わろてんかネタバレ26週146話147話148話の内容です。
わろてんか26週 146話と147話と148話について簡単にネタバレします。
てん達が疎開したのは、滋賀県の農家でした。
そこの主人である治平は気難しい人物であるため、
戦争の中、てんが笑っているのが気に食わないようです。
そんなある日、風太や芸人達が残って慰問を続けていた
大阪で大規模な空襲が起きてしまうのでした。
てん達が疎開した先の主人である治平を演じるのは、
西川きよし師匠のようです。
お笑いのイメージしかない西川きよし師匠ですが、
どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね。
そして、大阪への大規模な空襲。
風太や芸人達の安否が気になります。
では、わろてんか26週 146話のネタバレです。
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昭和20年(1945年)。
てんはつばきと藤一郎、トキとあすかを連れて空襲から逃れるために
大阪からりんが紹介してくれた滋賀県の農家へ疎開しました。
しかし、疎開先の農家の主人である治平は無口な頑固者で、
てん達を受け入れることを快く思っていないことは
誰からもわかるような素振りでした。
疎開先での新しい生活は大変なものでしたが、てんはいつも
明るく笑って過ごしていました。
しかし、治平はてん達の笑い声に腹を立ててしまいます。
一方、大阪へ残った風太は、残った芸人達を連れて
工場への慰問を続けていました。
そんな中、風太や芸人一行のいる慰問先で大規模な空襲に
遭遇してしまうのでした。
ここまでが146話のネタバレで、
次から147話になります。
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大阪の街が大規模な空襲で焼け野原になった知らせが、
てんやトキの耳に届きました。
大阪にいる面々のことを心配したてんとトキでしたが、
風太や芸人達の安否が確認できません。
風太のことを心配したトキは、自分も大阪に行くと言い出しますが、
大阪が再び空襲を受ける可能性があったので、焦るトキを止めました。
不安な気持ちのトキや子ども達を励ますために、
てんはいつにも増して笑いを絶やさないようにしていました。
しかし、そんなてんの行動が疎開先の主人である治平の
機嫌を損ねました。
疎開に来てから、いつも笑いを絶やさないようにしていたてんに
不満を募らせていた治平は、ついにてんに怒りを爆発させるのでした。
ここまでが147話のネタバレで、
次から148話になります。
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時が流れて、昭和20年(1945年)9月。
終戦からおよそ1ヶ月が経過していました。
てんは北村笑店の寄席を風太と再開させようと疎開先の滋賀県から
大阪へと戻ってきました。
しかし、大阪に戻ってきたてんは、焼け野原と化した大阪の街に
言葉を失いました。
もちろん、北村笑店の寄席も全焼していました。
そんな中、楓が北村笑店の寄席にあった場所に戻ってきて、
漫才の台本を戦禍から守り抜いてくれていました。
てんと風太は、楓の無事を心から喜びました。
てんと風太はすぐにでも寄席を再開させたいと思っていましたが、
芸人がいなければ寄席を再開することはできません。
そこで、日銭を稼ぐためにすいとんの販売を開始。
その売上金をてんが奪われそうになったその時、
思いがけない人物がてんを助けてくれるのでした。
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ここまでが、わろてんか26週 146話と147話と148話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか26週 146話と147話と148話では、
てん達が疎開した先の主人である治平は気難しいようで、
てんと衝突するようです。
てんがなぜ笑っているのかを治平は理解してくれるのでしょうか。
また、大阪への大規模な空襲で風太の安否が心配でしたが、
無事だったようで本当に良かったです。
風太の安否を心配するのは3回目なので、トキも気が気でないでしょう。
そして、大阪へ戻ってきてすいとんの売上金を奪われそうになる
てんを助けてくれるのは、もちろん久しぶりに登場するあの人物ですよね。
わろてんかも残りあと3回。
最後まで目が離せません。
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