朝ドラ「あまちゃん」の25週あらすじネタバレをお送りします。145話から150話まで。25週タイトル「おらたち、いつでも夢を」 再放送日は2023年9月18日（月）から9月23日（土）
目次
あまちゃんあらすじネタバレ25週タイトル「おらたち、いつでも夢を」
＜「あまちゃん」145話のあらすじネタバレ＞
“お座敷列車”をもう一度やりたいと思って”スリーＪ”を辞めるつもりだった水口でしたが、春子は社員のまま北三陸にいけるように、岩手北三陸支部長という肩書を与えていました。
そのこともあってアキとユイをもう一度アイドルにしようと考えていた水口。
さらに水口は勉のもとを訪れて、ふたたびの弟子入りを懇願したのです。
水口と勉の師弟関係が復活したころ、”GMT”ノメンバーが北三陸に姿をあらわします。
“GMT”は宮古で催された復興チャリティーコンサートの帰りに、アキのいる北三陸に立ち寄っていたのでした。
＜「あまちゃん」146話のあらすじネタバレ＞
東北各地で復興チャリティーコンサートを開催して回った”GMT”が北三陸にやってきて、スナック”梨明日”で歌を披露します。
そんな彼女たちを町の人たちは大歓迎しますが、ひとりユイだけは皆の輪に入っていませんでした。
一方で、春子のもとに荒巻が相談するために訪ねてきます。
荒巻は鈴鹿ひろ美にチャリティ番組からのオファーを受けたものの、番組内で歌って欲しいと言われていたのです。
“GMT”が北三陸を去ってから、彼女たちを酷評したユイ。
そして自分はまだアイドルへの夢を諦めきれていないことを打ち明けたのです。
さらにユイは拒絶していたはずの”潮騒のメモリーズ”活動や”お座敷列車”について綿密な計画を考えていたのでした。
＜「あまちゃん」147話のあらすじネタバレ＞
2012年2月になると北三陸市長選が始まり、立候補した功を再結成したての”潮騒のメモリーズ”がサポーターとして応援参加します。
功が市長に選ばれたころ、東京では春子と荒巻が困惑していました。
チャリティ－リサイタルのオファーを鈴鹿ひろ美が独断で引き受けてしまっていたのです。
しかも、自分の声で被災者を励ますことで葛藤から抜け出そうとしていた鈴鹿。
そんな鈴鹿の想いを知った春子は、自ら歌のトレーナーを買ってでます。
そうして、鈴鹿ひろ美による”チャリティリサイタルin東北”の開催が決定したのでした。
＜「あまちゃん」148話のあらすじネタバレ＞
鈴鹿ひろ美のチャリティリサイタルは、彼女の希望で北三陸の”海女カフェ”でも開催されることが決まります。
そんな鈴鹿の想いに応えようと、アキも”海女カフェ”再建への取り組みへの想いをあらたにしたのです。
しかし、実態は遅々として再建は進んでいませんでした。
それでも、アキとヒロシと種市が自分たちができることからはじめようと、”海女カフェ”の瓦礫撤去を始めます。
すると次第に有志が増えていき、”海女カフェ”再建が前に進み始めたのです。
鈴鹿ひろ美の復興リサイタルは、6月30日開催がきまります。
それは、翌日の7月1日に、北鉄の北三陸と畑野の間の運行再開に合わせたものだったのでした。
＜「あまちゃん」149話のあらすじネタバレ＞
鈴鹿ひろ美のチャリティリサイタルに向けての”海女カフェ”再建は予算不足に直面してしまいます。
目玉でもある水槽と泳がせる魚は諦めざるを得ない状況に追い込まれてしまったのです。
すると以前にアキと共演していた”さかなクン”が北三陸を訪問してきます。
被災地のためにできることとして、自分の魚コレクションと水槽の寄贈を申し出てくれた”さかなクン”。
かくして、大きなピンチから脱した”海女カフェ”の再建はゴールが見え始めたのでした。
＜「あまちゃん」150話のあらすじネタバレ＞
鈴鹿ひろ美は事務所の許可を得ずに予定より早く北三陸に姿を見せます。
しかも、天野家にやってきた鈴鹿は、春子の隠し部屋が気に入ってしまい、宿泊はホテルでなく春子の部屋を使いたいと言い出したのです。
翌日になって会場となる”海女カフェ”を下見した鈴鹿ひろ美は、スナック”梨明日”に立ち寄ります。
そこで、鈴鹿は天野家の夏と春子とアキは3代に渡ってのアイドル家族だったことに気づいたのでした。
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