silentドラマあらすじ8話7話ネタバレ伏線考察【想が声出さない理由!律子と春尾が

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silentドラマあらすじ8話7話6話ネタバレ伏線考察「想が声を出さない理由、奈々と春尾、律子との関係!の内容です。

ドラマ『silent(サイレント)』はフジテレビ系木曜劇場 2022年10月6日(木)毎週
木曜22時から放送がスタートし、毎回”涙腺崩壊する“と話題に。『silent』は原作の無い完全オリジナルストーリー

(引用元:https://mobile.twitter.com/silent_fujitv/

6話は、紬と湊が別れて、想は紬への思いを再認識します。

紬と復縁するなら、耳が聞こえなくなった頃からずっと支えてくれた「菜々」にちゃんと向き合うべきだと考えるようになります。6話では菜々の想への思いが切ない回になりました。

silent7話最後では想のバックハグがあり、紬の気持ちが伝わります。8話では想はなぜ声を出さないのか?その理由とは?

奈々と春尾との関係、律子と想の親子の関係性が8話ではキーポイントとなりそうです。

 

そこで今回は、ドラマ『silent』8話7話6話のあらすじとネタバレ伏線考察していきたいと
思います。

ドラマ『silent』あらすじと8話7話6話のあらすじネタバレ考察

ドラマ『silent』7話のあらすじ 伏線ナナホシてんとう虫戻ってきて 想のバックハグ

7話ネタバレあらすじを振り返ります。

佐倉想は、桃野奈々が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで、紬に心配をかけまいと「紬には関係ない」と千を引くが、紬はそんな想に壁を感じる。

一方、律子(篠原涼子)は想が高校時代の友達と関わりを持つようになったことに不安を覚えるが、萌(桜田ひより)からは自己満足だと指摘されてしまう。

そんな中、想への気持ちにけじめをつけたい奈々は想に借りていた本を返しに想のアパートへ。ちょうど帰宅した想に、“想が好きなものを好きになろうとした”と打ち明け、“振らなくていい”と言って本を渡してその場を後にした。

想は校閲の仕事をしており普段はメールのやりとりのみだったが、ある日、仕事の都合で会社を訪れた。そこで担当者からなぜ声を出さないのか質問され、想は落ち込んでしまう。

その後、夕飯を一緒に食べた紬からも同じ質問をされ返答に困ってしまう想。「声が好きなんだもんね」と携帯で打ちかけたが、すぐに消し「手話があれば十分なだけ」とその場をやり過ごし、紬もその様子を見て納得するしかなかった。

しかし湊斗(鈴鹿央士)は一度名前を呼ばれたと聞き、紬は複雑な気持ちになるのだった。湊斗から嫌なことの理由は言いたくないこともあると言われ、紬は自分が余計なことを言ったと反省する。

それからある決意をした紬は想から奈々の連絡先を聞き、手話の講師・春尾正輝(風間俊介)から自分の思いを訳した手話を教えてもらう。“一気に話すから、最後に不満や質問を受け付けます”と前置きし、紬は率直な気持ちを手話にした。自分から感謝されてもうれしくないと思うけど、想が辛いときに一緒にいてくれてありがとうと、つたない手話で語り掛ける紬に、奈々も気になっていたことをぶつけた。

想は声を出すのか、話す時は手話で話すのか。奈々の質問に丁寧に答える紬に対し、奈々は使ううちにうまくなるから手話を使う方がいいとアドバイスを送った。

その後、図書館に本を返しに来た奈々はそこで想に遭遇する。想は小さい子供に高いところの本を取って欲しいとせがまれるが、耳が聞こえずどの本を指しているのかわからずにいた。

⇑⇑伏線回収見事です。ナナホシテントウ虫で7話で戻ってきたのなら伏線好きすぎます(^^♪

 

 

奈々はその様子を離れたところで見ていたが、その瞬間、想は子供を抱きかかえ、好きな本を取らせてあげる。子供に優しく笑いかける想は、奈々が好きだった想の姿だった。想から紬と何を話したのか聞かれた奈々は、紬がこの8年間、想のことをどれだけ心配したか熱弁されたことを伝え、“まっすぐにその人の言葉が自分に飛んでくる”ことを感じたと話した。

