今回は朝ドラ連続テレビ小説『虎に翼』の11週あらすじネタバレ、感想予習レビュー、1話ごとあらすじを詳しく紹介します。
亡くなった花岡の妻が寅子を訪ねてきます……!!11週を【多岐川幸四郎タッキーと家庭裁設立へ香淑&花岡妻と会う】と題してお送りします。
「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。⇒モデル三淵嘉子の家系図!家族(夫,息子,再婚相手旦那や子孫)衝撃の生涯
2024年4月1日からドラマ1週1話から開始されます。
目次
虎に翼11週放送日、タイトル
11週タイトル「女子と小人は養い難し?」
(6月10日〜6月14日放送)の各話あらすじ
⇓⇓虎つばチェック⇓⇓
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虎に翼ネタバレあらすじ11週【多岐川幸四郎タッキーと家庭裁設立へ香淑&花岡妻と会う
- 家庭裁判所の父・多岐川幸四郎(滝藤賢一)との出会い
- 香淑との再会
- 花岡の妻が
虎に翼 ネタバレ11週あらすじ タッキーと家庭裁設立へ
「虎に翼」第11週の詳細なあらすじ
昭和23年(1948年)10月、寅子は初代最高裁人事課長に就任した桂場から、家庭裁判所設立準備室への異動を命じられました。大正時代から続く少年審判所と新設間もない家事審判所を合併させ、翌年1月1日に家庭裁判所を発足させることが目標でした。
寅子は、判事の花岡が餓死したという知らせを受け、ショックを受けます。食糧管理法の職務を全うするため、闇市で食糧を買うことなく、栄養失調になっていた花岡の死は日本中を駆け巡りました。
寅子が異動した家庭裁判所準備室には、ちょび髭で一風変わった室長の多岐川幸四郎と出会います。なんと小橋浩之(名村辰)と、稲垣雄二(松川尚瑠輝)も一緒でした。久藤は、多岐川のことをタッキーと呼びます。
新たな上司として登場する、家庭裁判所準備室長・タッキーこと多岐川幸四郎。彼は、家庭裁判所の設立を成し遂げるために2人の関係がどう変化していくのかにも注目したいですね。
虎に翼 ネタバレ11週あらすじ 心を閉ざした香淑&花岡妻と会う
香淑と再会
したものの、現在は香子と名乗る香淑は、心を閉ざして生活していました。
また、花岡の妻が寅子の前に現れ、寅子にお礼を言います。
昭和24年1月1日、ついに家庭裁判所が設立されます。多岐川は戦後の混乱する時代に、人のためを思った「愛」のある家庭裁判所を設立したのです。
◆登場人物紹介
◆滝藤賢一さんが演じる多岐川幸四郎(たきがわ・こうしろう)は、寅子の上司となり、ともに家庭裁判所の設立準備にまい進する。かなりの変わり者で、寅子をあきれさせるが、家裁への情熱は誰にも負けない。
虎に翼キャスト再婚相手役の候補:星航一(岡田将生)
寅子の再婚相手・三淵乾太郎のエピソード
三淵乾太郎さんは、1956(昭和31)年8月に、最高裁調査官として活躍していたときに、初代最高裁長官の三淵忠彦さんの長男でした。前妻を病気で亡くした後、1男3女を育てながら、三淵嘉子さんと再婚しました。
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虎に翼 夫役結婚相手キャスト相関図!佐田雄三,星航一!再婚相手は花岡悟?
◆朝ドラガイドブックなどはこちらから⇓⇓
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