今回は朝ドラ『ちむどんどん』2週3週のあらすじネタバレ予告について紹介します。
1週と2週目は主人公ヒロインとその家族比嘉家の幼少期と青柳和彦との出会いで序章的ですが、3週目には一気に7年もスキップしてしまいます。
高校を卒業したヒロインの暢子と彼女と関わり合う人の物語がどんな展開になるのか楽しみですね。
記事最後に比嘉家の皆キャスト紹介・出身地などもまとめてます⇓⇓
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ちむどんどん ネタバレ予告最終回プラス全あらすじ放送日いつからいつまで
目次
ちむどんどん1週のあらすじネタバレ 転校生:青柳が沖縄に
1964年は東京オリンピックが開催された年で、沖縄はまだアメリカの統治下にありました。
そして沖縄本島の北部に位置するやんばると呼ばれる地域にサトウキビを栽培しながら比嘉家が暮らしていました。
明るく笑いが絶えない比嘉家は6人家族で、父親の賢三と母親の優子の間に1男3女の子供たちがいたのです。
そんな年に沖縄本島の北部に位置するやんばると呼ばれる地域で生まれ育った比嘉暢子が通う小学校に転校性がやってきます。
美味しい食べ物に目がない女の子だった暢子にとって転校生がくるのは珍しく、そのときやってきた青柳和彦は東京から移ってきていたのでした。
暢子が生れて始めて見た都会の人は東京の大学で教授をしている青柳史彦の息子だったのです。
民俗学者の民俗学者はほどなく暢子の両親である比嘉賢三と優子夫婦と仲良くなり、暢子も史彦と家族ぐるみの付き合いをすることになります。
ところが、東京から来たこともあって史彦はなかなかやんばるの生活に馴染めません。
暢子はそんな史彦のことを心配するのでした。
ちむどんどん2週のあらすじネタバレ 父の賢三の死
その年、やんばる地域では小学校と中学校が一緒になって合同の運動会が催されることになります。
活発な暢子は小学校の中でも一番足が速かったため誰もが一等賞になると確信していて、それは疑いの余地などないものだったのです。
ところがみんなの予想に反して一等賞をとれなかった暢子。
思いがけないトラブルに見舞われてしまっていた暢子でしたが、兄の賢秀や姉の良子や妹の歌子は母親の優子に応援されながら懸命に走り抜けていたのでした。
運動会も終わったある日に母親の優子のもとに1通の手紙が届けられます。
その手紙は優子の遠い親戚からのものだったのでした。
暢子は美味しい物を食べるのが大好き。家で一番食べることが好きで、野山に行って山菜を拾ってきては、料理して食べていました。
そして、家族みんなで一度だけレストランでご飯を食べました。暢子は、その西洋料理に心を奪われました。
そして、家族に辛い出来事が起きます。父・賢三(大森南朋)が亡くなってしまいます。
ちむどんどん3週あらすじネタバレ 暢子が東京・鶴見へ?!
それから7年の月日が経った1971年。
暢子は高校三年生になっていました。
高校生になっても暢子は相変わらず明るくて元気なうえに足の速さも健在だったのです。
しかし卒業後の進路について決めなければならなくなった暢子は日々頭を悩ますようになります。
一方、母親の優子は比嘉家がある村の共同売店で働くことで4人の子供たちを育てていたのです。
長女の良子は頑張り屋で将来は村の小学校の教員になることを夢見ていました。
身体が丈夫ではない末っ子の歌子は音楽の才能に恵まれ歌うことが大好きになります。
そうしてずっと一緒に育ってきた比嘉家の4人の子供たちは。それぞれの道を歩きはじめようとしていたのでした。
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ちむどんどんキャスト相関図「沖縄-東京-鶴見編」全登場人物を図解
ちむどんどん原作モデル鶴見の人?比嘉暢子-実在沖縄タウン出身者が元?