奈々は、自分が想に教えた手話を“使いまわされた気分”と言ってしまったが、紬と話したことで、今では“おすそわけした気持ち”に変わっていた。“あげて良かった”と話す奈々に、想も手話を教えてくれたことに感謝した。

そして、奈々が想と電話で話す夢を見ると言うと、想は笑い出し、自分も夢の中では奈々と電話したり、声を出して話したりしていたことを明かした。奈々は現実では叶わない想とのやり取りを、想の夢の中で叶っていたことを嬉しく思うのだった。

奈々と別れた後、紬と待ち合わせした想。高校2年の時に書いた作文を見に来ないかと誘われ、紬の住むアパートを訪れた。その頃、奈々は紬が通う手話教室を訪れると、そこに晴尾が現われ、2人は“久しぶり”とあいさつを交わした。

一方、思いがけない想の訪問に緊張気味の紬だったが、想が声で話しかけようとするのを見て制止した。「声が好きだったけど、無理にしゃべらなくても好きだから、大丈夫。」と話す紬。手話を介さなくても紬の気持ちを理解した想は、紬を抱きしめるのだった。

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8話のネタバレ考察へ⇓⇓

ドラマ『silent』8話のあらすじネタバレ

7話の最後で、奈々と晴尾正輝(風間俊介)の間に面識があったことが伺えるシーンもあり、これから関係性がもう一度進んでいくのではないでしょうか。 大学時代に恋人だったか、想いを寄せていたか。二人はもう一度恋愛関係になっていくのではと。

想が声をださない理由も解き明かされていくのでしょう。

 

8話の内容の中心は、、

篠原涼子さん演じる、想の母・律子と、想の実家・佐倉家に関わる話になるのではないでしょうか。

 

これまでも律子や妹の萌は、何度も登場していますが、あまり多くの情報が公開されていませんよね。

でも、明らかに何らかの問題をかかえている様子が描かれています。

7話では、高校の同級生と触れ合う想のことを過剰に心配する律子に、萌が「お母さんの自己満足だよ」と言っていました。

律子が過剰に想のことを心配する様子は何度も描かれていますよね。

 

その理由や、今のところ不明になっている、今現在の想と律子の関係等が描かれそうです。

律子は息子を心配するあまり、過剰に干渉しようとしてしまうのではないか、と思われるのですが

それにより、、想と紬の関係に問題が発生してしまうのではないでしょうか。

 

律子はきっと、聞こえる人と想が触れ合うことで起こる色々な問題で、想が傷つくことを避けたいと思っているので

想が紬と付き合った場合に将来起こりそうな問題を考えて、紬との付き合いを反対しそうな感じですね。

律子には過去になにかあったのかと思います。そのあたりの話も明かされて、想のことが原因のひとつで離婚されてるとか考えられます。

想が外では声で話さなくなった理由としては、過去に外で声で話していたときに、声で話していたら聞こえると勝手に判断されて、それによって想がつらい思いを繰り返したと、ドラマの前半部分の以前のエピソードにもありましたよね。

 

想の部屋にあったCDがなぜ割れたのか、も明かされると思います。

想が家族との関係で、どんな風に苦しんできたのか、そしてそれが解決していくさまが8話の中心エピソードとなりそうです。

 

あと、7話の終盤で再会していた、奈々と春尾の過去も明かされるはずですよね。

奈々に出会わなかったら生きてこれなかったとまで想は言っていたので、

そんな命の恩人である奈々も幸せになってもらわないと、想が幸せを求めることは難しいと思います。

そういう意味では、春尾との間で、恋人関係に発展していって、お互いを支えあう関係になていく未来が見えればいいですね。

 

その意味でいうと、湊斗も紬の恩人であり、救われるべき人だと思います。

湊斗連絡を取り合う仲になっている、紬の友人・真子と湊斗が関係を深めていくことを期待します!

