カムカムエブリバディ50話11週ネタバレあらすじ 2022年1月12日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ11週「1962-1963」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします！
カムカムエヴリバディ11週は、2022年1月10日（月）からの放送、次週12週53話は1月17日からになります。
前回の49話では、前向きに生きることを誓ったるいは安子との想い出の曲とも向き合おうと考えてレコード店に向かいます.そして・・50話では、るいは『竹村クリーニング店』で働くかたわらで、『ナイト＆デイ』にも足しげく通うようになり、日を追うごとにジョーのことが好きになっていき…ではどうぞ⇓⇓
【出演者ｷｬｽﾄ】深津絵里，オダギリジョー，市川実日子，早乙女太一，村田雄浩，濱田マリ，近藤芳正
カムカムエブリバディ50話のあらすじ＞
るいは『竹村クリーニング店』で働くかたわらで、『ナイト＆デイ』にも足しげく通うようになり、日を追うごとにジョーのことが好きになり、ふたりの距離は縮まっていきます。
しかし、その一方で突き進むことに躊躇していたるい。
るいは大切になればなるほど別れるときが辛くなることに恐怖を抱いてていたのです。
それは、額の傷を見られたら嫌われるのではないかと思っていたからです。
るいにとって母親である安子との別れから大切な存在から切り離されたときに辛さに臆病になっていたのでした。
そんなある日、『ナイト＆デイ』に『ジャズトランペッターコンテスト』の話が飛び込んできます。
それは、芸能プロダクション主催のもと大阪で開催されるもので、ナンバーワンジャズトランペッターを決めるコンテストで、大会優勝者はメジャーデビューのチャンスが得られるというのもだったのです。
それを知ったミュージシャン仲間のトミーはメジャーからデビューするチャンスだと参加に意欲をみせます。
ところが、何故か乗り気でないジョーが気になったるいは参加することを勧めてみます。
しかし、ジョーは自分が参加しないことを明かしたのでした。
トミーにも参加しないことを伝えると、トミーはこう言います⇓⇓
2人は考えの違いから口論になります。
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今回は『カムカムエブリバディ』の50話（第11週）1月12日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【相手にされないふたり】と題して11週50話をお送りします。
トミーは錠一郎から相手にされないと怒り出します。
一方、ベリーもるいに対しての錠一郎と自分に対しての態度の違いに不満を貯め込みます。
自分の興味を惹くもの以外にまったく関心を寄せない錠一郎はどんな半生を歩んできたのか気になりますね。
＜カムカムエブリバディ50話のあらすじネタバレ＞
るいは仕事中であるにもかかわらずぼんやりしてしまいます。
そして、トランペッターのジョーこと錠一郎に惹かれはじめていることに気づいたるいは、これ以上は近づいてはいけないと自分を戒めようとしたのです。
それからというもの、得意先となっていたジャズ喫茶『ナイト＆デイ』への集配を、何だかんだと言い訳をつくっては平助に頼むようになります。
一方の、錠一郎の表情も虚ろになっていて、ライバルでもある同僚のトミーからるいと付き合っているのかと訊かれたうえに、女にうつつを抜かすなとも忠告されていたのです。
本物のトランペッターなら東京で認められて本場のアメリカで演奏するようにならなくてはと、トミーは自らの野心を口にするのでした。
そんなところに、『ナイト＆デイ』の支配人である小暮がふたりにビッグニュースを届けます。
それは『関西ジャズトランぺッター・ニューセッション』というコンテストが開かれるというのもので、そこで関西におけるトランペッターのトップが決定されるというものだったのです。
そのコンテストは東京にある大手の音楽プロダクションである『笹川プロダクション』が主催するもので、優勝者にはレコードデビューと銀座の一流クラブのステージが与えられるとの触れ込みでした。
それを聞いたトミーは、自分の時代がやってくると目を輝かせて雄叫びをあげますが、傍らにいたジョーの熱烈なファンであるベリーが優勝するのは錠一郎だと主張します。
ところが、そんなベリーに向かって自分はコンテストに参加しないと水を差すようなことを口にして周囲を驚かせた錠一郎。
トミーの詰問にも興味がないからと錠一郎は多くを語りません。
すると自分を見下されたとトミーは錠一郎に食ってかかりますが、ただうやむやにしてしまったのです。
『ナイト＆デイ』を出た錠一郎がふらふら歩いていると、空き地で子供たちと野球に興じていたるいの姿を見かけます。
すぐに錠一郎に気づいて一緒に野球をしようと誘ったるい。
しかし、錠一郎は怪我をしてしまったらトランペットが吹けなくなってしまうからと苦笑いして返したのです。
るいも錠一郎の演奏が効けなくなったら嫌だと言うと、いつの間にか野球に興じていた子供たちが二人の周りに集まってきてアベックだとはやし立てたのでした。
子供たちからはやし立てられて、まんざらでもない様子で照れくさそうに笑う錠一郎をべりーが少し離れた場所から寂しげに見つめていたのです。
一方、錠一郎が出て行ったあとの『ナイト＆デイ』では、トミーが見下されたとヤケ酒を煽る傍らで支配人の小暮はジョーがコンテストに参加しない理由について考えていました。
そこにベリーが店に戻ってきます。
ヤケ酒を煽り続けるトミーと、ジョーから振り向いてもらえないベリーは互いに不満をぶつけあいます。
ベリーは錠一郎がるいの前でだけ楽しそうな顔をしるのが悔しくて仕方なかったのです。
そのうちに、トミーが何かを思いついたようにベリーに話しかけます。
何とトミーはベリーと錠一郎のデートを思いついていたのでした。
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