わろてんかネタバレ16週88話89話の内容です。
わろてんか16週 88話と89話について簡単にネタバレします。
脳卒中で倒れ昏睡状態に陥っていた藤吉が意識を取り戻しました。
しかし、後遺症として身体の一部に麻痺が残ってしまいます。
そのことで、塞ぎこむ藤吉に叱咤激励したのはリリコでした。
藤吉が意識を取り戻したことは一安心ですが、身体に麻痺が残ってしまう
という展開に今後の北村笑店はどうなってしまうのかという
思いでいっぱいです。
きっと麻痺が残ってしまった後の藤吉は、少しの間、荒れてしまったり
塞ぎこんだりして、てんとの会話も少なくなってしまうのではないでしょうか。
そんな様子を見て、リリコは助け船を出してくれるのかもしれません。
では、わろてんか16週 88話のネタバレです。
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突然、脳卒中となり意識不明で昏睡状態だった藤吉が意識を取り戻しました。
藤吉の側で朝から晩までつきっきりで看病を続けていたてんは、
藤吉が意識を取り戻したことを涙ながらに喜びましたが、
その一方で藤吉は、脳卒中の後遺症により身体の一部に麻痺が残ったため、
自分の思うように身体を動かせなくなってしまったことに
焦りを感じていました。
その頃、風太はラジオ局から団吾を番組出演させてもらえないかと
依頼されていました。
しかし、風太はラジオ番組で団吾の落語を流してしまったら、
寄席に客が集まらなくなってしまうのではないかと考えたため、
その依頼を断ります。
それから数日後。
藤吉の容態は少しずつ落ち着いていきました。
そして、京都にあるてんの実家からてんの母であるしずと
妹のりんが、藤吉のお見舞いに京都から大阪へと訪れてきたのでした。
ここまでが88話のネタバレで、
次から89話になります。
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88話で風太からラジオ番組に出演するべきではないという説得を受け、
納得したかのように見えた団吾でしたが、あっさりと意見を変え
ラジオ番組に出演することを宣言しました。
それを知った風太は、団吾にラジオ番組へ出演させまいとしますが、
風太の動きを察した団吾は行方をくらましたことにより、
風太は団吾を見つけることができませんでした。
その頃、脳卒中によって倒れ病室に入院していた藤吉のところへ
リリコがお見舞いにやって来ました。
リリコは、藤吉が昏睡状態に陥っている時のてんが藤吉の回復を信じて
必死に看病していたことやお見舞いに来た人達に対して
笑顔を絶やさず、藤吉は必ず回復するから心配いらないと
気丈に振る舞っていたことを藤吉に話しました。
脳卒中の後遺症で身体に麻痺が残ってしまったことで、
塞ぎこんでいた藤吉でしたが、自分が昏睡状態になっている間の
てんの話をリリコから聞き、藤吉は今の状態を何とか
乗り越えていこうと決意します。
そして、その日の晩、藤吉の元を思いがけない人物が訪れるのでした。
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ここまでが、わろてんか16週 88話と89話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか16週 88話と89話では、
藤吉が意識を取り戻します。
史実のような早逝はなくなったと思われますが、
身体に麻痺が残ってしまうという展開となったため、
北村笑店の経営はこれから誰がしていくのかということも気になり始めました。
そして、久しぶりにてんの母であるしずが登場します。
わろてんかでは、てんの実家の家族の死はあっさりと描かれることが
多かったので、もしかしたらしずも亡くなっているのではないかと
思っていましたが、まだご健在のようで良かったです。
また、リリコが来た日の晩に藤吉の元を訪れた思いがけない
人物が誰なのか気になりますね。
一方、風太はラジオ局から月の井団吾を番組へ出演させてくれないかと
言われますが、ラジオ番組に出してしまうと寄席に
客が集まらなくなってしまうのではないかと案じた風太が
ラジオ局の頼みを断るのは史実でもあったようです。
しかし、月の井団吾の実在モデルである桂春団治は、
吉本興業の意向に背き、勝手にラジオ番組に出演します。
そのことに激怒した吉本せいさんでしたが、団治のラジオ番組出演により
寄席は前よりも繁盛したため、メディアをうまく利用することを
吉本興業は学んだようです。
そのため、わろてんかでも団吾は風太の反対を押しきり、
何とかラジオ番組に出演し、そのことでさらに北村笑店の寄席を
繁盛させるようになるのではないでしょうか。
≫わろてんかネタバレ16週【藤吉病に倒れ風太トキに告白-団吾ラジオ出演
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