おむすびネタバレ24週あらすじ124話タイトル「必要なもの」(3月27日放送予定)の解説です。
おむすびネタバレ124話あらすじ
124話のタイトルは「必要なもの」
おむすび124話のあらすじです。
結が米田家に行ったときに歩がくだした大きな決断のことを聞かされます。
それは歩が詩を引き取るということだったのです。
“いろいろ調べると未成年後見人という制度があるの”
“詩が18歳になるまで面倒を見るってやつ”
歩は詩と一緒に暮らしながら自分の会社で働いてもらおうと考えたのでした。
そして詩が18歳になったときに自分で進む道を決めさせようと思った歩。
詩にはもう話したのかと結が訊くと、嬉しそうだったと応えた歩は、ここにきて自分が米田家の呪いを発動してしまうとはと口にします。
そんな歩に確かめるように話かけた結。
“詩ちゃんが真紀ちゃんに似てるってだけで考えてない?”
“あの子は、真紀ちゃんじゃないとよ”
すると歩は真紀のこととは関係ないと返して言葉を続けます。
“自分に生きてる価値がないって言ってたあの子が今は楽しそうに生きてる”
“あの子はうちから出ていったらどうやって生きていけばいいのさ”
“私は詩を放っておくことなんてできない”
しばらくして歩から詩を引き取りたいと連絡した大阪市児童相談センターから職員の田村と磯部が米田家に訪ねてきます。
そしてふたりから未成年後見人の制度を理解しているかと訊かれた歩。
理解しているとこたえた歩に、念をおすいように田村と磯部が告げます。
“この先どんな問題行動をするかわからない”
“何が起きても詩のことを支えなければいけない”
それを言われた歩は責任の重さを痛感するのでした。
その一方で病院で結が丸尾の病室にいってみると姿がありません。
その場にいた奥さんから丸尾は手術の準備をしていることを教えてもらった結。
何と主治医の井上は検査の数値が良くなかったことで手術をはやめることを決めていたのでした。
驚いた結は松崎医師と一緒にカンファレンスルームに向かい井上医師と話をしはじめます。
今の状態で手術をすれば合併症を誘発する可能性があると訴える結に対して、今やらないと手遅れになると主張する井上医師。
それでも引き下がらない結。
“先生の仕事は手術を成功させることではなく患者の命を救うことじゃないんですか”
するとそこに外科部長である蒲田医師が姿をあらわします。
看護師に丸尾を病室に戻すように指示したあとで、井上医師に話しかけた蒲田医師。
“数値の結果を見ました。今すぐに手術するより、術後の経過を考えたら低栄養の状態を解消してからの方が術後の経過がよくなると外科部長として判断した”
“今後は私が丸尾さんを担当します”
外科部長からそう告げられた井上医師は悔しそうな表情を見せながらカンファレンスルームから出て行ったのでした。
丸尾の手術が延期されてホッとした結は力を貸してくれた皆に礼を言います。
するとついつい本音を漏らした松崎医師。
“米田さんが連絡をくれたから手術を中止できた”
“NSTがあれば当たり前に共有できた情報なのに、、、”
そして何とかして今の状況をかえられないものかと動き始めた結は、活動休止となっているNTSメンバーに集まってもらった結。
栄養科長塚本科長、外科部長の蒲田医師、消化器内科医の森下医師、事務局長の武田たちが栄養指導室に集ってくれます。
“私は今までたくさんの患者さんに会ってきました”
“それでわかったことがあります”
“食べることはすべての病気につながってる”
さらに食べることは未来につながっていると言葉を続けた結は、患者を守るためにNSTの存続させて欲しいと頭を下げたのです。
すると結と一緒になって頭を下げた塚本科長。
さらに蒲田部長や森下医師は拍手をおくってくれたのでした。
その日、家に戻った結は病院でのできごとを翔也に話します。
結たちの熱い想いを知った事務局長の武田はNSTの必要性について理事長に伝える約束をしてくれていたのでした。
よくやったと翔也から労われた結は、さらに話を続けます。
“あと、お姉ちゃんが詩を引き取ろうとしてるのよ”
“でも、そうなると詩ちゃんが心配”
何と結は結が家族になることを不安がっていないかを心配していたのです。
するとそんな結の心配を翔也が吹き飛ばしたのでした。
“詩ちゃん喜んでるんだべ”
“だったら何も心配ないべ”
“みんなで詩ちゃんを受け入れればいいべよ”
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