ちむどんどんネタバレ13週61話「智が暢子にプロポーズを

のぶ子（黒島結菜）は、房子（原田美枝子）と初めて一緒にお酒を飲んだ時の会話で、自分が和彦（宮沢氷魚）が好きなことに気づきます。

のぶ子にとっては、それは初めての気持ちでした。大城房子「のぶ子さん。あなた、その人のことが好きなんじゃない？」

のぶ子は、その日から和彦に対する想いを募らせます。それが、フォンターナでの仕事に影響がでるようになっていました。

そんなある日、4人で会う機会がありました。のぶ子は、和彦を好き。智は、のぶ子が好き。愛（飯豊まりえ）は和彦が好き。和彦は、のぶ子のことが気になっているという状況です。

4人で会ったことで、仕事にまで支障が出ていた、のぶ子の感情が落ち着くようになりました。そして、仕事に支障がでてはいけないと、気持ちを切り替えていきました。

一方、和彦は愛（飯豊まりえ）との結婚を着々と進めていました。そして、ずっと、のぶ子に対して片想いをしていた智（前田公輝）はついに告白を決意します。

「のぶ子、お前のおかげで独立開業もできた。仕事が落ち着いてきたら俺と結婚してくれ。」

この告白によって、のぶ子、和彦、愛、智の恋愛感情に大きな影響がではじめました。

同じ頃、沖縄のやんばる地方では、優子（仲間由紀恵）に再婚の話が持ち上がっていました。相手は、共同売店の店主・前田善一（山路和弘）でした。