『エール』は2020年3月30日から放送開始のNHKの102作目の朝ドラです。
今回はエール6週のあらすじネタバレについて紹介します。
前週5週詳細【プロポーズ!裕一と音は交際期間3ヶ月てスピード結婚!?
エール第6週ネタバレ【自分の夢を失いかけた祐一は音に救われる!?】
エール第6週のあらすじと感想です。
エール第6週のあらすじネタバレ詳細
祐一が福島につくと母親のまさと弟の浩二が音と結婚に猛反対していました。
祐一は三郎からの説得できたと云う呼び戻すための嘘電報で戻っていたので驚きます。
留学する前に結婚するなんてあり得ないと言うまさに向かって祐一は音が居なければ作曲できないと必死です。
それを見ていた浩二は、祐一が好き勝手にしすぎだと怒りと嫉妬を露にします。
浩二は、家業を継がされて必死に働かされている自分に較べて、祐一は親から好きなことをやらせてもらっていると思い込んでいました。
留学だけでも腹が立つのに、結婚まで好勝手にする祐一を許せない浩二。
悩んだ祐一は恩師の藤堂先生を訪れ相談します。
「何かを得る為には何かを捨てなければならない、、、」
先生からそう言われた祐一は留学のために音との結婚を諦めます。
そして、音に結婚できないことを伝える手紙を書いた祐一。
手紙を読んで驚いた音から何通も手紙が届きますが、祐一は一切読もうとはしませんでした。
ところが、恐慌のせいで祐一のイギリス留学が取り消しになってしまいます。
音との結婚を諦めてのイギリス留学を決めただけに祐一は放心状態になってしまいます。
そんな祐一を心配して留学取り消しを手紙で音に知らた三郎。
手紙を受け取った音は東京から福島にやってきます。
音が会った祐一は元気がなく会う資格もないと言います。
これからは銀行員として働くと音に伝えた祐一。
音は東京に戻る間も祐一の気持を音楽に向かわせる方法を考えます。
ある日、音は吟が見合した鏑木智彦の叔父がコロンブスレコードで働いていることを知ります。
そして、廿日市誉を訪れて古山祐一を売り込んだ音。
しかし、音は祐一の国際コンクール2位と云う肩書がほとんど意味をなさないことを知らされます。
その後も祐一は魂の抜け殻のような様子で、ある日も教会でぼんやりしていました。
そこに音が駆け寄ってきて告げました。
「レコード会社との専属契約が取れた!
祐一さんは音楽がつくれるんだよ!」
音が最初に訪れたコロンブスレコードの廿日市誉から、一旦は断られたものの先方から専属契約の申し出があったのでした。
そこにイギリス留学がなくなったことを知った鉄男もあらわれて言います。
「東京に行くんだ!
俺が詩を書いて、お前が曲をつくる、、、」
まくし立てるふたりに少し考えさせて欲しいといって帰っていった祐一。
権藤の家業のことを気にしていた祐一でしたが、茂兵衛と八重の話声が耳に入ってきました。
「祐一は次の後継までの中継ぎでしかない、、、」
それを聞いて吹っ切れた祐一は家に戻り東京にいく準備を始めます。
母親のまさは挫折するのを恐れて祐一を引き留めようとします。
「音も母さんも同じように幸せを願ってくれている、、、
でも音に掛けたい、、、」
そう言い残して祐一は家を飛び出したのでした。
<第6週の感想>
音のとの結婚を諦めて決めたイギリス留学が取り消しになって自分を見失いそうになった祐一。
そんな祐一を救おうと必死になったのは結婚を解消された音でしたね!?
祐一が不安と期待を抱きながら向かう東京ではどんな運命が待っているのでしょうか?
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