ちむどんどん結婚相手役は矢作!次は青柳で三角関係に比嘉暢子と
ちむどんどんキャスト相関図【比嘉家の人々】
<比嘉暢子(演:黒島結菜)>
[役柄]
主人公の比嘉暢子はアメリカの統治下にあった頃の沖縄本島北部に位置するやんばる地方のひなびた農村で父賢三と母優子のもとで次女として生まれます。上には兄と姉がいた暢子は子供のころから美味しいものを食べる事と何かを作ることが大好きな女の子でした。
沖縄で明るく呑気に育った暢子は高校の卒業とともに故郷を離れて横浜市の鶴見での生活を始めることにします。
マイペースだけど潔く真直ぐで喜怒哀楽がはっきりした性格の暢子は運動も特異な活発な女の子に育っていました。
横浜に移った理由は鶴見には沖縄出身者が多かったことと子供の頃に一度だけ食べた西洋料理の魅力にとりつかれ東京で料理人になることを目指していたからだったのです。
そうして暢子は東京のレストランの厨房で働き始める事になるのでした。
[黒島結菜さんのプロフィール]
生年月日:1997年3月15日 出身地:沖縄県糸満市
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
ちむどんどんモデル鶴見の人?比嘉暢子-実在は沖縄出身者-料理店原作元?
<比嘉優子(演:仲間由紀恵)>
[役柄]
暢子の母である優子は優しいながらも芯は強い女性で夫である賢三とサトウキビを生産する農家の嫁として家業を手伝いながら4人の子供たちを育て上げます。
自らが定食屋の娘として育ったこともあり料理が得意な優子は大らかで明るい性格と困っている人は放っておけない面倒見の良さがあります。
[仲間由紀恵さんのプロフィール]生年月日:1979年10月30日 出身地:沖縄県浦添氏
所属事務所:プロダクション尾木 公式サイト
<比嘉賢三(演:大森南朋)>
[役柄]
暢子の父である賢三は妻の優子とともにサトウキビ農家を営んでいたがまだ子供たちが幼い頃に亡くなってしまいます。
若い頃は大工や飲食業のどを多くの仕事をこなしてきた苦労人で、優子と結婚してからも家族をサトウキビ栽培の農閑期には出稼ぎにいったりしていました。
優子に負けず劣らず料理が得意で家族のために腕を振るう傍らで大好き唄三線を奏でる優しい父親です。
[大森南朋さんのプロフィール]生年月日:1972年2月19日
出身地:東京都 所属事務所:アパッチ
<比嘉賢秀(演:竜星涼)>
[役柄]
比嘉家の長男で暢子の兄。
賢秀は比嘉家の長なんで暢子より4歳年上です。
ニーニーは勉強が苦手で素行も良くなく何かと問題を引き起こしますが自由奔放ながら心優しく家族思い。
自分が比嘉家の長男であることを意識していて、家族のためを思ってさまざまなことに挑戦するものの結果はいつも迷惑をかけることになってしまいます。
子供の頃より比嘉家で豚を飼育していたせいか豚のことが大好きである。
[竜星涼さんのプロフィール]生年月日:1993年3月24日
出身地:東京都 所属事務所:研音
<比嘉良子(演:川口春奈)>
[役柄]
比嘉家の長女で暢子の3歳年上の姉。
長男の賢秀とは打って変わってとても勉強ができて性格的にも優等生のため何かとぶつかり喧嘩がおきます。
ところが両親が料理好きなのに何故か苦手な良子。
人一倍の努力の結果で幼い頃からの夢であった小学校の先生になって母校の教壇にたちます。
[川口春奈さんのプロフィール]生年月日:1995年2月10日
出身地:長崎県五島氏 所属事務所:研音
<比嘉歌子(演:上白石萌歌)>
[役柄]
比嘉家の末娘で暢子の妹。
幼い頃から病気がちで大人しく謙虚な性格なので比嘉家全員の癒し的な存在となっている。
歌がとても好きで父親の賢三から唄三線を教わりますが、かなりシャイで恥ずかしがりのため家族の前以外では歌うことができません。
[上白石萌歌さんのプロフィール]さんのプロフィール]生年月日:1953年11月1日
出身地:大分県大分市 所属事務所:東宝芸能
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