虎に翼8週40話5月24日金曜【娘の優未ゆみ出産も優三に赤紙で出征

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今回は『虎に翼』の40話(第8週)5月24日 金曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

8週タイトル「女冥利に尽きる?」

(40話)

寅子(伊藤沙莉)は訪ねてきた後輩の小泉(福室莉音)から、女子部が閉鎖されることになったと知らされる。今年は高等試験も行われないため、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。戦局が厳しくなるなか、寅子は優三(仲野太賀)と娘・優未(ゆみ)と戦争を乗り越えることを最優先にしようと心に決める。しかし、とうとう優三(仲野太賀)のもとにも召集令状が届く。

引用dimora.jp

 

虎に翼 8週40話のネタバレあらすじ放送前予告レビュー、放送後の詳細

娘の優未ゆみ出産も優三に赤紙で出征

40話の「虎に翼」では、主人公寅子が大きな人生の転機を迎えます。

寅子は妊娠が周囲に知られた後、仕方なく法律事務所に辞表を提出し、家庭に専念する決意を固めます。

このエピソードは「出産と出征」というタイトルで、寅子が母親になる喜びと夫優三の出征という辛い現実との間で葛藤する様子が描かれています。

寅子は出産後、健康な女児を迎え、優未と名付けます。

しかし、戦争の激化により女子部は閉鎖され、高等試験も中止になります。

そして、夫優三に赤紙が届き、二人は出征前のわずかな時間を共に過ごします。

寅子は優三に対して、結婚させたこと、普通の結婚生活を送らせてあげられなかったこと、高等試験を続けるよう後押ししなかったことを謝罪します。

優三は寅子に、謝ることではなく、自分の好きに生きることができると励まします。出征する日、寅子は優三に手作りのお守りを渡し、変顔をして彼を見送ります。

 

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1話から最終回までのあらすじネタバレはこちらから見れます⇓⇓

虎に翼 ネタバレあらすじ最終回マデプラス吹き出し意味まで

◆実在モデル家系図⇓

虎に翼【モデル三淵嘉子の家系図!】夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族連れ後の生涯

 

◆放送後に詳細あらすじネタバレ・感想を追記してお届けします⇓⇓

『虎に翼』の40話(第8週)5月24日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【優三にも赤紙が】と題して第8週40話をお送りします。

 

大学の後輩である小泉から女子部がなくなり、高等試験も実施されなくなったと知らされた寅子。

 

法律のこと封印して、ささやかな幸せをと考え始めた寅子でしたが、何と優三にも赤紙がきてしまったのでした。

 

<虎に翼 第8週40話のあらすじ>

 

寅子たちが転居した登戸火工の社員寮に、明律大学女子部の後輩である小泉が訪ねてきました。

 

大学では戦争の影響で女子部が閉鎖されたうえに、高等試験も実施されなくなったことを寅子に報告した小泉。

 

“先輩の後に続けず申し訳ありません”

 

小泉が頭をさげるのを見て、寅子は自分たちが長い時間をかけて切り拓いた女性弁護士への道があっけなく途絶えてしまったことを悟ったのでした。

 

それからの寅子は心に蓋をして法律のことは考えないようにします。

 

まずは戦争を乗り切ること大切だと自分に言い聞かせた寅子は、家族での小さな幸せな時間をすごすことにしたのです。

 

ところが寅子のささやかな幸せの時間さえ長くは続きません。

 

何と召集令状が優三へも届けられてきたのです。

 

すると寅子は優三から少しだけ寅子と二人だけで出かけたいと言われます。

 

考えてもみなかった優三の言葉に動揺を隠せない寅子でしたが、愛娘の優未を直言とはるに預けて河川敷にでかけていきました。

 

そして思い詰めた表情で自分の我儘に優三の人生を巻き込んでしまったことを土下座して詫びた寅子。

 

“ごめんなさい”

 

ところが勇三は寅子の癖をである”はて?”をまねてその場を和ませます。

 

そして自分の好きなように生きて欲しいと諭した優三。

 

“トラちゃんが後悔せず心から人生をやりきってくれること”

 

“それが僕の望みです”

 

それから穏やかな笑みを浮かべて、自分は必ず戦地から戻ってくると約束してくれた優三。

 

やがて出征の日の朝を迎えます。

 

でていく間際まで優未のおしめをかえてから、自分の記憶に刻むこむかのように愛娘の匂いを深く嗅ぐ優三。

 

“もう少しだけ、、、”

 

すると子煩悩な夫のために夜なべで縫ったお守りを手渡した寅子。

 

“虎は千里を行って千里を帰る”

 

“五黄の虎生まれの私が力を込めたお守りです”

 

五銭玉と十銭玉が縫いつけれらた寅子の想いの籠ったお守りを強く握りしめた優三。

 

“心強いなぁ”

 

そして猪爪家の家族に寅子と優未のことを託した優三は出征に向かいます。

 

すると熱いものがこみ上げてきた寅子が優三を追いかけ始めます。

 

あぜ道でお互いに笑わせようとしても、涙をおさえるのに必死になる寅子と優三。

 

“行ってきます”

 

寅子に向かって力強くそう言った優三は、背を向けて歩き始めたのでした。

 

昭和19年の冬は各地が激しい爆撃に晒され、世の中に重苦しいムードが漂い始めていったのでした。

 

<虎に翼 第8週40話の感想>

 

戦争で女性法曹が活躍する場面が増えるかと思いきや、道が閉ざされてしまったんですね。

 

そうなると気になるは訣別したよねのことです。

 

自分の人生をかけて弁護士を目指してきていたから心配ですよね。

 

そしてとうとう優三への召集令状がきてしまいました。

 

終戦が昭和20年8月だから、まだ1年班半以上あります。

 

何とか無事に帰って来てほしいものですね。

 

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