5月9日に放送された『VRおじさんの初恋』第24話の詳細なあらすじネタバレです。
ドラマ24話では、余命が残りわずか3カ月と穂波から聞いた直樹が現実の穂波の元まで会いに行きます。
#井桁弘恵 VRおじさんの初恋 PR 2024年3月29日 pic.twitter.com/nPJeEyADfW
— テレキャプ (@tvcap_jp) April 1, 2024
目次
24話ネタバレ:静かに死なせてください
ホナミはナオキに自分の人生があと3カ月しかないことを告げ、自分を静かに死なせてほしいと頼みます。ナオキは自分のことばかり話してしまったことを謝り、ホナミの気持ちも聞きたいと頼みます。しかし、ホナミは自分の信じた人生を生きてきたと言い、その場を去ってしまいます。その一部始終を飛鳥の部下・堀が窓の外から見ていました。
24話ネタバレ:初恋の相手は一人で死なせるわけにはいかない
翌日、直樹は急用ができたと休みを取り、穂波の元へと向かいます。穂波の家に行ったら留守だったので、葵に連絡を取り穂波が行きそうなところを聞きます。葵は海の見える高台かもしれないと教えてくれます。直樹はバイクを飛ばして高台へ向かい、穂波も自分と同じで一人ではないことに気づきます。直樹は穂波に会いに行き、初恋の相手は一人で死なせるわけにはいけないと言います。
24話ネタバレ:初恋の衝動
穂波の家で温かいコーヒーを飲む2人。直樹は穂波に気になっていることを話してみないかと提案します。穂波が話そうとしないので、直樹が自分のことを話し始めます。
直樹は穂波と出会ってから、職場の同僚との会話が楽しくなったこと、穂波のおかげで自分でも驚くほど話すことができるようになったことを話します。直樹は穂波に自分のことが好きだと告白します。
24話ネタバレ:飛鳥が怒った理由は何?
穂波が娘の飛鳥との関係を直樹に話します。穂波は娘を愛していたし、離婚してからは寂しい思いをさせまいと努力したと言います。
しかし、葵が8歳の誕生日にロボットをプレゼントしたとき、飛鳥は怒り狂い、それ以来穂波と会っていません。直樹は自分の家に帰ってから、どうして飛鳥はそんなに怒ったのかと考えます。
以上が『VRおじさんの初恋』第24話のあらすじ内容でした。
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ドラマ『VRおじさんの初恋』24話の感想
直樹と穂波のわだかまりが解消されたことは素晴らしい展開でした。直樹も穂波も一人で孤独に生きることを嫌っていたので、お互いに心を通わせることができて良かったです。
特に、VRで一人で過ごすナオキを見て、直樹は彼女の強さに好感を持ったことが印象的でした。自分から別れを告げたにもかかわらず、高台に直樹が現れた瞬間は、ナオキにとってどれほどうれしい瞬間だったことでしょう。
そして、「初恋の人を一人で死なせるわけにはいかない」というセリフは、心に響くものでした。この言葉に胸が締め付けられました!
直樹の話は穏やかで心地よく、彼が話すのが苦手な人とは思えませんでした。ホナミに出会って、彼の人生がどれほど変わったことでしょう。
穂波も直樹の思いを受けて飛鳥との話をしてくれましたし、穂波と飛鳥の問題も早く解決されることを願っています
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