真子は湊斗のことを認めていたので、ゆっくりですがこちらも関係がすすんでいくことを望みます。

では、6話までのあらすじも伏線回収おさらい用で、のせておきますね⇓⇓

ドラマ『silent』6話までのあらすじ


(引用元:https://mobile.twitter.com/silent_fujitv/status/1587701103751110656/photo/1)

主人公・青羽紬は、高校時代にその声に惹かれた佐倉想と付き合えることになり
順調に交際をしていました。

しかし、大学進学後、紬は想から突然の別れを告げられ、想は友人達の前からも
姿を消してしまいます

8年後、紬は高校の同級生・湊斗と付き合い、結婚を見据えていたある日、駅で
想を見かけます。

思わず声をかけた紬でしたが、想は気付かない様子でその場を去りました

それから数日後。

想のことが気になりながらも、湊斗と新居の物件を見に行くため、駅の改札を
通ると紬は想に再会します。

声で話しかける紬に対して、想は手話で「もう話せない、うるさいんだよ」と
高校時代の笑顔で言っていた”うるさい“という言葉を涙を流しながら手話で
表現します。

想と話したいと思い、手話を習い始めた紬に、想は8年前の別れのLINEは、
好きな人が出来たから別れよう」では無く、「“好きな人=紬”を悲しませたくない
から別れよう」という意味だったと打ち明けました。

一方、高校時代の親友・想に再会した湊斗は、紬のことに対する嫉妬心よりも、
親友だった想の病気を受け入れることの方が辛いと涙を流します。

(引用元:https://mobile.twitter.com/silent_fujitv/status/1588490763460956160/photo/1)

湊斗から別れを告げられた紬は、湊斗の事が本当に好きだったと告げますが、
湊斗の気持ちは変わらず、2人は別れを決断するのでした。

silent 6話あらすじネタバレ

青羽紬と戸川湊斗が別れ、佐倉想はあらためて自分の紬への気持ちを再認識する
ようになっていました。

しかし、同時に、紬や湊斗から離れ1人で生きようとしていた大学時代に、
耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々
ときちんと向き合わなければいけないと感じます。

紬もまた、想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていました。

そんな時、想のスマホに奈々から着信が

想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼みます。

困惑しながらも電話にでる紬でしたが…。

silent 6話あらすじネタバレ 伏線から考察

紬と湊斗が別れて、ここから想と復縁するのではないかと期待する一方で、紬も
湊斗と別れたばかりで、まだ心の整理がついていない様子。

そして6話では、予告で想が紬に”すごく大事な人“と手話を使って伝えるシーン
がありました。

紬は想の電話がかかってきた人物について聞いた時に、想がこの様に応えています。

6話のあらすじにあるように、想に電話がかかって来たのは奈々からであるため、
想にとっての”すごく大事な人=奈々“ということが予測出来ます。

奈々以外の人物が違うシーンで想に電話をかける可能性も0ではありませんが、
耳が聞こえない想に音声電話をかけてくる人物はいないでしょう。

そのため、6話では想に近い人物・桃野菜々について描かれるようです。

桃野奈々/夏帆

(引用元:https://mobile.twitter.com/silent_fujitv/status/1570148146600345600/photo/1)

夏帆さん演じる桃野奈々は、大学時代に想を支えた人物で、彼女自身も耳が
聞こえない聴覚障害者

周りを遠ざけていた想と手話教室で出会い、その後、想に寄り添い続け、彼が
笑顔を見せる数少ない相手になりました。

思ったことははっきり伝える性格で、おちゃめなところが愛らしい女性です。

奈々と想は、付き合っているわけではありませんが、奈々が想を好きなのは
明らかですよね。

想にとっても、奈々はずっと支えてくれた”すごく大事な人“です。

しかし、奈々を恋愛対象として見ているかというと、少し違うかもしれませんね。

すごく大事な人の意味とは?

では、想の”すごく大事な人“の意味とは何なのでしょうか?

