おむすびネタバレ12週あらすじ60話タイトル「肩を壊してしまった翔也」(12月20日放送予定)の解説です。
おむすび12週ネタバレ60話あらすじ
60話のタイトルは「肩を壊してしまった翔也」
おむすび60話のあらすじです。
星野電機が休みのときは愛子がいなくなった『ヘアサロンヨネダ』を手伝うことにした結。
ところがこの日は何故か初めてのお客さんが次々とやってきたのです。
そしてそれぞれのお客さんが口々に”ホームページをみた”と言うことに聖人も結も驚かされたのでした。
何と愛子は陽太に頼んで作ってもらったホームページを密かに掲げていたのです。
店にはお客さんが詰めかけているのに愛子がいないせいでてんてこ舞になります。
“お父さん、顔そり用の石鹸きれとる”
“どこ?”
しかし聖人もどこに取り置きしてあるのか分かりません。
そんなところに愛子が戻ってきて、手際よくお客さんの顔を剃りはじめたのでした。
店を閉めたあとで愛子に話しかけた結。
“すごかったんよ”
“ホームページの効果”
“ねえ、お父さん”
すると結から話を振られた聖人は呟くような声で愛子に謝ったのです。
“悪かった、、、”
それをわざとらしく何か言ったのかと訊きなおした愛子。
すると、もう一度だけ”悪かった”と言ってもう言わない口にします。
すると愛子は畳みかけるように聖人に言います。
“言わないだけじゃなく、そう思わないで欲しい”
“私は、お父さんの下で働いてるんじゃなくて一緒に働いているの”
“嬉しいことも苦しいことも一緒にわかちあいたいの”
愛子から”わかった?”と念を押された聖人は”わかった”と返したのでした。
するとそのやり取りを聞いていた陽太が口を挟みます。
“俺てっきり、おばちゃん床屋の仕事好かんのかと思った”
嫌いなわけないと言う愛子は言葉を続けます。
“うちで髪切って帰っていった人、みんなニコニコして幸せそうな顔してるんだから”
すると何を思ったのか陽太は糸島に戻っていろいろ考えると言い残して帰っていったのでした。
会社が休みだというのに結をグランドに呼び出した翔也。
“どうしても、結とキャッチボールしたいから”
そう話す翔也に軽く投げるようにと頼んだ結は、プロポーズされるものだと思って胸の鼓動が高まります。
すると山なりの緩い球を何球か投げてくれた翔也。
そんな翔也に手加減しすぎだから、もう少し強く投げるようにと結。
するとそのあと翔也が口にしたことに結は言葉を失ってしまったのです。
“いや、手加減してねえ”
“もう、こういう球しか投げれん”
翔也が何を言っているのか理解できずに困惑する結が次に耳にした内容に衝撃を受けます。
“病院行った”
“肩壊した”
“これが今の俺の全力だ”
そう告げた翔也の目からは涙がこぼれていたのでした。
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