おむすびネタバレ24週あらすじ119話タイトル「愛子の決意」(3月21月日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ119話あらすじ
119話のタイトルは「愛子の決意」
おむすび119話のあらすじです。
結が仕事の休みをとっていた土曜日の朝早くに聖人が電話をかけてきます。
“お母さんがいなくなった”
そう伝えてきた聖人は愛子が糸島にくという置手紙を残して出かけてしまっていたのです。
ほどなくして『ヘアサロンヨネダ』には結と歩の他に翔也や美佐江と菜摘が集まります。
すると少し前に愛子からどさくさ紛れに糸島に移住しないかと言われたことを皆に明かした聖人。
しかもそのときに
“好き嫌いで残りの人生決められる”
“この話はこれで終わりって、、、”
と一方的に話を打ち切っていたことを明かしたのでした。
それを聞いてちゃんと話し合いをせずに話を打ち切ったのかと翔也が言うと、美佐江がそれは駄目だと続きます。
さらに福田からは、そんなことをしたら出ていかれて当然だとまで言われてしまった聖人。
集まってきた皆から聖人がつるし上げられるように言われているころ、愛子は佳代の農園を手伝っていたのです。
そしては佳代から何かあったのかと訊かれます。
“佳代さんの気持ち確かめたくて、、、”
そう口にした愛子はどうして糸島にこだわるのかを訊いたのでした。
すると神戸で皆とくらせば安心で楽しいことはわかっていると口にした佳代は、糸島で作物つくってたら毎日のように新しい発見があってやりたいことができるから、どうしても糸島にいたいとわけを話してくれます。
しかも、娘のいうことだからだから信じると愛子が褒めたことを受け入れてくれたのでした。
同じころ神戸では何やら考え事をしていた聖人に、愛子から結のところにきたメールの内容を翔也が伝えます。
“考えがまとまったら帰るって愛子さんは言ってるようです”
短く頷いた聖人に向かってさらに言葉を続けた翔也。
“糸島のことで店を気にしているなら俺がいます”
そう口にしてから、聖人と愛子が大切にしてきた店は自分が引き続き守ると告げたのでした。
翔也が仕事を切り上げて帰ったあと、ふいにナベさんこと孝雄がやってきます。
“なんやもう終わりか”
“髪切ってもらおう思ってきたのに、、、”
そんな孝雄に大丈夫だと座らせてから髪を切りながらナベさんの仕事の状況について聞いた聖人。
すると孝雄は何とかやっていると返してきたのです。
“俺ら職人はどこへ行っても道具さえあれば仕事できる”
“今は世界中が俺の仕事場や”
孝雄はそう言い残して帰っていったのです。
そのあとで入れ替わるように愛子が帰ってきました。
愛子は考えがまとまったようで、翌日の日曜日に家族を集めます。
“育てたい作物があったり糸島でまだまだやりたいことがあるんだって”
“私はその気持ちを尊重したい”
“だから私とお父さんで一緒に糸島に住むしかないとおもう”
聖人はそれはわかっているけれどと口を挟みますが、それでもかまわず話を続けた愛子。
“お父さんが神戸のことを大事に思ってるのはわかってる”
そして自由に生きるのは簡単なことじゃないと話す愛子は、今回は自分の我儘を聴いて欲しいと頼んだのです。
“自分勝手なことかもしれないけど、私と一緒に糸島に住んでください”
“大切な場所で、大切なあなたと一緒に暮らしていきたい”
そして聖人も愛子に向かって決したように”わかった”と頷いて言ったのでした。
“一緒に故郷に戻ろう”
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