おむすびネタバレ24週あらすじ120話タイトル「歩から詩へ」(3月22月日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ120話あらすじ
120話のタイトルは「歩から詩へ」
おむすび120話のあらすじです。
花が家で宿題をしていると歩がやってきます。
修理した詩のミラーを花に手渡しながら話しかけた歩。
“これママに渡して”
“病院に入院している子のミラー”
すると花はすぐにそのミラーが詩のものだとわかり、彼女のことを歩に話し始めたのです。
“病院で会った子で歌が好きって言ってた”
“でも最初から歌手になることを諦めてる”
“生きてる意味もないって言ってた”
そんな花の話は歩に違和感を覚えさせたのでした。
一方で病院の結は先輩が野菜染めの動画をあげているのを知ってびっくりさせられます。
しかも視聴者の悩みにも応えていく人気動画だというのでした。
そんな結は修理してくれたミラーを歩から詩に手渡してくれないかと頼みます。
それは詩が直に歩とあうことで気持ちに変化がおきるのではと考えたからでした。
快諾した歩は詩の病室にいきます。
“ちょっといい？”
“ミラーなおったけん、持ってきた”
そう話しかけた結と一緒に歩もきていたので驚きを隠せない詩。
そんな詩に結は続けて話しけます。
“動画で見たことあるって言ってたから来てもらったっちゃ”
すると今度は歩が話しかけます。
“大事に使ってくれてありがとう”
“ちゃんと直したから”
“あとこれ洋服”
“気持ちが元気になるから着てみて”
すると詩はもらってもイイのかと口にしたあとで、”すいません”と言います。
するとすぐにその言葉は間違いだと諭した歩。
“そういう時はすみませんじゃなくて、ありがとうって言うんだよ”
そんなやり取りで結の思惑があたって詩が少し心を開き始めてくれたのです。
そこに冷凍ブドウをもってきた結。
“藤沢産じゃないけど、うちも入院してるときこれだけはたべれたんよね”
“食べり”
すると詩は自分に優しくしてくれるわけをふたりに訊きます。
詩に生きていて欲しいからだろ結が伝えると、生きたくても生きれんかった人もたくさんいると続けた歩。
そして凍ったブドウを口にした詩は”おいしい”と呟いたのでした。
それがきっかけとなて病院食も食べれるようになり、栄養失調状態が回復に向かっていった詩。
そんなある日のこと、また歩が詩の病室をお見舞いにきます。
“詩ちゃんが元気になって欲しくて、これもってきた”
そう言って歩がファッション雑誌を差し出すと、詩は”ありがとう”と言って受取ったのでした。
やがてクリスマスの日がやってくると、歩がまた詩のところに姿をあらわします。
その日の詩は私服姿になっていて、結から退院することを知らされた歩。
ところが何故か詩の表情は曇ったままだったのです。
やがてそこに児童相談所の人が姿をあらわしたことで、詩の陰った顔の理由を察した歩。
そして歩は自分の名刺を詩に差し出して話かけます。
“困ったことがあったらいつでもおいで”
ありがとうと歩に礼を言った詩に、結はちゃんと食事をとるようにと言葉をかけたのでした。
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