エール朝ドラ 16話17話4週【4/20 月 4/21火 あらすじネタバレ感想内容です。放送前は予告あらすじ、放送後は確定詳細ネタバレ
になります。
今回は第4週16話17話のあらすじについて紹介します。
目次
エール第4週16話ネタバレ【祐一はどうしたら失恋の失意から立ち直れるのか?】
4月20日放送の16話のあらすじと感想です。
<16話あらすじネタバレ>
想いを寄せていた志津から、手痛い仕打ちを受けてしまった祐一は落ち込んだ様子を、銀行の同僚には悟られないように平静を装ってもくもくと仕事に打ち込みます。
そんな祐一をみて、支店長の落合も鈴木や松坂で話をしていると事務員の菊池昌子も割り込んできて話をし始めます。
そんな状態がはじまって1年がたってしまいます。
相変わらず一生懸命に仕事する祐一の姿をみて、叔父の茂兵衛だけは、やっと祐一が心を入れ替えてくれたと安堵して機嫌を良くしていました。
しかし、打ちひしがれた祐一の心は折れたままで、ショックからいまだに立ち直れていなかったのです。
そんな祐一を傍からみていた同僚たちも飲みに誘ったりして何とかして励まそうとしますが思うようにいきません。
皆が祐一を元気にさせるには音楽しかないと話していたところに、幼馴染の鉄男がやってきました。
新聞社で働いていた鉄男は双浦環が福島にやってくる時に下調べでみていた雑誌の中に『国際作曲コンクール』の記事をみつけていたのです。
祐一にコンクールに参加するよう勧める鉄男。
「お前このままではだめになるぞ!気が向いたらでいい、、、俺は諦めないからまた来る!」
挑戦するのはただなんだからと言われてもうなだれて元気がでない祐一に、鉄男はそう発破をかけて帰っていきました。
鉄男が帰っていったあともぼうっとしたいた祐一はですが、誰かが吹いているハーモニカの音色が耳に入ってきます。
それは、祐一を励まそうと同僚が吹いていたのでした。
鉄男が帰ってからも部屋で一人ボーっとしていた裕一は、ハーモニカの音色を耳にします。そして、支店長の落合も祐一の背中を押します。
「古山君の仕事は自分たちが手伝うから、コンクールに挑戦してみろ!」
そうして、祐一は『国際作曲コンクール』に挑戦することになったのでした。
しかし、祐一は長いブランクのせいで五線譜に向かっても全くメロディーが浮かばずに苦悩します。
その頃、音は双浦環に刺激されてオペラ歌手を目指して、海外から帰国した青年の御手洗からのレッスンに励んでいました。
そんなある日、唐突に姉の吟から見合いを勧められて音は驚くのでした。
<16話感想>
祐一はどれだけ志津にひかれたのでしょうか?
一年が過ぎてもまだ立ち直れないなんて少しおかしいですね!?
そんな、祐一ですが『国際作曲コンクール』を持ち込んでくれた鉄男の想いに応えて欲しいものです。
一方で、環に刺激を受けた音はオペラ歌手を目指していましたが、姉の吟が持ち込んできた見合い話には驚きです。
音の夢はどうなってしまうのでしょうか?
エール第4週17話【夢を諦めようとする祐一!夢を追い続けようとする音!】
4月21日放送の17話のあらすじと感想です。
<17話あらすじ>
吟が持ってきた見合い話であったため、嫌々ながらも見合いに応じた音でした。
しかし、戻ってきた音に姉の吟は激怒して言い寄ります。
その様子をみていた母親の光子も心配そうにしています。
音は、嫌々お見合いに行きます。そして、帰ってきた後に姉の吟が怒ります。
実は音は見合いの席上で、相手の胸倉をつかんでいたのでした。
吟は自分の恋路を音に潰されたとなげきますが、光子は笑ってそんな吟に話しかけます。
実は、光子も安隆と出会った頃に同じようなことをしていたのでした。
自分自身を抑えて我慢していたら安隆に出会う事はなかったと昔を思い出して吟に伝えたのです。
その後、吟が気にかけている男性から音と付き合いたいと申し出があって話がややこしくなってしまいます。
一方、祐一はコンクールに向けて作曲しようと譜面に向かいますがまったく進めることができません。
祐一が作曲できないことを心配している支店長の落合に昌子はブランクが長すぎると言います。
みんながそんな話をしていると祐一が曲のイメージが湧いてこないと叫んでいる声が聞こえてきます。
そうして、皆で祐一の曲作りに協力しようと声を掛け合い鉄男も駆けつけてくれたのでした。
しかし3時間がすぎても何の切欠もつかめない祐一。
そして気分転換にと満月の月夜をみるために外にでたところで、鉄男が一句読み上げました。
「いまはとて 天の羽衣着る折ぞ 君をあはれと おもひしりぬる」
するとそれを聞いた祐一は竹取物語を交響曲にすることを思いついたのでした。
そうして、一月後に祐一は交響曲「竹取物語」を書きあげました。
その頃、豊橋では音が執拗なプロポーズを受けますが断り続けていました。
豊橋では、音がプロポーズされますが断り続けます。
そんな音に光子は安隆と結婚して子供を産んだ幸せだったと伝えるのでした。
そして、自分は平凡な幸せより夢を追いたいと言う音。
それからしばらくして、祐一のもとにイギリスからコンクールの結果を知らせる手紙がきます。
何と、祐一の作曲した『竹取物語』は『国際作曲コンクール』で2位に入賞していたのでした。
<17話感想>
祐一が音楽から離れていた1年半のブランクの影響は想像以上に大きかったようです。
でも周囲の協力もあった何とか書き上げた『竹取物語』が2位入賞とは驚きですね!?
