わろてんかネタバレ13週75話76話の内容です。
わろてんか13週 75話と76話について簡単にネタバレします。
てんと藤吉が『安来節』を寄席の演目に取り入れるために連れてきた
4人の娘達は「安来節乙女組」と命名されます。
4人は田舎から都会へと出てきたために、都会での生活に馴染めず、
4人が住む女子寮では喧嘩が絶えませんでした。
また踊りも全く上達しない4人に頭を抱えたてんと藤吉は、
4人の指導を人のあしらいが上手い風太に指導を任せます。
4人の様子を見た風太は踊りの稽古だけでなく、生活面を改善することも
必要だと思い、4人につきっきりで指導をするのでした。
「安来節乙女組」の4人は、都会での生活にも馴染めず喧嘩ばかりで、
何だか前作の朝ドラ『ひよっこ』の乙女寮での生活を思い出しますね。
風太が4人の面倒を見るようになるみたいですが、
果たして4人は心を通わせることができるのでしょうか。
では、わろてんか13週 75話のネタバレです。
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北村笑店の寄席の演目に安来節を取り入れることを目指す
てんと藤吉は、とわ・都・なつ・あやの4人の踊り子を採用し、
4人と一緒にてんと藤吉は大阪に戻ってきました。
そして、てんと藤吉は4人の娘を女子寮に住まわせました。
中でもてんは、4人の踊りだけではなく、生活面の
すべてに渡り”大阪のお母ちゃん”として面倒をみることになりました。
てんと藤吉は4人のことを「安来節乙女組」と命名。
北村笑店一同から期待をかけられた「安来節乙女組」の4人でしたが、
田舎から大阪の都会へとやって来たため、都会での共同生活になかなか慣れず、
女子寮では喧嘩ばかりしていました。
そのせいもあってか、稽古は息が合わず踊りもバラバラで
全く上達しません。
このままでは、いつまで経っても「安来節乙女組」を高座に
上げることができないと4人のことを藤吉は心配していました。
そして、困り果てたてんと藤吉は、風太を総監督として、
「安来節乙女組」の育成を風太に任せるのでした。
ここまでが75話のネタバレで、
次から76話になります。
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都会での生活に馴染めず、踊りも全く上達しない4人の娘達に頭を抱えた
てんと藤吉は、人への対応が上手な風太に「安来節乙女組」の
指導を一任しました。
そして、風太による踊りの稽古が始まりますが、風太が
いくら厳しく指導しても「安来節乙女組」の面々に変化はありませんでした。
稽古を何度も行っても相変わらず4人の踊りはバラバラで、
稽古が終わるとまたすぐに4人は喧嘩を始めてしまい、
心を1つにして観客に自分達の踊りを楽しんでもらおうという
気持ちが全く見えませんでした。
そこで、風太は踊りの稽古だけでなく娘達の生活態度を改善するところから
始める必要があると考え、四六時中4人の指導にあたります。
一方、風太が4人の指導に熱心になればなるほど、
トキは寂しい想いを抱いていました。
そんなある日、突然トキはキースからある「大事な話」を打ち明けられます。
その頃、てんも島根からやって来た娘達のことを思い、
島根の故郷のどじょう鍋を振舞い、娘達に故郷の味を楽しませます。
その夕食の席で、てんと藤吉の長男である隼也と4人の娘達の1人である
とわの姿がないという騒動が起きるのでした。
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ここまでが、わろてんか13週 75話と76話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか13週 75話と76話では、
島根からやって来た4人の娘達は「安来節乙女組」と命名されます。
しかし、てんと藤吉を含めた北村笑店の面々の期待とは裏腹に
4人の娘達は毎日喧嘩ばかりを繰り返し、踊りも身が入らず
全く上達しないようです。
今回で年内のわろてんかは終了になるので、4人が心を通わせ、
高座に上がるところは年明け以降になりそうです。
風太が4人の娘達につきっきりとなり忙しい一方で、
トキは寂しい想いをしており、キースからある大事な話をされる
という展開になるようですが、キースがトキにした大事な話とは
何なのか気になって仕方がありません。
風太とトキ、そしてキースの今後の展開からも目が離せませんね。
隼也ととわの姿がなく、騒動となり年内の放送は最後となるわろてんか。
年明けからの展開に注目したいと思います。
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