朝ドラ「あまちゃん」の11週あらすじネタバレをお送りします。61話から66話まで。11週タイトル「おら、アイドルになりてぇ!」 再放送日は2023年6月12日(月)から6月17日(土)
目次
あまちゃんあらすじネタバレ11週タイトル「おら、アイドルになりてぇ!」
<「あまちゃん」61話のあらすじネタバレ>
“海女カフェ”でユイと一緒にいた水口は町の人たちに取り囲まれます。
そして問い詰められた水口は自分が芸能プロダクションのスカウトであることを明かして謝罪しました。
“GMT47″の企画を説明した水口でしたが、大吉はユイは北三陸にとって欠かせない救世主的な存在だと言い返します。
町の人たちも大吉に賛同しますが、当のユイは町おこしなどには興味はありません。
さらに、ユイはこれ以上は犠牲になりたくないと言い放って周囲を驚かせたのでした。
こうして東京には水口だけが戻ることになり、ユイの上京作戦は失敗に終わります。
その後は失意で自分の部屋に閉じこもってしまったユイ。
一方で大吉はユイが言い放った言葉が胸に突き刺さっていて、17歳の少女に自分たちの都合を押し付けていたことを深く反省していたのでした。
<「あまちゃん」62話のあらすじネタバレ>
オーディションの機会を失ったショックは大きく、事件以来は家に閉じこもってしまい、リポーターの仕事も休んでしまっていたユイ。
にもかかわらず北三陸の観光協会にはユイがいつ復帰するのかを知りたがる電話が引っ切り無しにかかってきていました。
また”潮騒メモリーズ”の復活を望む声も多くよせられますが、春子がアキを許すわけもありません。
ユイを何とか元気にしたいアキは、唐突にあるアイデアを思いつきます。
それは海女クラブのお祭りを開催して、そこにユイを引っ張り出すというものでした。
とにかく賑やかにするというコンセプトに海女たちも大きに乗り気になって、”海女~ソニック”と名付けられたイベント企画が動き始めたのでした。
<「あまちゃん」63話のあらすじネタバレ>
アキが”海女~ソニック”のことを母親に話そうとしたとき、アキは80年代の青春映画である”潮騒のメモリー”のビデオを見て涙を流していました。
後日に春子の目を盗んでその映画を観てみたアキ。
するとアキは主演女優の鈴鹿ひろみに魅せられて、自分も女優になりたいと思うようになってしまったのです。
一方で”海女~ソニック”の準備が着々と進められるなか、アキは引きこもっていたユイを会場に連れ出すことに成功します。
はじめこそ自分は歌わないと頑なでしたが、アキの熱心な説得でユイはイベントで歌うことを決心してくれたのでした。
<「あまちゃん」64話のあらすじネタバレ>
“海女~ソニック”の参加を決意したユイは、”潮騒メモリーズ”のバックダンサーとして踊ってくれることになった海女たち振付を指導します。
そしてイベント当日には、”わんこチャンネル”での生中継も決定され、”潮騒メモリーズ”のファンが殺到したこともあってチケットは完売しました。
5カ月ぶりの復活ライブに会場のファンも盛り上がりを見せているとき、ステージ上のアキの表情が突如として凍り付きます。
何と鬼の形相の春子が観客の間を分け入るようにステージにめがけて近づいてきていたのでした。
<「あまちゃん」65話のあらすじネタバレ>
大勢の観客の前で春子から平手打ちをくらったアキは、そのまま家に連れ戻されます。
約束を破ったアキを責める春子でしたが、アキは自分はアイドルになりたいと言い返したのです。
そして再び平手打ちをくらったアキは、猛反発して家を飛び出してしまいました。
そんなアキをユイが追いかけてきて東京でのアイドル活動に誘います。
するとそのとき、アキの携帯に水口から電話がかかってきたのです。
インターネットでステージ動画を見ていた水口は、すぐに荒巻と男に代わります。
何と荒巻はアキとユイに夏休み中にふたりで東京にこれるかと訊いてきたのでした。
<「あまちゃん」66話のあらすじネタバレ>
アキとユイはふたりでの家出を企てます。
それは深夜バスをつかって東京に向かおうというのもでした。
町の人たちはユイの家出を警戒してアキにも探りをいれてきますが、計画は秘密裏に進められます。
その日の深夜バスのチケットを購入してから、荷物を最小限にまとめて発覚しないよう注意しながら準備をすすめたユイ。
一方、夏の寝顔を見納めたアキはウニ丼をひとつもらって誰にも気づかれないように家をでて電車でユイのもとに向かいます。
その途中でウニ丼を頬張ったアキの目からは涙があふれ出てしまうのでした。
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