一方の、音は結婚を押し付けられそうになって自分の夢を追うと必死に抵抗しています。
母親の光子は柔らかく諭しますが音は聞く耳を持ちません。
祐一も音も今まさに人生の分かれ道に差し掛かっているのかも知れませんね!
———————
エールネタバレ16話4週【4/20 月 予告ネタバレあらすじ感想
裕一(窪田正孝)は1年前の失恋を引きずって、黙々と仕事を続ける日々を続けていた。
銀行の仲間たちは、そんな裕一の様子に気をもんでいたが、叔父の茂兵衛(風間杜夫)は裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと聞いて、やっと養子として皆に紹介できると安堵していた。
一方、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男(中村蒼)は、ある日、取材のために渡された雑誌で、「国際作曲コンクール」のことを知る。
エールネタバレ17話4週【4/21火 予告ネタバレあらすじ感想
幼なじみの鉄男(中村蒼)が教えてくれた「国際作曲コンクール」。
銀行仲間の励ましもあり、裕一(窪田正孝)はコンクールに向けて交響曲の作曲に挑戦してみることにするが、音楽から離れていた2年のブランクは予想していたよりも長く、まったく曲を書けずに苦悩する日々が続いていた。
一方、豊橋ではのちに裕一の運命の人になる音(二階堂ふみ)が、姉の吟(松井玲奈)からお願いされて、お見合いの席にのぞんでいた…。
前話<>次話
▼エール朝ドラ感想 ツイッターより引用⇓
#エール【川俣銀行の人々】今朝は 全体的に切なくて やるせない空気が漂う回だったので、最後に 裕一が住み込みで働くことになった川俣銀行の行員たちが やたらに明るい人たちだったのには救われました。朝ドラ初出演の望月歩さん以外は 朝ドラ視聴歴が長い人にはお馴染みの朝ドラ常連俳優の面々です
アタシの話でアレだけど・・・。 朝ドラのエール、ビデオ録って観てるのよね。今まで朝ドラとかがっつり観たことなかったんだけど3月までやってたテレ朝のやすらぎの刻を観てたから帯ドラチェックしたくなってね。 確か、来週あたりかな。亡くなった志村さん出るの。 #せいメール
ぎふみん(落語おじさん)@gifumi_ohta
2022までコロナ続くって聞くと青山上智狙えばよかったなぁと思う。渡米が苦しすぎる。金かかりすぎるし怖いんだもの。両親とも自分でビジネス作ってるから影響食らう。朝ドラのエールで言うとどっちか養子に出されそう。
ほぼ5000字という恐怖、そしてびっくりするほど日本語になってない 朝ドラ『エール』第11-13話、感想という名のほぼ窪田さんの話 – 推しの話?
録画しておいた今日の「エール」を観た。朝昼と見そびれたので夜の再放送を念のために録画予約しておいてよかった。窪田正孝に朝ドラ主人公は合わないんじゃないかと思っていたが、見事にハマってきた。「カーネーション」以来の傑作朝ドラになるんじゃないかと期待しつつある。
「るろうに剣心」の一作目に少年役で出ていた田中偉登。こんなイケメンになって今、朝ドラ「エール」で好演中。でも私は既に二年前、「相棒」スペシャルで目をつけていたのよ。シャツの上に絣の着物を着る大正の若者がおしゃれ。#朝ドラ #エール pic.twitter.com/Ce7qxiaEMS
最近は朝起きるのが遅いので、朝ドラは録画視聴。 #エール 、まだよく分からないというかピンときてない。裕一、長男だけど家のことまったく考えてないし気が弱いのかと思いきやめっちゃ我が強くないか?と今日の回で思った。
何で詐欺の人が?? 同じ人が出てる!? と思ったら、、、話題になってた😂 田口浩正さんと松尾愉さんだった😂 #エール #朝ドラ
おおー!いきなり相島一之、松尾諭、堀内敬子が揃って登場!もう朝ドラでも大河でもNHKには欠かせない3人がまとめて出てくるとはーー!川俣編ここから面白くなりまっせのサインですなww
スポンサード