虎に翼ネタバレ第20週直明の恋人と同居,花江と対立!轟遠藤ボーイズラブ

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このページは、朝ドラ「虎に翼」ネタバレ20週の確定あらすじを詳しく解説していきます。

『虎に翼』はヒロイン·猪爪寅子を伊藤沙莉さんが演じています。

それでは『虎に翼』の20週ネタバレあらすじ、20週では、直明の恋人の玲美と同居をめぐって花江と対立!?轟と遠藤のボーイズラブ展開がみられるようです。寅子と再婚相手の実在モデルの三淵さんについても詳しく解説していきます。

◆最新:虎に翼ガイドブックパート2はこちらから⇓⇓

ドラマ後半あらすじを徹底解説。伊藤沙莉×松山ケンイチのスペシャル対談、花江や寅子の仲間たちをピックアップ特集

 

虎に翼20週(96話〜100話)のネタバレあらすじ

20週は、8月12日から8月16日まで放送

20週サブタイトル「稼ぎ男操り女?」の意味⇓⇓

【家庭内での役 割分担では、男は外でよく働き金を稼ぐべき であるが、女は家で、家計をうまくやりくり して蓄えをのこすべきである

第20週(96〜100話)のあらすじ⇓⇓

航一寅子、東京へ

佐田寅子(伊藤沙莉)は家に戻り、娘の優未(竹澤咲子)に報告します。彼女は星航一(岡田将生)さんと正式にお付き合いを始めることに決めました。しかし、それは「永遠を誓わない愛」を試すことでもあります。

1955年(昭和30年)春

人事異動が発令され、裁判官の星航一と寅子は東京に戻ることになりました。新潟地裁三条支部では、地元弁護士・杉田太郎、杉田次郎兄弟、書記官・高瀬雄三郎、主任書記官兼庶務課長・深田仁助、事務員・小野知子らが寅子を温かく見送りました。

喫茶ライトハウスで再会を約束し、年始に旅立った稲の遺影に手を合わせた寅子は、家族との再会を喜びます。

猪爪家への帰還

寅子と優未が3年ぶりに猪爪家に戻ってきました。その間、家族の成長もありました。

  • 大学3年生の直人(琉人)は法律を学んでいます。
  • 高校3年生の直治(楠楓馬)はジャズに魅了され、サックスプレイヤーを目指して練習に励んでいます。
  • 直明(三山凌輝)は恋人ができ、結婚を考えています。

しかし、寅子の親友であり義理の姉である花江(森田望智)と寅子の弟である直明は意見が対立しています。花江は「直明ちゃんは結婚したら家を出るべきよ」と主張し、直明は「結婚しても猪爪家のみんなと同居したい」と考えています。

この二人の考えは平行線のまま交わることがありません。

 

山田轟法律事務所

ある朝、寅子は山田よね(土居志央梨)が弁護士になったことを知りました。彼女は轟の法律事務所に赴き、よねに抱きつきます。寅子は自分を変えずに、よねさんのままで弁護士になることを称賛しました。

「すごいわ!素晴らしいわ!」と寅子は感嘆しますが、よねは「離れろ!暑苦しい!」と突っぱねます。名刺には「山田轟法律事務所」と書かれていました。

 

その後、寅子は東京地裁の所長室に挨拶に向かいました。桂場等一郎(松山ケンイチ)、久藤頼安(沢村一樹)、多岐川幸四郎(滝藤賢一)が迎えてくれました。桂場は「東京地裁所長」、久藤は「司法研修所所長」、多岐川は「東京家裁所長」にそれぞれ昇進しています。

久藤と多岐川が去った後、寅子は桂場に「法とは何か」についての考えが変わったことを伝えます。彼女は「綺麗なお水」の比喩を使い、「水源」は「法律」ではなく、「人権や人の尊厳」であると述べます。そして、法律はその水源を汚さないように管理する「管理者」であると考えています。

 

星家への日曜日の訪問

日曜日、航一に招かれて寅子と優未は星家を訪れました。継母の星百合、息子の朋一、娘ののどかが温かく出迎えてくれましたが、本心はよくわかりません。

寅子の大きな仕事と原爆裁判

東京で寅子は大きな仕事に関わることとなりました。民事第24部は東京地裁で「原爆裁判」を担当判事に任命されたのでした。原告代理人はかつて寅子が勤めていた雲野法律事務所の雲野六郎(塚地武雅)と岩居(趙珉和)でした。

雲野は、以前自分の事務所で働いていたよねが弁護士になったことを知り、山田轟法律事務所を訪ねてきました。雲野はよねと轟に原爆裁判の手伝いを依頼し、裁判の途中で自分に何かあった時は岩居を助けてやってほしいと頼みます。

家族裁判と恋人の玲美と同居で花江と対立!!

