おかえりモネ10週47話ネタバレあらすじ【出番がなくなってしまった莉子】

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今回は『おかえりモネ』の47話(第10週)7月20日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【出番がなくなってしまった莉子】と題して10週47話をお送りします。

 

朝岡の代役での気象キャスターに気合を入れて臨もうとしていた莉子。

 

リハーサルも問題なく終えたのに本番直前に緊急ニュースが飛び込んできます。

 

その影響で折角の自分の出番がカットされてしまった莉子の心情が気になりますね。

 

<おかえりモネ47話のあらすじネタバレ>

 

いきなり百音はニュースナイトJの気象コーナーに携わる事になってしまいます。

 

まだ何のオリエンテーションも受けていなくて何も分からないままに言いつけられた雑用をこなしていった百音。

 

その一方で朝岡に代役に抜擢された若手の気象予報士の神野マリアンヌ莉子は自分に巡ってきたチャンスとばかりに気合が入っていました。

 

しかも、朝岡が放送で使用するようにと作成してくれた原稿を自分の手で書き替えたいとリーダーの野坂に進言する莉子。

 

年齢的には自分と近いと思われる積極的な莉子に百音が圧倒されているとテレビ局の社会部記者で気象を担当している沢渡浩平があらわれて馴れ馴れしく莉子にエールを送ります。

 

そんな沢渡にハラスメントだと野坂が苦言を呈しますが本人は気に留める素振りも見せずにその場から立ち去っていったのを見た百音は自分がとんでもない世界に飛び込んでしまったのかもとたじろぐのでした。

 

そうして本番直前のリハーサルを迎えると朝岡の代役で気象キャスターを務める莉子は自分で書き変えた原稿をつかって詰まることなく説明したのです。

 

しかも不安を抱いていた気象班デスクの高村からも合格点をもらえた莉子。

 

百音もそんな莉子の堂々とした気象キャスター振りに尊敬の眼差しを送っていたのです。

 

本番までの10分間で莉子が百音に話しかけてくれます。

 

自分も最初は驚きの連続だったことを百音に明かした莉子は本番のためにスタジオに向かっていきます。

 

しかし、莉子の指棒を持つ手が小刻みに震えているのを百音は見てしまったのです。

 

ところが、莉子がスタジオに入ろうとしたとき、緊急ランプが点灯してしまいます。

 

緊急ランプは飛び込みの緊急ニュースが入ってきたことを知らせるもので、番組のプログラムが変わってしまうことを意味していたのです。

 

その結果、本来なら2分30秒の気象情報のコーナーを30秒に圧縮する必要に迫られたため、莉子の出番はなくなってしまったのでした。

 

そんな莉子に向かってデスクの高村が次の機会があるからとフォローを入れてくれます。

 

莉子も高村に笑顔で応えたもののひとりになった途端に表情が一変して落ち込んでしまったのでした。

 

放送が終って落ち着きを取り戻した百音は一息いれようと自販機コーナーにいくとそこには莉子の姿があったのです。

 

最初こそ、百音に笑顔を向けてくれましたが、飲み物を口にした瞬間に抑え込んでいた不満が堰を切ったように吹き出してきた莉子。

 

莉子のその変わり様に百音も驚かずにはいらなかったのでした。

 


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