび115話のあらすじです。
結が働く大阪新淀川記念病院では新型コロナウイルスの蔓延により看護師がどんどん離職していきます。
人数が減っても残された人数で回さなくなったある日のこと、外科医の蒲田と話をした結。
“今、緊急以外でオペできない”
“オペしない外科医が外科病棟にいても仕方ない”
そう口にした蒲田は何と感染エリアの担当になっていたのです。
そして休憩時間になった結は今度はベテラン看護師の桑原から声をかけられます。
“転職するかもしれへんのやって?”
“私はいいと思う”
“まずは家族を守ることが大事よ”
そんな桑原に思わず言葉を返した結。
“桑原さんだって家族いるじゃないですか”
“なのにどうして続けてるんですか”
すると桑原は自分がやらなかったら誰がやるのかと話はじめます。
“だから、続けてるだけ”
そのあと栄養ドリンクを飲んだ桑原はレッドゾーンの仕事に向かったのでした。
その日、大阪の家に戻った結は花にテレビ電話をします。
“学校でひどいこと言われたんて”
“大丈夫?”
すると花は結が困っている人のために頑張っていることを知っているから大丈夫だと返してきたのです。
そんな花に結が病院の仕事を続けてもいいかと訊くと、花は頑張れと言ってくれたのでした。
するとそこに翔也と聖人も割り込んできて、みんなで頑張ろうと笑顔になれたのです。
その日のテレビ電話で結にはある考えが浮かびます。
それは面会が制限されている入院患者と家族をテレビ電話でつなぐというものだったのです。
さっそく結はベッドサイドにタブレットを設置して、患者と家族が会話できるようにします。
“面会はできんけど、これなら毎日話してもいいですから”
こうして阪新淀川記念病院で結たちも含む医療従事者が頑張っていると、やがて緊急事態宣言が解除されたのでした。
『ヘアサロンヨネダ』にも客足が少しずつ戻ってきたころ、翔也と花も久々に大阪の自宅に戻ることにします。
そして仕事を終えた結は、久々に家族と再会をはたしたのでした。
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