ある日、猪爪家に航一が訪問することになりました。道男(和田庵)もやってきて花江の掃除の手伝いをします。家族を紹介していると、直明が恋人の田沼玲美を連れてきます。寅子が連れてきてもらったのでした。

猪爪家では家族裁判が始まります。直明は親代わりである花江と寅子にこれから恩返しをしていきたいこと、そして家を出ると家族と離れて暮らした戦時中の不安を思い出してしまうことを花江に訴えました。

話し合いでは子供たち全員が花江の幸せを心から願っていることが明らかになり、花江は感激して涙を流します。

そんな中、航一が玲美に同居について意見を求めると、玲美は「一度試しちゃだめですか?」と軽く言ってのけました。顔色を伺って同居を受け入れているのではないことがわかりました。結婚に際して直明の「絶対に譲れない条件」が花江達との同居で、それを叶えてあげたいというのです。

「花江さんが嫌になったら私のことを追い出してもらって構いませんから」と玲美が言うと、花江は驚きます。「追い出すって…でもこんなの贅沢な話よね。同居したいってお願いしてもできない姑さんだっているのに」と花江が答えます。航一も賛同し、結局花江は笑って根負けし、家族裁判が閉廷しました。

航一の提案とプロポーズ

台所に向かった寅子と優未についてきた航一は、3人で住むことを提案します。彼は家が手狭だと認識し、先ほどの裁判で考えた結果、毎朝目が覚めた時に隣に寅子さんがいることが一番の幸せだろうと感じました。

寅子は思わぬプロポーズに「嬉しいです。少しだけ考える時間をください、ごめんなさい」と答えます。彼女は「永遠を誓わない愛」から「永遠を誓う愛」への変化について悩んでいました。

原爆裁判と再会

2ヶ月後、原爆裁判の第一回準備手続きの日がやってきました。そこで雲野と再会した寅子は、別れ際に言葉を掛けられます。「佐田くん、君も悔いなき人生を、だ!」との言葉が彼女に刺さります。

寅子は結婚について意見を求めるためによねたちの元へ向かいます。すると轟太一(戸塚純貴)が「俺がお付き合いしているお方だ!」と遠藤時雄を紹介してきました。

⇓次週

虎に翼ネタバレ第21週航一裁判風結婚式!轟/遠藤-結婚叶わず101~105話

 

1話ごと20週

  • 96話: 1955年(昭和30年)、人事異動が発令され、裁判官の星航一(岡田将生)と佐田寅子(伊藤沙莉)は東京に戻ることになります。新潟地裁三条支部では、地元弁護士や書記官たちが寅子を温かく見送ります。東京に戻った寅子は、親友で義理の姉・花江と弟・直明の間で家族の問題に直面します。
  • 97話: 寅子が航一に相談すると、航一の提案で猪爪家では「家族会議」が開かれます。東京で寅子は大きな仕事に関わることとなり、東京地裁で「原爆裁判」を担当することになります。
  • 98話: 寅子は新しい環境での仕事に奮闘しながらも、家族の問題にも向き合います。花江と直明の対立は続きますが、寅子の努力で少しずつ解決の糸口が見えてきます。
  • 99話: 原爆裁判の進行とともに、寅子は過去の出来事や人々との関係を見つめ直します。新しい仲間たちとの絆も深まり、寅子の成長が描かれます。
  • 100話: 寅子は家族と仕事の両立に奮闘しながらも、自分自身の成長を感じます。最終的に、家族の問題も解決に向かい、寅子の新たな一歩が描かれます。

 

・最終回までネタバレ⇓⇓

虎に翼 ネタバレあらすじ最終回までプラス吹き出し意味主題歌朝ドラ

 

虎に翼【花江の再婚相手】ネタバレ誰?直明・道男!?モデルや新潟相関図ヨリ

虎に翼ネタバレ後半最後まで今後あらすじ【星航一と結婚式から原爆裁判へ

 

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