おかえりモネ17週83話あらすじ【マモちゃんと恋かスーちゃんと内田!

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今回は『おかえりモネ』の83話(第17週)9月8日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【明日美の新しい相手】と題して17週83話をお送りします。

 

ある日の朝、気象班の内田が汐見湯にあらわれます。

 

明日美にスーツを選んでもらうと言う内田。

 

しかもお互いを愛称で呼び合うふたりを目の当たりにして百音がどう思ったのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ83話のあらすじネタバレ>

 

百音と莉子はテレビ局で気象コーナーの下がっている視聴率を戻す改善策を話し合っています。

 

しかし自信を無くしてしまった莉子は自分には得意分野がないとため息交じりに地元愛が強い百音が何かをしたがっているのが感じられると羨望の表情で言うのでした。

 

その頃、前任の気象キャスターの朝岡はウエザーエキスパーツからテレビ局の高村に電話を入れてある提案を伝えます。

 

ところがそれを聞いて莉子の心情が心配だとして悩ましく思った高村。

 

仕事を終えた百音は渡された合い鍵を使って菅波医師のマンションで帰りを待ちます。

 

医学専門書と鮫の縫いぐるみがと雑然と並べられている部屋の中に落ち着かない様子で座った百音でしたが待ち続けても帰ってくる気配もなかったため諦めて部屋をでることにしました。

 

菅波医師が忙しいことは頭では理解していてもなかなか会えないことにもやもや感が募っていた百音。

 

菅波のマンションから百音が汐見湯に戻ってきたとき、管理人の菜津が宇田川の部屋の扉を少しだけ開けて何やら話しかけていました。

 

菜津は宇田川に向かってまるで母親のような優しさで薬を飲んだから大丈夫だと励ましたかと思えばゆっくり深呼吸するようにと指示していたのです。

 

ところがその様子に驚いている百音に気づいた菜津はしばらくふたりだけにして欲しいと頼んだのでした。

 

しばらくしてから食堂で菜津は百音に話しかけます。

 

謎の住人である宇田川が外に出られないのは急に混乱してしまったり動悸が激しくなってしまったりするためだと彼のことを明かし始めた菜津。

 

さらに菜津は宇田川と幼馴染で得意だった絵や習字を教えてもらうことが好きだったこともあり彼を追って自分も美大に入学したのだと嬉しそうに話したのです。

 

ところが大学を卒業して会社に就職した宇田川はその雰囲気に馴染むことができなかったのだという菜津。

 

宇田川はそれでも我慢しながらも優秀な成績を残していきましたが入社から8年が過ぎた頃に体調を崩してしまい休んでいるうちに誰とも会えなくなってしまっていたのです。

 

管理人の菜津から宇田川の話を明かされた百音が自分の部屋に戻ると菅波医師から電話がかかってきます。

 

そしてすれ違いになってばかりのことを謝罪する菅波医師に登米で地域医療に専念することを決心した理由を尋ねた百音。

 

地域丸ごとを診ていく医療もこれからの形としては面白いと言う理由に百音が納得しているとき誰かに呼び出されて菅波医師はすぐに電話を切ってしまったのです。

 

次の日の朝、汐見湯の食堂になんと気象班の内田が姿をあらわします。

 

驚きを隠せない百音に向かって明日美にスーツを選んでもらうのだと説明する内田。

 

明日美は”スーちゃん”と呼ばれ内田は”マモちゃん”と呼び合う仲になっていたのです。

 

そんなある日のテレビ局で百音と莉子と野坂が気象コーナーの人気を高める策について考えているとデスクの高村がやってきます。

 

そして高村が莉子に向かって話しかけたときモニターを見て驚かされてしまった百音。

 

そこにはスーツに身を包んだ内田がカメラテストに挑んでいた姿があったのでした。

 


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