朝ドラ「おむすび」のネタバレ7週あらすじ(31話〜35話)(11月11日〜11月15日)の解説です。
7週タイトル「おむすび,恋をする」
『おむすび』朝ドラ7週ネタバレ(31話〜35話)あらすじ
米田結(橋本環奈)が、ハギャレンというグループの活動を再び始めることになりました。このグループには、新たにカナ、レナ、メグというメンバーが加わり、活気を取り戻しています。ある日の夕暮れ時、結はいつもの堤防で四ツ木翔也を待っていました。
結は、以前に受けた助けに対する感謝の気持ちを表したいと思い、翔也に自分に足りない「スタミナ」を求めます。そんな時、祖母の佳代が作った大豆とトマトのスープを思い出し、母親の愛子と相談することに。佳代は豚レバーを推奨し、結はそれを使ってお弁当を作り、翌朝翔也に渡しました。
昼休みにその効能について調べた結は、放課後、翔也から返された空の弁当箱と共に、学んだことを披露しました。家に帰ると、弁当箱の中から翔也からの感謝のメモが見つかります。結が真実を明かすと、母親は自分で作るべきだと助言します。そこで次のお弁当は「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」に決まり、佳代の指導のもと、結はお弁当を作り始めます。
ある日、翔也と共に福岡西高校野球部の監督である中西剛が米田けを訪れます。監督は、結の手作り弁当を食べたことで翔也の体重が増え、パフォーマンスが低下したと指摘し、翔也に恋愛よりも野球に集中するよう忠告します。
その後、結は翔也からメールで呼び出されます。翔也は、震災についての調査を通じて、結が以前に表現した「どうせ一生懸命やっても意味がない」という感情を理解し始めたと伝えます。そして、毎日怪我をしながらも弁当を作り続けた結に対する感謝の気持ちを述べ、そのせいで迷惑をかけたことを謝罪し、その場を去ります。結は、翔也の真っ直ぐな姿勢に心を動かされ、自分が彼に恋をしていることに気づきます。
ハギャレンのメンバーたちは、他人の目を気にせず、自分の好きなことを貫くよう結に励まします。その後、結は翔也を神社に呼び出し、自分の気持ちを伝えようとしますが、翔也は野球に専念したいと断ります。しかし、甲子園に行った後で結に告白することを約束します。
その間、結は食事のアドバイスを続け、愛子はブログを始め、姉のあゆみは温泉からの写真を送ってきます。翔也は甲子園に出場することなく、結は高校3年生の夏を迎えます。福岡西高校は甲子園出場をかけた決勝に臨みますが、翔也の夏は終わります。
試合の翌日、翔也は結に会い、社会人野球チームに参加することを伝え、プロになったら結に告白すると約束します。結は、愛情を込めて「好きだよ、バーカ」と答えます。
一か月の思案の末、結は栄養士という職業への道を選び、その決意を両親に伝えました。彼女は、努力する人々を支援する仕事が自分に適していると感じています。両親もこの決断を支持しています。その後、愛子は父親に、もう一度理髪店を開業したいという願望を持っていること、そして家族で神戸に戻ることを検討していることを尋ねました。結はどう思うのでしょうか?
佳代は、自分たちのことは心配しなくても大丈夫だと言い、まだまだ元気で畑の手伝いをしてくれる人もたくさんいると安心させました。そこで父親であるまさとは、祖母に感謝の意を表し、父親には適切なタイミングで自分から話すと決心しました。
結は4月から神戸の栄養士養成学校への入学を決定しました。まさとはなかなか永吉に神戸行きの決意を伝えられずにいましたが、ついにその決断を告げます。予想通り、永吉はこれを受け入れず、二人は口論になります。
結は立派な野菜畑で永吉に自分の気持ちを伝えます。彼女は、糸島の自然や人々、そして祖父母を含めたすべてのものを愛していると言います。父親も同じ感情を抱いていると彼女は信じています。
永吉は、家族が一緒に食事をし、お酒を飲み、ナイターを見ながら笑ったり怒ったり喧嘩したりすることの楽しさと、それがもうできなくなることの重要性を語ります。
結は永吉に、夏休み、冬休み、春休み、ゴールデンウィーク、年末年始には必ず訪れると約束します。
永吉は、神戸でどんなに成功しても、辛い時はいつでも帰ってきてほしいと言います。彼と佳代はいつでも待っていると言い、ここが彼らの故郷であることを強調します。
永吉の言葉を聞いて、結の心は温かな感情で満たされました。
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