おそらく、徐々に耳が聞こえなくなっていく不安を抱える想を見つけ、理解して
くれたのが奈々であり、想にとっては未知の世界となる音の無い世界での「恩人
のような存在なのかもしれません。

紬と想が別れた後、紬にとって湊斗が大切な人となったように、想にとっては
奈々が1番辛かった時期を支えてくれた”すごく大事な人”だったのでしょう。

しかし、気になるのは紬が”すごく大事な人”という想の手話をどの様に受け取った
のかということです。

想が紬に対して、”すごく大事な人”と表していた時に使っていた手話は小指を
立てていました

実はこの手話が紬と想の新たなすれ違いとなるかもしれません。

小指を立てる」という手話を調べると、”恋人“という意味が出てきます。

他にも小指を立てるという手話には、”愛してる“や”大切な“という意味も
あるようです。

しかし、手話を始めたばかりの紬は、想の手話を見て“恋人”と受け取る可能性は
大いにあります

そして、想の手話を見た時の紬の複雑そうな表情にも納得出来ます。

紬と想は両想いなのに、6話ではもどかしい展開となるかもしれませんね。

想の家族

また、気になるのは想の家族は紬とのことをどう思うのか、です。

想の姉妹や、母・律子は想と紬の恋を応援するのでしょうか。

5話では想の妹・萌が、紬の弟・光と話しているのを見て、「誰のせいでもないのが、
一番厄介」と言っていました。

2人の話の内容は明かされていませんが、おそらく光は、想が現れたから
姉・紬と湊斗は別れたのだ報告をしていたと予想しています。

律子は今は様子を見ているようで、特に動きはありませんが、その本心は
どうなのでしょうか。

律子はとにかく想のことを心配していますし、想のこととなれば姉妹が妬く
くらい目の色を変えてきますから、想と紬が復縁するなら、律子の了解は必須です。

紬は律子を始めとする想の家族を納得させる彼女になれるのか、も6話ではまだ
描かれないかもしれませんが、今後最終回にむけての注目点になりそうですね↓↓

silentドラマネタバレあらすじ最終回結末!奈々と四角関係!別れキスシーン結婚式

サイレント6話の放送後のあらすじネタバレ⇓

青羽紬(川口春奈)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が別れ、佐倉想(目黒蓮)はあらためて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。
しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じる。

紬もまた、想にとって奈々がどんな存在なのか気になっていた。
そんなとき、想のスマホに奈々から着信が。想は奈々に何かあったのかもしれないから代わりに出て欲しいと紬に頼む。困惑しながらも紬は電話にでるがすぐ切られる。想は紬に奈々は耳が聞こえない本当の友達と言う。

 

奈々は紬に会い、想への思いを手話で伝える。
道に出た奈々は想と出会うと、泣きながらスマホを耳にそえる。

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ここまでが、ドラマ『silent』8話7話6話のあらすじとネタバレ考察についての紹介でした。

6話では奈々と想の過去の出会いなどについても描かれると思います。

紬達と別れてからの8年間、想はどんなことをして、どんな思いで毎日を
過ごしていたのでしょうか。

徐々に耳が聞こえなくなる絶望感を抱いている想に8年間そっと寄り添い続けた
奈々。

それは間違いなく想を勇気づけたことでしょう。

このシーンは涙腺崩壊が待っているのではないでしょうか。

想にとって奈々は恋人になることはありませんでしたが、”すごく大事な人”で
あり、奈々がいなければ昔のような穏やかな想じゃなかったと思います。

そんな2人の関係が壊れてしまわないかが気になります。

個人的には、これからもお互いにとって大切な友人として関係が続いて欲しいと
願っています。

そして、紬が奈々のことを想の”恋人”と勘違いしてしまうことから起きると
予想される想と紬のすれ違いは早めに解決してほしいですね。

silent 6話もハンカチの準備をして、ゆっくり観たいと思います。

カフェのロケ地はこちらでした↓

サイレント【ロケ地カフェ詳細】5話2話泣けるシーン誕生の聖地巡礼


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