ちむどんどんあらすじ122話【与那城時子の最期を看取った大里五郎】

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今回は『ちむどんどん』の122話(第25週)9月27日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【与那城時子の最期を看取った大里五郎】と題して25週122話をお送りします。

 

房子が山原村にやってきたのは、大里五郎と優子を引き合わせるためでした。

 

そして、大里五郎の口から優子の姉である与那城時子の最期が語られます。

 

<ちむどんどん 25週122話のあらすじネタバレ>

 

房子は優子とある人物を引き合わせるために山原村にやってきたのだと明かします。

 

それは、与那城優子と秀夫を探し続けているという大里五郎という人物だと教えてくれた房子。

 

与那城は自分の旧姓で秀夫は戦争中に死んでしまった弟であったため、それを聞いた優子は動揺を隠せません。

 

そして、その日の夜になると比嘉家に大里五郎と娘の悦子が訪ねてきました。

 

大里五郎が自分の生い立ちを説明すると、娘の悦子が亡くなった母の遺品の中にあったという沖縄のかんざしの『ジーファー』を優子の前に差し出します。

 

その『ジーファー』には優子の姉である時恵の名前がカタカナで刻まれていたのでした。

 

すると、大里五郎は自分が時恵の最期を看取ったことを明かしたうえで、未だに後悔していることを語りはじめます。

 

姉の最期を知って、看取ってくれた大里五郎に感謝した優子。

 

やっと姉の生死がはっきりしたと口にした優子は、踊りが好きだったという時恵を弔おうと言い出します。

 

そして、時恵の遺品のジーファーを髪に飾った優子が、歌子の唄三線に乗せて踊り始めたのでした。

 

翌日になって優子は房子を連れて海の見える丘の上にある賢三の墓に祈りを捧げにでかけます。

 

そのあとでふたりは砂浜へと足を運んだのでした。

 

世界で一番美しい島だと両親から聞かされていたと話す優子に、生まれて初めてやってきた沖縄にやってきた房子は、話に聞いていた通りの島だったと笑みを浮かべます。

 

いろんなことがあっても、この海だけは変る事はないと優子から教えられた房子は、過去には自分の境遇を恨んだこともあったが、いまは清々しく思うと感謝したのでした。

 

沖縄にやってきてよかった。

 

そう口にした房子は、初めての故郷を満喫したのでした。

 

<25週122話を見た視聴者の感想>

 

時恵の最期を看取ったと伝えにきた大里五郎を演じた草刈正雄さんと優子役の仲間由紀恵さんの演技に、さすがだとの称賛の声が多く寄せられました。

 

しかも、五郎の娘である悦子を演じたのが草刈正雄さんの実娘の草刈麻有であったことも、贅沢な親子共演とのコメントが上がっていました。

 

・親にねだって買ってもらったジーファー。

スーパーバンドじゃん😭ねだる賢秀に姉も見てたの、優子さん

 

・大里さん、ずっと優子さんを探さなきゃという使命感と、水を上げなかった罪悪感の間

で辛かったんだ。それで余計に沖縄のことを忘れようとしたのかも

 

※ツイッターより引用

 

<25週122話の感想>

 

優子の戦後がまたひとつ片付きましたね。

 

それにしても、姉の時恵の最期を伝えるためだけのキャスティングで、草刈正雄さんと実娘の草刈麻有を共演させるなんてすごすぎます。

 

しかも、草刈正雄さんと仲間由紀恵さんでのシーンなんて感動ものでしたよ。

 

暢子つながりで、故郷を知らなかった房子も沖縄にやってこられてよかったですね。

 

房子は沖縄に行く理由を探していたのでしょうか。

 

房子と大里五郎の間柄が今一つ分からなかったですよね。

 

 

前話121話:和彦三線うまい!暢子の思い付きが!

 

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