おむすびネタバレ12週あらすじ57話タイトル「翔也の肩」(12月17日放送予定)の解説です。
おむすび12週ネタバレ57話あらすじ
57話のタイトルは「翔也の肩」
おむすび57話のあらすじです。
星野電機の食堂を仕切っている立川にメニュー目直しを提案して怒らせてしまった結は疲れ切って米田家に帰ってきます。
そして両親に愚痴をこぼしてしまった結。
すると父親の聖人からも厳しい意見を浴びせられてしまったのです。
“まだ入社して1週間やろ。ちょっと、意見するのが早すぎたんちゃうか”
野球部のためだと言われたことでと言い訳する結を愛子がかばってくれます。
“早くないよ”
“結は栄養士として就職したんだから”
またしても結の話が発端となって聖人と愛子の間に不穏なものが漂いはじめてしまったのです。
結が何かあったのかと二人に訊くと、理容店のホームぺージをつくろうと提案したと明かしてくれた愛子。
しかし聖人はそれに耳を貸そうとしていなかったのです。
“そんなもん効果ないやろ”
“余計なことせんでも、地道にコツコツやってたらお客さん増えるやろ”
そう話す誠也に客が増えないからなんとかしようとしていると愛子がかえすと怒り始めてしまうのでした。
“俺がいらんいうたらいらん”
そして結に向かって新人なのだから慣れるまでは立川の言うことに従えと告げた聖人。
しかし愛子は言いたいことはちゃんと伝えろと真反対のことを言い出して変な展開になってしまったのでした。
翌日になって結が出勤すると立川に付き合わされた原口が二日酔いになっていて、かつて自分も長い時間をかけて味が濃いことなどを進言したと明かしてくれます。
立川は東京のホテルでコックをしていたプライドで激しく怒ってしまい、今でもメイン料理には手を出せないでいるのだと教えてくれた原口。
そんな原口にレシピの存在を確認した結でしたが、すべて立川の頭の中だと知らされたのでした。
立川から訊きだすことは無理だと考えたふたりは、実際に調理しているのを観察しながらレシピをつくりあげることにします。
一方で原口と結が仲良さそうにしているのを見かけた翔也は、自分の肩の異常を伝えることができていなかったのです。
そして翔也は本屋で医学書をとって自分の肩のことを調べてみます。
するとそこには自然に治癒することはないと記されていたのでした。
それを読んだ翔也は結と中華太極軒で食事をしていても食欲が沸きません。
“どうしたん?元気ないやん”
心配する結に唐突に摩耶山の掬星台に行こうと誘った翔也。
プロポーズをやり直してくれるのだと結の胸が高鳴ったとき、何と幼馴染の古賀陽太が店にあらわれたのです。
九州でシステムエンジニアとなっていた陽太は出張で神戸にやってきていて、愛子から結の居場所を聞いてやってきていたのでした。
久々の再会の挨拶を終えた陽太でしたが、デートの邪魔だからと帰ろうとします。
ところがそのとき翔也が陽太に神戸を案内してやればイイと優に言うと、そのまま店を出て行ってしまったのでした。
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