今回は『ちむどんどん』の2022年7月18日〜7月22日に放送予定となっている15週のネタバレについて紹介します。15週の71話72話73話74話75話も1週間ほど前にアップ予定
前週の14週では、愛が「新聞社でのファッション企画、みんなに協力してもらってもいい？」と
和彦、のぶ子、智、愛自身の4人は、それぞれの複雑な恋愛感情を抱えながら、ギクシャクしながらも愛が担当するファッション企画に協力しはじめます。⇒14週ネタバレ優子の秘密とは…家族全員集めて話す
そして、15週では物語は和彦も一緒に沖縄での展開に戻ります。
優子が家族を集めて明かそうとした話は何なんでしょう。
前の4人にも大きな動きや決定がされる予感がします⇓⇓
目次
ちむどんどんネタバレ 15週全体 優子と前田善一が再婚-和彦が沖縄移住?
昭和53年の8月に暢子は沖縄地方でのお盆の行事に合わせて帰省することになります。
沖縄でのお盆は3日間に渡って執り行われ、初日のウンケーから始まってナカビを挟んでウークイで終わるものです。
暢子は母親の優子から呼ばれての帰省で、最も大切なウークイに合わせて戻ってきました。
長男の賢秀も同じように呼ばれていたため、比嘉家の家族は久々に全員がそろうことになったのでした。
皆で亡くなった賢三や先祖の霊を見送ったあとで、母親の優子は子供たちに向かって自分の話をしはじめます。
優子は自分の話を明かすために暢子や賢秀も呼びもどしていたのです。
そして今まで聞かされることのなかった戦争中のことや賢三のことを聞いた子供たちは驚かされます。
真剣な面持ちで話を続ける母親の様子から、子供たちは優子が何か大きな決断をしようとしているのではないかと感じたのでした。
一方で東京でも和彦に大きな変化が訪れようとしていました。
東洋新聞社から和彦がかねてより望んでいた話の提示を受けた和彦。
それはジャーナリストとしての自分と、亡くなった父親の意思にも添えるもので、沖縄での取材だったのです。
そして、和彦は暢子が帰省しているタイミングをはかって、沖縄へと向かったのでした。
和彦はのぶ子に、今の自分の本当の気持ちを伝えようとします。
・16週17週ネタバレ⇓
ちむどんどんネタバレ16週17週以降和彦と愛と智と三角関係?!樋口とは
ちむどんどんネタバレトップページ：1話-1週間ごと全情報まとめ⇓⇓
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▼ちむどんどん15週ネタバレ1話ごと 放送内容随時アップ その前は事前レビュー
15週71話
1978年（昭和53）8月になり、3日間にわたるお盆の時期を迎えました。1日目は、「ウンケー」2日目は「ナカビ」、3日目が「ウークイ」と呼ばれています。
そして、お盆の中でも最も重要な「ウークイ」の日にのぶ子（黒島結菜）と賢秀（竜星涼）は沖縄のやんばる地方に帰省しました。
賢秀、良子（川口春奈）、のぶ子、歌子（上白石萌歌）の4人兄妹が揃ったのは、優子（仲間由紀恵）の話を聞くためでした。
優子は、これまでの過去の話を4人にしました。それは、優子が賢三（大森南朋）と出会う前の戦争の頃の話でした。
4人は驚きます。そして、優子は今後の話も4人にします。
一方、和彦（宮沢氷魚）が沖縄で取材をすることになります。それは、父・史彦（戸次重幸）の悲願でもありました。
自分のキャリアでも大きな成長ができる。しかも、父の悲願でもある沖縄の歴史を調べることに和彦は喜びを感じていました。
そして、沖縄のやんばる地方で、のぶ子と会います。
15週72話
・事前レビュー
両親との約束で仕事は結婚するまでとなっている愛はどうなるのでしょうか？
暢子の話で好きな仕事に打ち込みたくなって愛は、ファッションの企画を受け持ちます。
その結果で、かねてより望んでいたパリ支局への話が持ち上がることが考えられます。
和彦が沖縄文化をライフワークにする伏線は、愛とは結婚しないことを暗示しているように思えます。
このため愛は結婚ではなく仕事をとってパリ支局へ転勤すると想定するのが流れとして良さそうです。
＜暢子と和彦の関係に新たな展開＞
主人公である暢子と和彦の間柄の展開がちょっと読みにくい状況になってきています。
和彦のことを諦めて料理人の道を極めると決心した暢子を、和彦による言動での揺さぶりが続く展開がありそうです。
愛が自分の夢を追ってパリを目指す一方で和彦から急激に離れていき、智はなし崩し的に振られていくことで、複雑な四角関係が消えていきます。
和彦が自分のライフワークとして沖縄文化の研究と継承を選択した結果で、沖縄移住もありそうです。
そうなると暢子が銀座にある『アッラ・フォンターナ』でいつまで働き続けるのかが気になってきます。
17週は複雑な四角関係がなくなって、あらたな恋愛関係の兆候が見えてきそです。
15週73話
15週74話
15週75話
ちむどんどん15週全体ネタバレ事前レビュー 優子と善一が再婚、和彦が沖縄に
優子が子供たちを集めてまで話そうとした内容なので、とても大切で驚くような話であることが予想されます。
優子は賢三が亡くなってから必死になって家を守り子供たちを育ててきました。
そんな優子のことを心配して、何かと気をつかってくれたのが共同売店の店主で智の父親である前田善一です。
良子は好意を寄せていた博夫と結婚して、歌子は智に密かな想いを寄せつつ職場の花城真一にも期待を裏切られます。
賢秀も多田直美に肩透かしを食らいますが、養豚場の一人娘である清江の存在が気になります。
暢子は和彦に惹かれながら、智からもプロポーズされたりしてきました。
比嘉家の家族で恋愛話がないのは優子だけになっています。
優子の話は善一にかかわるものである可能性が否めません。
善一は明かに優子に好意を持っていそうです。
優子も何かと善一に相談するのは、明かされていないふたりの過去の関係があったのかも知れません。
優子は賢三と出合うまえに善一と付き合っていたことがあって、あらためて再婚同士で一緒になる道筋へのアプローチが、優子が明かす話のかも知れませんね。
一方で歌子は東京での検査以降は仕事もせずに比嘉家で家事をしています。
何か寂しさを感じます。
明るい話題がきて欲しい歌子に、将来につながるようなきっかけがあって欲しいですね。
智が東京から戻ってきて付き合ってくれたら歌子もハッピーだと思います。
そしてもっとも気になるのは和彦の動きです。
暢子の帰省のタイミングに合わせて沖縄での取材の仕事を組み込んだ和彦。
和彦にとって沖縄行きは、ジャーナリストとしての自分の成長と父親の意思を継ぐ意味が考えられます。
そして何より暢子のいるタイミングに合わせた意味は多くのものを推測させ、あらたな展開も期待したくなります。これから15週16週以降で、愛との関係も恋人ではなくなり、ようやく暢子と和彦が恋愛関係になるフラグでしょうか？ 暢子と和彦、歌子と智、優子と善一がそれぞれくっついてくれたら嬉しいですね(^^♪
15週は今までになく今後の物語を左右する大きな変化がいくつかありそうです。
実在モデルは？⇓⇓
ちむどんどんモデル鶴見の人?比嘉暢子-実在は沖縄出身者-料理店原作元?
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